2017年6月30日金曜日

散歩で出会った花たち(随時更新)

特別な所に行かなくても、ちょっとした路地や荒地にひっそりと咲く花は楽しめる。媚びず諂わず個性豊かに自然体。素敵だと思う。

6/26/2017 ネジバナ


6/24/2017 ヒルザキツキミソウ



6/24/2017 ヤマアジサイなのかなぁ〜?大木です。







6/14/2017 オオキンケイギク(コレオプシス) お終いの頃


6/14/2017 イヌタデ




6/14/2017 ヒルガオ


6/13/2017 アカザ

6/13/2017 ビロードモウズイカ 新4号、間々田降り口で発見。 運転席からカシャ📷

6/11/2017 ビヨウヤナギ

6/8/2017 シモツケ

花泥棒(随時更新)

いつもの散歩道に咲く花たち。折れてたり隠れていたりのお花。少しだけ持ち帰りさせてね:)




6/30/2017 ムラサキツユクサ
花言葉は『尊敬しているが恋愛ではない』(笑)
英語名はSpiderwort(クモの草)

陽の光がないと、閉じる


5/28/17 クチナシ良い香り〜


5/19/2017 小手鞠と紅葉


2016年5月 散歩道 近くの家の前、コンクリートの間がから出たタツナミソウをgetした。
2017年5月一年経って、我が家の庭で開花(^^)


2017年5月6日 田んぼ脇の土手 毎年ヒメキンセンカが咲く群落が現れる。
庭に植えてみたけれど、雑草にしか見えないかな(T ^ T)

2017年5月6日 散歩道土手に咲いていたアマナ

ヤエヤマブキ 4/26/2017


                                                           山茶花  11/15/2016



ヤマフジ  5/8/2016

ツツジ5/3/2016
通路植え込み、大木に挟まれて苦しそうだったので、ちょこっと。
家にもあるのにね(^_−)−☆

                                                         山桜 4/16/2016


菜の花3/16/2016
花大根3/26/2016



2017年6月25日日曜日

ヤマザキマリにハマってる



あの『テルマエ・ロマエ』を描いた漫画家であり、随筆家であるヤマザキマリさん。
友人から「ヤマザキさんが面白い。彼女の数々のエピソードは、何故か私を思い出す。」と言われ読み始めた。
私はテルマエは映画でしか見てないし、彼女の存在は名前しか知らなかったのだが…。




彼女の持つ男性観、物に対する興味、多岐に渡る造詣の深さ、世界観、日本への思い。そして何よりどんな時にも笑いに変えてしまうエネルギー。
どこまでも魅力的な女性、、師と仰ぐようになった。

2017年6月24日土曜日

変わリ行く花之江の郷

久々に都賀町にある花之江の郷を訪れた。
今回もまた、たくさんの見知らぬ花との出会いがあった。
しかし今回は悲しい知らせもあった。100万本(?)のハナショウブ、アヤメ5万本(?)が咲き乱れる湿地ゾーンの閉鎖という告知である。
衝撃は大きい。この日はまだ少しショウブは見られると言うので、行ってみたけれど、、(>_<)(>_<)(>_<)

すでに湿地帯ではない(>_<) 逝くのを待つかのようなショウブ。
まともにカメラを向けられなかった


昨年のショウブ

係りの人の説明では湿地帯のすぐ隣に太陽光パネルが並び、景観が悪くなった事とイノシシの被害が大きいのが閉鎖の理由だそう。いつも綺麗に広い公園を維持するのは相当の労力を要するものだっただろう。入園者が少なく一人500円では採算は取れるはずもない(と思う) 。ともかくショックである。湿地ゾーンも含め、私は本当にここで季節の移り変わりを肌で感じさせてもらっていた。





ポンテデリア・ランケオラータ

ギボウシ



アスチルベ






ミソハギ





















ウツボグサ

クガイソウ














半夏生




















ミツバシモツケ

オカノトラノオ
ホタルブクロ


ストケシア


















マツモトセンノウ

ヤマアジサイ


花しょうぶ御膳(¥1620) 和菓子、飲み物付













現在のパンフ
4−5年前のパンフ

2017年6月21日水曜日

太平山

今日は大雨。せっかくの仕事休みもお出かけなし、庭いじりもできない。しかし先週末は梅雨とは思えぬ良いお天気だったなぁー(^^)



















6/17(土) 栃木市にある太平山に行った。お目当ては紫陽花。紫陽花祭りがちょうど始まったところだった。
太平山六角堂から隋神門に至る太平山神社の表参道約1000段の石段、あじさい坂を登る。両側には額あじさい、山あじさい、西洋あじさい種々様々なあじさいが約2500株咲くという。あじさいはまだ2〜3分咲き。この全部が咲いたらさぞや見事であろうと想像しながら石段を登った。あじさいの花をこんなにしみじみと観察したのは初めての事であった。見れば見る程、もっと知りたくなって来る奥が深い紫陽花。







ユキノシタ


頑張って歩いた;)


太平山神社を参拝後、謙信平へ。
雲が出て来て、それほどの眺望は望めなかったが、なんとも言えぬ清々しさ、石段を無事登った満足感に心は満たされ、お喋りは加速する(^_^;) 栃木市出身山本有三の碑を見損なった(>_<)
因みに謙信平は関東平野を見渡した上杉謙信が、あまりの広さに目を見張ったという故事から生まれたそうである。
以下栃木市観光協会のHPより
『戦国時代の頃、関東平定を競い対立した越後の上杉謙信と、小田原の北条氏康は、当時の大中寺住職虎溪和尚(こけいおしょう)の斡旋により、永祿11年(1568)9月、大中寺において和議を結んだ。
そのあと、上杉謙信は太平山に登り、兵馬の訓練を行い太平山上から南の関東平野を見渡し、あまりの広さに目を見張ったという故事から謙信平の地名が生まれたいわれる。』
こうして整理してみると、まともな写真を撮ってない。地味な散策のように見えるがどうしてどうして、、、。
自然に囲まれた石段の参道、新鮮な空気をいっぱい吸って花を楽しみ神社で手を合わせ、高台から関東平野を見渡す。時は戦国時代末期(なんちゃって(^^;;) 茶屋で名物の卵焼きと焼き鳥を手に入れ、紫陽花の鉢を買った。誠に幸せな1日であった。

〜見損なった山本有三の碑に書かれた一文(路傍の石より)
『たったひとりしかない自分を
たった一度しかない人生を
ほんとうに生かせなかったら
人間生まれてきたかいないではないか』
路傍の石を読み返そうか。。。。