2017年1月9日月曜日

Kopi(コピ)

フェリー乗り場のコピ
Kopi (コピ)はインドネシア語でコーヒーを意味する。
ビンタン島へのフェリー乗り場で、1時間ほどの待ち時間。フードサービスに立ち寄った。見た事のない料理が並ぶ。ドリンクも然り。
シンガポールでは当たり前のコーヒーであるコピ!まだまともに飲んでなかった。
コピとレギュラーコーヒーを注文。コピはコーヒーの半額以下だ。そしてここではお味はコピの方がずっと美味しい!

ビンタンコーヒー
パッケージは普通のコーヒーと変わらず


ビンタン島の小さなお店でコーヒー豆を買った。
シンガポールに持ち帰りドリップで淹れてみたが、粉が細か過ぎて落ちていかない。どうやって飲むのだ?
コピに興味が湧いた。日本に買って帰ろうと思った。しかしスーパーや土産物屋に目ぼしいものなし。
何故だ?
日本に戻りティープレスで、ビンタンコーヒーを淹れようと思った。眠ってるティープレスは確かあるはず。。。しかし見つからない。割ってしまったのか?
仕方がないので、ティーポットで淹れた。まずまずいける。





スーパーで買ったKopiの文字あるコーヒー。これはインスタントなのだろうか?
開けてびっくり!(◎_◎;)パウダー式の溶けるコーヒーではなく、バッグに入った浸み出すコーヒー。。。。
シンガポールでコーヒーを買う時は、ドリップ式(豆、挽き) フィールター式、パウダー式があるので注意が必要かも(^^)
ちなみにフードコートなどでコピを注文する時は、
Kopi →コーヒー、砂糖、練乳
Kopi O→ コーヒー、砂糖
Kopi C→ コーヒー、練乳
知らずに聞かれると、ちょっと戸惑う(^_^;)
さらに因みに、、、
コピ・ルアクというジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒーは独特の香りで高価らしい。糞からコーヒー?飲みたいか?あまり飲みたくない気がする。
ベトナムコーヒーも好きだけど、コピも好き♡
東南アジア、地域に寄ってコーヒーも様々だな。しかし練乳で甘くして飲むのは、コーヒーそのものの味は劣るのかもね。

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