2017年12月28日木曜日

地元で美味しいランチ

年の瀬、若かりし頃は忘年会と称し連日飲み会だった。子供が産まれてからは飲み会はほとんどなし。あんなに呑んだくれていたのに環境が変われば変わるものだ。ふと気がつけば、自分が酒好きであるのも忘れていた(^^)

そんな今の生活で、忘年会はランチ会。美味しくお洒落な昼食とデザートをいただく。連日、地元で評判のカフェで忘年ランチ会をした。地方都市では評判の良い店は限られてる。そして入店は予約なしの場合、12時前できれば11時半に入った方が良いと思われる。
たらふくランチを食べてデザートとコーヒーも頂いたけど、もっとお喋りしたい(笑)。田舎町では場所を変えて手軽にお茶する喫茶も極端に少ない。1年ほど前にできた駅裏のカフェに向かった。しかしそのカフェはすでに中華料理店に変わっていた。一生懸命ビラを配ってた女の子は今どうしてるんだろ?
楽しく美味しいランチ会に、足早に去って
いく年を思う。ランチを共にしてくれる友よ、ありがとう!


『ニコ屋』
https://www.tochinavi.net/spot/home/?id=16101



『ジャストカフェ』
https://www.tochinavi.net/spot/home/?id=16101

『カフェ雅』https://tabelog.com/tochigi/A0901/A090101/9016288/






2017年12月24日日曜日

108回 太陽礼拝 サンサルテーション

ヨガの年末行事108 太陽礼拝に参加した。正直何もわからず、108つのポーズでもして煩悩を消すのかしら?なんて思っての参加であった。
しかし内容は全く違っていた。ひたすら、タダーサナ〜ウッタナーサナ〜ダウンドッグ〜タダーサナの一連の動きを9X12=108回行った(OvO) 身体の声に耳を澄ませる。。。。



片腕と腹筋が痛い。よく頑張ったご褒美だな。
足の怪我以来、スキーやテニス、ステップはできなくなった。年齢と共に出来なくなるものが増えていくのだろう( ; ; )
ヨガだけは続けていきたいものである。

http://yuta.ituyoga.com/entry/108sunsaltation

2017年12月18日月曜日

さむ〜





朝9時。車の温度計は0℃。
天気予報では真冬並みの気温って言ってる。まだ真冬じゃないの(泣)?!

2017年12月16日土曜日

命日に想う

今日は義父の命日。あれから4年の月日が流れた。感覚的には2年位にしか感じない。こうしてあっという間一年一年が過ぎて行くのだな。
最近のギスギスした世界は息苦しい。世の中が怒りで満ちて来てしまってるんだろか?
亡くなった実父母、義父母のあれこれを想い出した。
義父〉初めての海外は我が家の最初の赴任地オランダだった。オランダの南端アイントホーフェンという田舎町。春先ののどかな良い季節という事もあってゆっくりと時を過ごした。オランダのフリッツ(フライドポテト)は最高!オランダ版マヨネーズをつけて食す。その日はフリッツ屋さんでフリッツやクロケット(コロッケ)フリカンデール(ソーセージ)をお持ち帰りした。何でも初体験の義父。不思議そうに見ていたのかな?精算後フリッツ屋のオヤジさんが義父を見つめてウインク(^_-)したらしい。特大の(^_-)。
「男にウインクされたのは初めてだ。どういう意味だろ?」嬉しそうに言った義父の顔が浮かぶ。
義母〉同じく初めての海外はオランダのアイントホーフェン。
お隣のご主人に会った時の事だ。私が彼女を紹介し、彼は英語で挨拶した。義母は「………」の後「いつもありがとうございます。息子たちがお世話になりますがよろしくお願いします」と丁寧な日本語でしっかり頭を下げた。カッコ良かった。
実父〉彼の初めてもオランダである。スーパーに買い物に行った時の事。ニコニコと笑みを浮かべ何か言いたそうな少女が私たちの後をついてくる。そこで父"Can you speak English?"
オランダ人は子供でも英語を話す。しかし彼は英語を話せない(>_<) 父は何とかコミュニケーション取りたかったんだろうな。
実母〉オランダからパリに旅行に行った。パリの街は地下鉄が便利であるが、時に非常に混雑する。電車に腰掛けていた母の前に大荷物を抱えた女性が立った。母は身振り手振りで荷物を自分の膝におけと、彼女の荷物に手をかけた。そりゃやられた方はびっくり引くよ。私は母に注意したが「だってすごく大変そうだったのよー」と言った。母はちょっとしょんぼりしてた。

こんな記事に亡き父母たちとの思い出が蘇ったのかも。
http://www.sacbee.com/news/state/california/article189768224.html

2017年12月14日木曜日

手打そばや今昔@小山

十割そば
二八蕎麦








































久々友人とランチに行った。小山駅そばにあるお蕎麦屋さん『今昔』食べログ評価は3.5ポイント越えの人気店である。
席数は30席ほどの小さな店だが、12時前の入店で幸運にも席を確保できた。12時を過ぎるとお客さんがひっきりなしに来店したが入れずに去って行った。それもそのはず、たった2人で回してるそうで注文からサーブまで30分以上の待ちだった。
私は十割蕎麦とかき揚げを注文した。
蕎麦粉の違いなのだろうか、お蕎麦は白い。あまり蕎麦の香りはしない。蕎麦というよりビーフンを感じるようなであるが、噛み応えが素晴らしく濃い目のつゆが実によく似合う。
お蕎麦は店によって、本当に全く違うお味になるのね。
蕎麦を求めて何処までも、、。お蕎麦も奥が深いねぇ(^^)

2017年12月9日土曜日

『友情 最後の一年』を読んで



山中伸弥氏と平尾誠二氏『友情 最後の一年』を読んだ。
山中氏の大きくて謙虚で優しい視線。平尾氏の見た目の格好良さと同じピシッと決まった生き様。
簡易で淡々とした文章に心が震える。
本書後半の2人の対談に大きく頷く。平尾さん生きてて欲しかった。
50歳で亡くなったラグビー一筋だった義弟を思い出した。彼も筋の通ったかっこいい男だった。
さて、、。

2017年12月7日木曜日

今年もご馳走さま


今年も職場の年忘れランチ会。また美味しく楽しく愉快にご馳走になりました(^^)
今回は宇都宮にある『アコール』でコース料理を頂きました(^^)
幹線道路をちょいと抜けた閑静な住宅街に建つフレンチのお店です。
職場で会う同僚たちとは全く違う女子達(笑)の集まりにテンション上がる〜(笑)
本日のお料理。
数種のカブや大根を使った前菜
カブのポタージュスープ(豆乳かな?)
鮭のパイ焼き
小豆のアイスクリーム+
コーヒー
旬の野菜をふんだんに使ったお料理は栃木ならでは!美味です。
サーモンのパイ焼きは、しっとりパイとソースが美味しかった。選択肢にあったチキンのトマト煮も魅力的;)
長期のお休みをいただき、戻って来たらランチ会!なんと嬉しいお話でしょうか!
心から感謝します。
ご馳走様でしたm(._.)m












開店 したて大評判のパン屋さん『乃が美』は、すぐそば。
食パンしか扱ってないのに、2時すでに売り切れ⁉︎



2017年12月2日土曜日

しみじみと年の瀬

今回のシンガポール行きは、飛び立つまで本当に行けるのかと不安だった。
10月、14歳のテディが突然体調を崩した。前日までモリモリ食べ元気に1日2回の散歩をしていたが、突然朝起きて顔を持ち上げる事も出来なくなった。これまで何回も具合が悪くなったりしたけれど、今回は酷かった。水も飲めず体の位置も変えられずになった。いつもお世話になってる小山市にあるB動物病院に電話をした。いつも先生は優しいけど、今回もまたうーんと親切に対応してくれた。「時間ができたらすぐ往診するよ」家までは50分かかるドライブだが、すぐにそう言ってくれた。先生は往診して血液を取って持ち帰った。
その日は相変わらず飲まず食わず寝たきりのテディだったが、夜先生が血液検査の結果と薬、流動栄養食を持って、再び往診してくれた。
ステロイドの薬がよく効いたようだ。いきなり起き上がり水を飲むテディ。流動食も美味しそうに食べた。少しすると自分からトイレにも行った。
このまま寝たきりになるのかと思った。どの医者にもずっと長命は期待できない(すでに立派に長命だが)と言われきた。そして覚悟もしてるつもりだった。しかし受け入れられない。どうしようもなく動揺してる自分を見た。
幸いテディは日に日に回復した。シンガポールに行くべきか、、、迷った。S先生が背中を押してくれた。いつもお世話になってるペットホテルのJさんが「行ってらっしゃい」と言ってくれた。
しかしシンガポールから帰るまで、散歩は無しになった。散歩に行けないストレスなのか、食に対する執着が強くなり吠えるようになった。
帰国後、散歩を再開した。久々の散歩に大興奮でやたら歩きたがる嗅ぎ廻る。帰路はしんどそうで足を引き摺る。
テディの体調に加え、私の足の痛みも酷かった。シンガポールでは歩けなければ何もできない。毎日整骨院に通い、漢方医から神経痛の薬をもらった。足の不具合は靴選びとインソールと知れば、靴探しに奔走した。これらがうまい具合に働いたのか、痛みはだいぶ楽になった。
無事シンガポールに着いたものの、夫も私も風邪が抜けなかった。お互いにあげっこしてしまったのか、冴えない状態であった。私は全く起きられない日もあった。仕事から帰った夫は薬膳スープを作ってくれた。もしかしたら結婚して初めて夫に作ってもらった料理かもしれない。すご〜く美味しかった。作り方を聞いた;)
夫は全く休暇が取れず、毎日仕事に行った。私がシンガポールを発つ日、あの突然の吐き気と発熱までは(>_<)
せっかくの東南アジア。当初、今回の旅はタイやインドネシアの遺跡巡りがしたいと思った。しかし行けるかどうかもわからずで計画が立てられなかった。ならばシンガポールでヨガのクラスと思った。しかし体調不良で敵わず。ヨガのマットもウエアも持って行ったのに(>_<) 泳ぐことも無しで水着も一回も着なかった(>_<)
できる時にできる事を思いきりするって大切だね。いつでもできるなんて、もう決して思わない。
子供達に会いに行きたい 夫の顔も少しは(笑)なんて思っても、なかなか思うようにはならないものね。
今回のシンガポールは特別な事は何もしなかったけれど、少しシンガポールの地に足つけた滞在になったと思う。
何処の国に住もうが、人種が異なろうが、人は皆穏やかな日々を過ごしたいと思ってる。そんな人々の素朴な願いがエネルギーとなって、世界を包みますように!
https://www.youtube.com/watch?v=tK0WAgY8D0A&feature=youtu.be

写真》Jさんが毎日送ってくれたもの。散歩に行かなくても充分楽しんでいた様子。

2017年12月1日金曜日

帰国子女 いつ日本人になる?

こんな記事が流れて来た。
「キミたちはいつ日本人になるチャンスを失うのだろうか?」

http://www.huffingtonpost.jp/yoko-kloeden/child-10-yearsold-japan_a_23293819/?ncid=fcbklnkjphpmg00000001

その地に根をおろした海外在住家族が直面する問題である(海外赴任家族には海外在住の間も日本だけを見ている家族は少なくない)。

私にも親しくしていた同年代の子供を持つ2組の当時駐在の日本人家族がいた。我が家を含めその3家族が出した結論は三様だった。

N家はきっちり5年で帰国した。子供達は完璧に英語を習得していた。帰国後、中学受験そして高校-大学-就職と己の進みたい道を日本人として着実に歩んでいる。

O家は駐在員を辞め家族揃ってアメリカ永住となった。子供達は東西に散っているが、皆アメリカ在住。アメリカ生活を家族で楽しんでいる。

そして我が家。本当に悩んだ。グリーンカードを取るまでは、いや取得後も、どうするべきか常に考えていたと思う。私達の出した結論は、私達夫婦はひとまず帰国するだった。

長い海外在住生活で良かった事に、常に危機感を持って生活できた事が挙げられるかもしれない。さらに自分は日本人であるという事実をしっかり認識できた事は大きい。

帰国して7年。月日はどんどん流れて行く。
さて12月。何年分もの思いが、走馬灯のようにぐるぐると、、。


2017年11月30日木曜日

帰国

11/18〜29 訪星の旅が終わった。
最終日前日夜から、突然の夫の嘔吐。あまりに突然で激しいもので焦った。仕事が気になり「会社行かなきゃ〜」と言いつつ、ベッドから起き上がれない夫。ノロ?食あたり?私は何ともないけど、これから?
とにかく絶食が基本だろう。幸い水は飲めてる。水とポカリスエットで水分補給を言い渡す。脱水怖いよね。
こんな夫を残して帰る私。日本で一人(一匹)待ってるのよ。しかし私も移ってないかな?飛行機怖い(>_<)
お粥を作って冷凍にして、梅干し買いに明治屋へ買い物。





湿度も高い30℃のシンガポールは、食品の保存が難しい。そんな理由からか外食中心の生活になるらしい。でも飲食店はどうしてるの?ホーカーズと言われる屋台は?わからない事ばかりのシンガポールだな。
家から空港まで車で30分。とても送ってもらえる状態でもなく、タクシーで空港に向かった。安チケットで真ん中席覚悟のチェックイン。ラッキーにもプレミアムエコノミーの席を貰っちゃった。
日本が近づき、ふと窓の外を見れば(^^) 頑張った私にご褒美かな?何を頑張ったの?というツッコミはなしね(^_-)




2017年11月28日火曜日

シンガポールの最大の魅力はやはり食!

食べてみたいメニューが多過ぎだ。使ってみたい食材も沢山だし、まだまだ楽しめるシンガポール(^^)








































2017年11月27日月曜日

シンガポールは面白い@Garden by the Bay






































シンガポールで外せないのが"Garden by the Bay" 。シンガポール最大の人気アトラクションである。
芋虫型展示場のフラワー ドーム、クラウド フォーレストは今回はパス。クラウドフォーレストはなかなかの見ものであるが、この2つを見て、外のガーデン群を散策は丸一日必要となる。
日没前にガーデン到着。垂直にそびえ立つタワーガーデンは何度見ても、その姿の奇抜さに圧倒される。シンガポールは建造物にかなりの拘りがあるようで狭い国土にシンガポが誇る数々の建造物が建つ。マンションも個性的な物が多く、ビル群や建造物を見て回るのも楽しいと思う。
ガーデンの反対側には、マリナ・ベイが迫る。圧巻の景色。
マリナベイ〜マーライオン〜クラークキーのエリアの光の演出は、私達日本人が考える夜景とは遠くかけ離れてるな。