2019年1月27日日曜日

地元でだるま市

先週末 地元で恒例のだるま市が行われた。だるま市に行くのは初めて。これまでだるまを手に入れた事もなかった。
店じまいになる夜7時とあって、客足少なくちと寂しい。
しかし 『だるま』大きさの違いもさることながら いろんな色があって、見てるだけで楽しくなる。






















我が家の運命を託すだるまは黒。夫が帰国したら目玉を一つ入れましょう。
結婚して35年。もうすぐまた彼との新生活が始まる。うまくやっていけるかな。お互い3年以上の一人暮らしで 勝手気ままな生活に慣れてしまった今 共同生活は少しギクシャクするかもね(>_<)
ご誘導ほどよろしく 黒だるまさん!

2019年1月22日火曜日

センダン



車を走らせていて 金色に耀く花?をいっぱいつけた木が目に入った。蝋梅のつぼみ?それとも何か実かしら?車を停め確かめに行った。









































見た事のない実が数珠なりになってる。この写真ではよく分からないけれど、ヒヨドリが実をつついてる。



















FBの野の花に詳しいグループで聞いたところ、この木は『センダン』昔は「あふち」(楝、読みはオーチ)と言ったと教えて頂いた。万葉集にも謳われる日本古来の植物。いままで知らなかったのが恥ずかしい。因みに「栴檀(センダン)は双葉より芳し」とする栴檀(センダン)は本来の中国名で、日本で言う白檀(ビャクダン)のこと。このあふちセンダンの枝葉には香りがないらしい。
春の訪れが待ち遠しい。Murasakino可愛いお花、そして香り。どんなだろうなぁ。

2019年1月18日金曜日

亀岡八幡宮へ

初詣とは、正月に初めて社寺に参詣すること。江戸時代に恵方参りと称して,その年の恵方にある社寺に詣でる風習が盛んになったが,古くは1日の境を日没時としたため,大みそかの夕刻から一家の主人が氏神のやしろにこもったり,社前で火を焚いて夜明かししたりする年籠りが行われた。しかし,除夜の鐘を合図に新年を迎える考え方となってから,今日のような形となったものと思われる。
〜コトバンクより

一般的には初詣とは言わないようだが、先日今年初めて神社にお詣りに行った。お天気も良く少し車を走らせるにはちょうど良い気候の初詣日和であった。
栃木県益子町にある亀岡八幡宮。奥まった坂道を上り境内脇の駐車場に車を停めた。







平日とあってだーれもいない。拝殿は渋く侘しい佇まいであるが、沢山の亀たちが迎えてくれる。全部で何匹いるんだろ?
拝殿にて 二礼二拍手一礼。穏やかに生活できますように。








拝殿までは123号線沿いの拝殿入り口から参道を歩いて行くのが正解だったようだ。凛とした静寂の森の中の参道を歩く。木々が何かを語ってるような緊張感。写真ではうまく捉える事が出来ないのが残念だ。これがパワースポットというものなのかな?


































帰りは道の駅益子で一人ランチ。来るたび品揃えも豊富になってる。どこの道の駅も創意工夫され魅力的。

2019年1月16日水曜日

去った年 迎えた年



2019年が始まって すでに半月が過ぎてしまった。年齢とともに一年がどんどん早く過ぎて行くように思う。1日は24時間は今もあるんか?もしかしたら1分が60秒ではなくなってるのでは?なんて事まで思うこの頃。

2019年 また生活が大きく変わる。人生の折り返し地点と心したのは20年前、子育て真っ最中の頃だったかな。そして今は余生をどう生きるか。どかんと大きなテーマがあらわれた。

2018年 五箇所に散った家族からの写真。彼らの拠点となる地からの旅 興味ある事 生活etc. My family 2018のコラージュ完成。
もっと入れたい写真があるのだけれど これ以上は無理だな。
さてそろそろ2019年にシフトしよう

2019年1月10日木曜日

お花屋さんがやってるカフェ



昨年9月にオープンしたflower cafe”Slow & Easy”に行ってきた。野菜たっぷり10種以上の前菜プラスメイン料理で1350円。食べられるお花の飾りがお花屋さんならでは!可愛い♡

食べられるお花は英語で、”edible flowers” よね。あれ?
eatable とは言わない?あれ?