2009年9月18日金曜日

2009/9

ごめん!迷惑ばかりかけちゃった。。。。。

2009年09月18日14:39
9月5日(土)~15日(火)一時帰国した。

行く前もとにかく忙しくバタバタしていたのは事実だけど、あんなに体調を崩すなんて思わなかった。
皆さん、本当にごめんなさい。そしてたくさんありがとう!
いろいろ計画してくれたのに、ホントに悔しいやら情けないやら、自分に腹が立ちました。

ぎっしり詰まった日本滞在中の予定を半分くらいしかこなせなかったし、一体私は何をやってんだろ!?やっぱり年には勝てないのかなあー。いつも一時帰国の前後は引越しとかでめちゃくちゃ忙しくてクレイジーな日々を過ごしてたけど、どんなにハードな計画でも短時間のぐっすり睡眠で、いつも元気だったのにー。

日本での滞在のお話もちょっと書きたいのだけど、サンノゼに戻って2日。次々いろんな事が・・。

明日は何から書こうかな~。

ともかく元気でいたいね。皆さんも体調管理にはくれぐれも気をつけて。過信は禁物ですぞ~!

anton2009年09月18日 19:47
そういえば、去年も忙しそうでした。
夏の疲れが一気に出てしまったのかな。

今度お会いする時には、あの時は・・・と、皆で笑いとばせますように。
そのためにも、ゆるりゆるりといきましょ、お互いに。

退会したユーザー2009年09月18日 19:57
サンノゼにも、日本にも『おかえりなさいわーい(嬉しい顔)』

ととると(*´ω`*)♪2009年09月18日 22:32
忙しいのが続いて疲れてたんだよほっとした顔
そして、きっと緊張の糸が切れて(そのぐらいくつろげたとしたら来ていただいてよかった)きっと一気にぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

今はもう大丈夫かな


無理しないで下さいねぴかぴか(新しい)

そして次回はゆったり帰国をお待ちしておりますウッシッシ

kame32009年09月19日 01:37
antonさん

いつもバタバタしているのってかっこ悪いですね。おまけに体調を崩してんじゃ、どうしようもない。。。すみません。
次回は”優雅”をテーマにお会いしたいです。その時は、思いっきり飲むぞ~(笑)。

holoholoさん
 
ありがとう!日本にもアメリカにも私を支えてくれる人たちがいて、その有難さをいっぱい感じました。どっちもホントに帰ってきた~って感じです。

アロハダックさん

ありがとうねー。いっぱい休養させていただいたので、今はバリバリ動いてます。
次回はゆっくり日本を楽しめたらって思ってます。今後ともよろしく!


一時帰国はたいへんだ~

追いまくられるように日にちが過ぎてしまう。
来週は夫が日本に発つ。その前に少しでもキャッチアップしておこう。

私はここの所毎年一時帰国している。だけど日本の変わっていくいろいろについていけない。
そもそも頭が退(老)化してるから、新しい事を覚えるのが一苦労・・・というわけで、日本に着いた翌日の娘が日本で生活するための準備第一日目は、親子共々ほとほと疲れました。

9月7日(月)
まずは、ATMへ。
娘に「これが残高・これが入金・・・・。で、良かったらこの確認を押すのよ・・・。読める?」こんな説明、20歳越した娘にしている親子いないよね。幸い後ろで待っている人がいなかったから良かったものの、どうみてもへんな親子でしょう~。
そして、スピード写真。
こちらは思いのほか、娘はささっと仕上げた。

そして、銀行。
十数年前に作った娘の口座、何回か動かしていたのでまだ使える事を確認。しかしキャッシュカードがない。一応、状況説明をしてキャッシュカードを申請した。
神妙に銀行員の話を聞く娘。全身耳になっているのがわかる。そして日本語で書類を書く(当たり前だけど・・)。
うっ、平成何年なのか、またわからなくなっちゃった。。。。。日本特有の年号、歴史も文化も理解するけど、銀行や役所の書類は西暦にならないかなあ~と、いつも思う。
「すみません・・・今、何年でしょうか?」
「平成21年です。」銀行員は教えてくれた。
娘の誕生は?これは確か覚えてる。そう、昭和62年。やっぱり西暦にして欲しい。
住所を書かなければならない。夫の実家の住所が突然わからなくなってしまった。何十回と書いた住所のナンバーが頭の中から忽然と消えた。。。こういうのは、痴呆症の一症状なのでしょうか(汗)。たぶんという番号を娘に書かせた。
長~い口座の説明・・・いっぱい聞いたけど、何がなんだかわからなくなった(たぶん娘はもっとだと思う)。

別の銀行で口座開設。
払い込み・オンラインバンキングの開設・○○クラブのご案内・・・・山ほど説明を受ける娘。必死の様子がよくわかる。
”生態認証”って言うのが、キャッシュカードにもできている。パスポートにもチップが組み込まれるようになったけど、いろんな言葉を次々言われてもついていけない悲しさよ。
で、やっぱり住所が怪しい。義母に電話して確認。やはりさっき書いたのは違ってた。。フ~。。
正しい住所を書く。流山市から書いていたが、県も書かなくてはいけなかったらしい。千葉県というのがなかなか出てこない。すかさず銀行員(海外生活が長いと知っていた)「千葉県ですね。」娘はちょっと悔しかったようだ(知ってたのに~ってね)。

もうこれだけでクタクタの私達。
その後、1件目の銀行で住所の変更して、携帯電話を買いに行く。

ビックカメラでどこの携帯が良いか調査しようと思ったが、1年の契約は電気ではできないそう。ここの携帯ショップに行くよう薦められた。
聞いたビックカメラの店員さんは、親切にマップを持って外まで出てきてそれぞれのショップの説明をしてくれたのは、とってもうれしかった。
娘「日本もなかなかいいねぇー。」と。
その店員さんが個人的に好きと言っていたドコモへ。
そしてドコモの女性もとても親切。結局1年契約は、割高になってしまうので2年契約をする事にした。携帯本体はドコモで買うより、その辺のディスカウントストアや電気ショップの方が安い。
娘「日本の人たちも、思っていたよりずーっとフレンドリーだね。自分の得にならない事も教えてくれちゃって。」
ホントホント、心温まる接客をしてもらったのです。それにしても日本の携帯は高すぎ!50000円が普通の時代って、そりゃあんまりでしょ。
(でも手に入れたその日から、娘は携帯を使いこなし、いかに便利かと見せつけた)
携帯本体はすぐ近くの、ディスカウントストアで購入。この際もどのサービスをつけるのか、延々と説明を聞き・・・。あまりに頓珍漢な質問ばかりする私達。一応「すみません、海外が長いもんで何も知らなくて・・。」店員さん「あ、わかってましたよ。なんか発音が違うって思ってましたから。」嘘でしょー、発音はしっかり日本人してるでしょ!

そして極めつけのお疲れ事件。
”PASMO”を手に入れた。これってどの電車も乗れてすっごく便利ですね~。
”SUICA"っていうのもあるそうだけど、こっちは全然わからない。
だけど、このPASMO。改札を通るのはかざすだけでいいんですね。クタクタに疲れていたというのは言いわけですが、娘と横2列になって改札を通ろうといてやってしまいました。PASMOを切符の挿入口に入れてしまったのです。当然二人同時にガチャン・ガチャンとバーが出てきて・・。確かに娘が「入れていいの?お母さん。」って言っていましたが、返事するより早く挿入してしまったのでした。でも、すす~って呑み込んでいくんだもの、少し抵抗してくれれば気づいたのに・・・とは、これまた言いわけですね。
当然駅員が現われ、「何!」
私「すみません、入れてしまって」
駅員「かざすだけでいいですよ!」
私「こうですか?」
駅員「そう!!」
バカな私「かざしたらどうするんですか?」
駅員「行けばいいんですよ!!!」とかなりかなり怒ってる。
私「はいはい、すみません。すみません。」

一日ぺこぺこ謝ってばかりだった。
ほとほと疲れた。娘はもっとかもしれなかった。
日本人の顔して、普通に日本語しゃべって、誰でも知ってる事知らないってたいへんな事なんだなあって思った。

退会したユーザー2009年09月27日 16:39
私には、一連の出来事、ハプニング全てが新鮮であり、微笑ましくもあります指でOK 

hiro2009年09月27日 21:57
日本で便利になっていること、きっと戸惑うことが多いかと思います。特にPASMOなどはそうですね。Suicaも一緒なのですが、かざすだけで挿入してしまうと厄介なことになります。ぼくも一度だけ挿入してしまいました。<^_^>

kame32009年09月28日 01:03
holoholoさん

何をするのもハラハラドキドキ。自分の国だと思っているのに、わからない事ばかりで情けなくなりました。過ぎてしまえば笑い話ですが、その時は冷や汗かきまくりました。

hiroさん

hiroさんもご経験があったのですね。
できたばかりの頃だったら、駅員さんもあそこまで怒らなかったと思うのですが、もう浸透している時に「何を今更、おばさん何やってる~!」って思ったんでしょうね。おまけに”かざす”って言葉がぴんと来なくて・・・。ホント、何やってんだと、自分をのろいたくなりました。


娘の入寮

日にちがかなり前後しておりますが、娘の入寮の様子を少し。

9月14日(月)晴れ
娘の大学の入寮日。
義理の兄が午後から休暇を取ってくれたので、車で荷物を一気に運び込める。1辺1m近くの大きなダンボール1箱と、スーツケース。娘と二人で電車で運ぶつもりだったから、車を出してくれたのは大助かり。彼の車はミニバンだし、大きな荷物もらくらく運べちゃう。今回も姉夫婦にはいっぱいお世話になってしまいました。本当にありがとう!
ここ数日で寮生活に必要そうな身の回りの品や簡単な食品などいろいろ買い物もした。

1時、荷物を積み込み、江戸爺婆の所へ。お二人も荷運び兼寮見学に同行してくれる事になったのだ。
順調に都内の高速道路も通過。1時間半足らずで大学に着いた。娘の入る寮は通り一つ隔てただけの大学の目の前である。私は寮長さんのいる、下宿屋さんぽい寮、賄い付きの私設寮に娘を入れたかったのだけど、大学側は留学生には通勤通学電車に乗って通学するのを薦めておらず、大学直営の寮に入ることとなった。

大学寮の名前は”奉仕園”・・・何だかすごい名前。
奉仕園は、12階建てのビルだった。都内とあって、車を停める所は限られている。そもそも日本の大学生は車で通学なんて事はほとんどないとふと気づく。
奉仕園に入っている学生は全て、国際教養学部の学生(と思う)。日本人も少しいるようだが、ほとんどは多国籍の留学生だ。なので、入寮も一人でするのが当たり前。大きな車に大荷物積んでいざ、入寮なんて学生はいやしない。
係りの人に、荷物を運び込む時間だけ私達家族も寮内に入ることを許され、奉仕園の目前に駐車して荷運び。出入りが許された時間は僅か30分だった。

大急ぎで荷物を娘の11階のお部屋へ運ぶ。そもそも寮の2重の入り口はカード(鍵)なしには入れない。セキュリティーの厳しさにびっくり。娘のサンディエゴの大学寮はいつでも誰でも入れるけれど、奉仕園には家族さえも入室が許されるのが入寮日のみとは、これまた恐れ入りました。それも僅か30分!

娘の部屋はトイレ・ベッド・机・たんす・本棚・冷蔵庫つき。シーツ・布団の貸してくれる。SDの寮よりずっと広く快適そうだ。
我が家にはごくんと唾を飲んでしまうような寮費になってしまったのは、都内の相場を考慮して支払い可能額を高めに書き込んでしまったのが敗因のようだ(いやいや、後悔先に立たずですわ)。
娘の階、11Fにはシャワールーム・キッチン・洗濯場がある。
充分な施設でございます。
写真を撮って回りたかったのに、<まだですか?>というかのように、部屋の電話がなる。
慌てて私達は部屋を出る。緊張した面持ちの娘。
何とも慌しい入寮である。娘との別れの挨拶もそこそこに(娘は寮生活の説明を受けに)、私達4人は車に乗り込み寮をあとにする。

”娘の入寮”これが今回の一時帰国の最大の目的だったのだけど、僅か30分足らずで終了。SDの大学に入寮した時とのあまりの違いに、どうも娘を置いてきたという実感がわいてこない。いや、2回目の入寮だからなのか?はたまた、日本という安心感かな?

hiro2009年09月28日 11:34
娘さんは奉仕園に入寮されたのですか。海外から学生たちが多く入っていますね。高田馬場にある大学にも近いですよね。<^_^>

娘さんも日本の大学生活をエンジョイしてくれればいいですね。

kame32009年09月28日 11:54
奉仕園をご存知でしたか。そうです、高田馬場です。
海外留学生との交流には事欠かないようですが、日本人学生とどこまで関わっていけるかが焦点のようです。
積極的にいろいろとサークルも探しているようですが、楽しみながらいろいろ経験して行ってくれたらと思ってます。


Almaden Valley Wine & Art Festival

9月20日(日)

サンノゼのアルマデンに住んで、のべ10年。
テキサスからの引越しでここに来た時は、子供達3人小学生だった。思い切り開放的でフレンドリーなテキサンと比べて、カリフォルニアはどこか冷たく感じた。ギラギラしていない中途半端な夏(テキサスが異常に暑かったのですが)、古臭い住宅街・狭い道路・ハイウエーがなんとなく好きになれなかった。

が、少し経ってここはなんていい所と、評価は全く変わっていった。
何より1年を通して気候が良くて、アジア人も多い。その為レストランも食材もテキサスとは比べ物にならないほど、簡単に手に入るし、日本人のコミュニティーもたくさんある。少し足を伸ばせば(約1時間のドライブ)サンフランシスコへ。都会も田舎も併せ持った最高の土地だった。

2年間バージニア暮らしの後、再びサンノゼへ。この時、アルマデンに住む以外は全く考えられなかった。アルマデンはすでに私達のアメリカの故郷になっていたのかもしれない。

アルマデンに越してきてすぐから、毎年行っていた9月に開催されるAlmaden Valley Wine & Art Festival。どの街でもある地区主催のお祭りだ。
絵・写真・彫刻・アクセサリー・壁掛け・・・・たくさんのクラフトショップが並ぶ。
地元民の手作り作品が多く展示・販売されている。子供達の遊べる仮設遊具、食べ物を売るスタンドも並ぶ。
毎年買っている記念ワイングラスを今年も購入。その場でこのグラスでワインを飲むのも可能だけど、この日は予定がいっぱいでゆっくり飲むことができなかったのが残念。
今年が最後になるかもしれないのにねー。
仮設ステージで親爺バンドがロックをやっている。結構いいじゃん。
フライド・アーティチョークをつまみながら、テントの下で聴く。

陽気な笑顔・リズミカルな演奏・アメリカンな食事・独創的なクラフト・・・。何を見ても楽しかったそれら全てを、少し感傷的な面持ちで見て回った。
このフェスティバルが終わると、夏の終わりを感じてた。
こうして今年の夏も終わってしまう。

退会したユーザー2009年09月27日 16:52
緑の芝生と青い空が、色鮮やかで湿気がないカラッとした気候を強調しているようですね。
この青空の下で、美味しいワインハート達(複数ハート)飲みたいわぁexclamation ×2exclamation ×2

eri2009年09月27日 20:35
行きたかったな~
今年はBeer Glassは買わなかった?去年の結構気にってるんだけどー

kame32009年09月28日 01:10
holoholoさん

カリフォルニアの青い空は本当に素晴らしいです。日が暮れたあとも、暗くなっても高く抜けるような広~い青空が感じられるんです。そんな所もカリフォルニアの魅力の一つかもしれません。ワインもおいしいしね(笑)。

eriさん

このイベントは逃せません。来年は行けるかね~?
Beer Glassは迷ったけど、残念買わなかったよ。聞いておけば良かったね。


20歳の記念はカメラ

2009年09月24日13:36
11月に20歳の成人となる長男。
しかしアメリカでは20歳はティーンではないというだけで、特に変わり目の年ではない。
年齢の境目はなんと言っても18歳。18歳を過ぎればいっぱしの大人。お酒(21歳)以外は何でもできる。
でも日本人的には、やはり20歳は分岐点。
お祝いを贈るにはちょっと早いけれど、夫は来週から日本に行ってしまうし、ちょうど格安の品が販売されていたので、20歳記念に一眼レフのカメラをプレゼントした。
娘の20歳のお祝いは指輪。2年前娘と宝石店を見て回ったのは今となっては懐かしい思い出だ。

今まで使っていた初歩の一眼レフカメラは、数年前にクリスマスプレゼントでやはり私達があげた物。写真撮影にこだわりだして、もっと良いカメラが欲しくなった長男だった。そのお古の一眼レフはこれから私が使う。少しはまともな花の写真が撮れるようになるといいのだけど・・。

そして早速撮ったTeddyの写真がこの2枚。

ああ、この表情がたまらない。

息子は写真撮影に出かけたそうだが、今期からハードスケジュールの大学が始まって、なかなか趣味を楽しむ余裕はなさそうだ。

anton2009年09月24日 14:27
20歳、おめでとう!
沢ガ二死んじゃったり、アイス落ちちゃったりしてたのに・・・・
カッコいい青年になって。
月日の経つのはなんて早いんでしょう。なんだかしみじみしてしまいます。

kame32009年09月24日 14:54
ありがとう!
そうなんです。長男はなんせ昔からついてない男で、レゴで大作を作っていれば完成間近に、誰かが知らずに踏みつけてしまってばらばらになったり、ドアの所にたまたまいると思い切りドアが開いて痛い目にあったり・・・。何でいつも○○○なの~って思ってました。
実際、ホント全てに手のかかった息子ですが、今はずいぶんしっかりしたように感じます(親ばかですね)。
でもでも、沢がにの記憶がない。。。。
アイスは子連れでお会いした時、ボトンと落としたのかな~?

antonさんの記憶力のすごさにいつもびっくりさせられておりますが、今回はさらにまた。
すみません、何の事か教えていただけますか?

退会したユーザー2009年09月24日 15:21
これから親子で素敵な写真が増えていきそうですねぴかぴか(新しい)

個人的に、トップのTeddyがお気に入りですワン目がハート 犬

ととると(*´ω`*)♪2009年09月24日 15:38
おめでとうぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

一眼レフは楽しいよ~わーい(嬉しい顔)
私もディズニーに風景に撮影はまってますぴかぴか(新しい)

重たいけどあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
ストロボが欲しくなり始めてる今日この頃…(笑)

おふたりの撮った写真ぜひ見せてねハート

anton2009年09月24日 20:03
アイス・ボトンはそうです。
で、その折についてない列伝をいろいろ聞かせてもらったような・・・

ぐるぐる回っていて机で目の下を強打した話とか、帰国した際、料理屋かどこかで一人ずつ沢ガニをもらったのに、彼のだけすぐ死んじゃったとか。

あれ?それは柏の葉公園で会った時の話だっけ?

それとも、ウチの子のことだった?!

kame32009年09月24日 23:58
アロハダックさん

アロハさんも一眼十二分に楽しんでるよね。私も楽しめるかなあ~。息子は懇切丁寧に教えてくれるタイプでないし、ゆっくりぼちぼち始めてみますわ。

antonさん

やっぱ、すごい記憶力!そうそう、柏の葉公園だったね。
料理屋でもらった沢がに!思い出しました。実家で連れて行ってもらった料理屋に沢がにの水槽があって、あまりに興味深げな子供達に父がくれって言ったんだっけ。うわぁ~、すっかり忘れていましたよ。3人それぞれもらった沢がに、長男のだけすぐに死んじゃったんだっけ。一番欲しがっていたのは長男だったのに。いやいや亡くなった父母の面影まで浮かんできちゃった・・・。ありがとうねぇー。
でも何でも覚えられていると思うとちょっと恐い気が・・・(笑)。


結婚25周年、旅立ち

今日9月29日は、私達夫婦の結婚25周年だ。
あっという間の25年。25年の内5年オランダ・15年アメリカの海外生活。
そのアメリカでの仕事を終え、今日夫は日本に帰国した。今頃は太平洋上空のはずだ。

結婚25周年は、何を記念に買ってもらおうかと目論んでいた。だけどそんな甘い夢は吹っ飛んでいっちゃった。

夫と娘は日本。私と二人の息子達はアメリカ。
夫は日本で何を見て感じてくるのだろうか。大学の授業も始まった娘は日本での日々が全てものめずらしく新鮮だろう。その経験は何物にも変えがたいと思いたい。
長男は大学編入をめざし、次男は大学願書の受け付けがもうすぐ始まる。彼ら二人も自分の道を自分の意思で見つけて行って欲しい。
そして私は少なくともあと1年は、息子達の監視役&まかないに徹する事にしよう。3人の生活は寂しいけれど、私にはこの上なく可愛いTeddyがいつも見つめてくれている。

結婚25周年、私達の新しい旅立ちの日。
1年後、私たち5人がそれぞれ満足のいく更なる旅立ちができるよう、大切に日々を生きようと切に思う。

退会したユーザー2009年10月03日 12:26
まず、結婚25周年おめでとうございますexclamation ×2
その殆どが海外生活だなんてぴかぴか(新しい)素敵です。異国の地でお互い支えあってきた分、夫婦の絆、家族の絆、Teddyとの絆(?)も深いでしょうね。
我家も主人が単身赴任で、心細い時もありますが、離れているからこそのお互いを思いやる気持ちは強くなってる気がします。

話はガラリと変わりますが、先日娘がインフルエンザにかかりましたげっそり (おそらく新型)
学級閉鎖も相次いでいる状況です。感染力は季節性のインフルエンザよりはるかに強いと実感しています。
そちらはどうでしょうか?

kame32009年10月03日 13:16
ありがとうございます。
知らない土地ばかりで、家族が傷を舐めあった(時に喧嘩や口論も)、家族が一番の支えだったというのは、我が家に当てはまるように思います。
holoholoさんのお宅は単身赴任でしたか~!そうですね。私も離れてさらに相手を思える気持ちを持って行きたいです。

お嬢さん、インフルエンザですか。。。状態は落ち着いているのでしょうか?
タミフルやリレンザは充分に処方してもらえているのでしょうか?
ごめんなさい、質問ばかりで。
日本は新型インフルエンザが、どんどん広がっていますねぇ。ここサンノゼではほとんどもうインフルエンザ感染の話を耳にしませんが、インフルエンザの予防接種の時期なので、予防接種の話はよく聞きます。

お嬢さん、一日も早く良くなられますように!

退会したユーザー2009年10月03日 22:24
そちらでは、インフルエンザ落ち着いているようで何よりです。

娘の場合は、喉の痛みから始まり、40度近い発熱、頭痛、下痢、吐き気
激しい咳と、鼻水以外の風邪の諸症状が全て現れました。特に咳が尋常じゃなかったです。今はお陰さまで、元気になりました。
娘にはリレンザを、私には、濃厚接触者との事で、予防的にタミフル処方してもらいました。
周りの方の話でも、疑わしい場合は、抗インフルエンザ薬を処方される事が多いようです。

今月中旬から、新型インフルエンザワクチン接種が段階的に始まります。

kame32009年10月04日 07:27
holoholoさん

たいへんでしたね~。お嬢さんもさぞつらかったと思います。が、holoholoさんも傍らで看ているのもたいへんだったでしょう。咳で苦しんでいる姿を見ているのは、ホントこっちも苦しくなってきますよね。
しかし、きちんとした処方がなされて快方に向かって本当に良かったです。
実はholoholoさんとご家族の感染の可能性は?と、気になっていました。そちらもきちんと対応されていて、ほっとしました。

我が家はインフルエンザの予防接種は受けた事がないのですが、今年はどうしようかと思案中です。
JettaZ332009年10月04日 08:43
ご無沙汰しております。

9月はkame3家にとって、激動の一ヶ月でしたね。正に Turning Point と言った感じですね。

旦那さんの帰国歓迎会を中学校の同窓生が集り昨晩やりました。
旦那さんは、すこぶる元気で、お酒を召し上がってました。
私は始めての単身赴任の時は、結構凹んでしまっていたんですが・・・

kame3さんも「亭主元気で留守が良い」の言葉どうり、米国生活を元気に楽しんでくださいね。

kame32009年10月04日 09:10
tatsuo1さん

こんにちは。
そうですか、夫は元気で大酒飲んでおりましたか・・。帰国歓迎会を開いていただけるとは、夫は幸せ者ですね。
私も、せいぜいこっちの生活を楽しむ事にいたしましょう~。

2009年9月17日木曜日

初体験 Small Claim Court 裁判


その1

日本でたっぷり休養を取らせていただいたので、サンノゼに戻ってからは時差ぼけもなく精力的に動いてる。

帰って早々ビックなイベントがあった。
詳細を忘れぬ内に書き留めておきたい。長文になりそうだ。

”裁判”
6月のミニガラス破損事件だ。
ガラス修理にかかった費用を全く払おうとしないばかりでなく、こちらからのメールにも何の返信もしなくなったP青年。お金を取り戻すと言うより、このまま何の責任も取らずに逃げてしまうP青年が許せない。そう、言うなれば”Justice”。こんなの許せないよ。
7月中旬、Small Claims Courtに裁判の申し立てを行った。申請の費用は42ドル。
その後裁判所から訴えの書類がP青年の元に送られ、相手方のサインがされて裁判所に送り返された。もしこの時点でサインされないか、送り返されなければ直接本人に書類を届けに行かなければならなかった。
(この時は、相手方が受理した事を単純に喜んでいた。)

そして2ヶ月が過ぎ、裁判当日となった。

9月17日(木)晴れ

8時30分の予約だったので、早めに家を出て裁判所に着いたのは8時。
裁判所のドアは閉ざされ、多くの人が開くのを今か今かと待っている。待つ人の数はどんどん増え長蛇の列となってきた。この人たちみーんな、訴えている人達と訴えられた人達?すごい数。それでもドアは閉まったままだ。
8時半、やっとオフィサーが出てきて大声で入所時の注意を説明始めた。
持ち物検査の後、各自指定の部屋の向かった。

我々の予約はDep58. 部屋の入り口に8時半の裁判予定の名前が貼られている。
申し立てた息子(18歳を超えた息子は自分で裁判を起こすことができる)の名前は一番最後の18番目だ。
18組まとめて入室。うわ~~~、しっかり裁判所だわ。中央高座に裁判官席、右手に書記と思われる女性が座り、左手にオフィサーが座る。オフィサーの奥には3人のmediater(仲介人)。
書記が点呼を取り言語の確認(通訳の必要の有無)をし、Witness(目撃者)の証言申請を行う。友人を巻き込むのを嫌った息子は、ガラス破損現場を見ていた友達を連れてこなかった。
息子の名が呼ばれた。そして相手の名が”P○○”と・・・。が、来ていたのはP青年の父親。電話で話した(話にならなかった)あの人だ。P青年の姿がないと思っていたけど、父親が来ていたのか~。

オフィサーの指示に従い、廊下で18組それぞれ両者間の話合いが始まった。
どきどきした面持ちで、椅子に座る父親の前に行く息子。名前を名乗りあう。同席した私も名は名乗ったがかすかに迷った末の握手なし。すぐに本件に入る。

続きはまた。

anton2009年09月20日 15:23
あぁぁぁ、ここで終わってしまうなんて。
ドキドキドキ・・・

ととると(*´ω`*)♪2009年09月20日 23:21
続きが気になります…

kame32009年09月21日 07:45
antonさん&アロハダックさん

その後は、感情を抑えながら書かないと~~。
世の中厳しいもんです。
乞うご期待!・・・・なんて、うまく文章になるか、甚だ疑問です冷や汗。

退会したユーザー2009年09月21日 09:47
ガラス割っておきながら放置し、本人が裁判所に出頭しないなんてあまりにも常識がなさすぎるexclamation ×2
キィーーッダッシュ(走り出す様)ダッシュ(走り出す様)衝撃
 
アメリカって裁判沙汰になること多いと聞いてましたが、本当なんですね。自己の罪を認めないは国民性なのでしょうかexclamation & question

kame32009年09月22日 00:00
holoholoさん

ありがとうございます。
何がまともな事なんだか、わからなくなってくるような相手の態度。
とっても勇気づけられます!

何でも裁判に持ち込むアメリカ社会。世相も手伝って、裁判はさらに増えているんではないかなあと思います。
こういう事があると、人それぞれ思いもよらぬ判断をするもんだと、したくもない経験をしました。


その2(話し合い)

裁判官を前に訴状を申し立てる本裁判に入る前に、最後の和解の話し合いのチャンスを与えられた私達は、挨拶もそこそこにP青年の親(P親)との話し合いを始めた。
息子がまず、大まかな事件の概要・経過を話した。
「今息子が言った事に、あなたは同意しますね?」と私。P親の第一声は「これらすべてSuspiciousだ。」”
”Suspicious”怪しい、疑わしい・・・・!
私「Suspicious?何が?」
P親「全部。そもそも何で二人でミニのディーラーまで行かなきゃならなかったの。そこで事故。そしてめちゃくちゃ高い修理費。若者なんて金取る事しか考えていないの、あんただってわかるでしょ。全く信用できないよ。」
息子&私 「?!?!?!?」
私「信用できない!?それじゃ何で本人のあなたの息子がここにいないであなたがいるの?そもそもあなたは事件の内容を何にもわかってなかったじゃない。息子と夫が電話で話したのを覚えてる?」
P親「ああ、覚えてるよ。でも私の住所の所に手紙が来たから、私がサインして送り返したんだよ。だから私がここに来た。息子はもう家には居ないよ。南カリフォルニアに行った。」

と、いうような話から始まり、
何と息子の行き先・住所は私にもわからない、今家を探してんじゃないかな~と平然とのたまう。

気を取り直して、とにかく修理費を支払ってくれるよう話を進めようとするが、相変わらず疑わしいだの、話の辻褄が合わんだの言葉で何も進展なし。
さらに腹が立ってきて熱くなる私。抑えて抑えてと言うような息子の素振り。
P親「実際、おまえ(息子を指して)金取っただろ!」
息子「取ってませんよ!」
P親「いや、もうすでに私は6000ドル位修理費、あんたの車と、うちの車で払ってんだよ。保険を使ってだけど。」
息子「その問題とガラスの問題は別ですよ!いずれにしてもあなたじゃ話し合いになりませんから、裁判官に判断を任せましょう。」
P親「ああ、いいよ。たとえあんたが勝ったとしてもどうせ息子は金を持ってないんだから払えないものは払えないけどね。ハハ。」
ムカ~~~~~!

もう話す余地はない。
(だけどこの時は、裁判所を信じてた。。。。)

形ばかりの和解に向けての話し合い(努力)は、その後も続いた。

退会したユーザー2009年09月22日 13:15
最後のくだりが気にかかります・・・
裁判所は正しい判断してくれなかったのでしょうかexclamation & questionexclamation & question

それにしても、P親の開き直り?悪あがきは感心さえしてしまうバッド(下向き矢印)

kame32009年09月22日 13:42
裁判・・・・あまりに悲しい(?)結末なのです(泣)。

が、実は今日も引き続きこの件で動きがありました。
ああ、どんどん筆を進めなくちゃ~。


その3(仲介人を交えて)
 
さてさて、両者間の話し合いは不愉快なままに終わった私達だったが、8時半召集の18組に与えられた和解の話し合い時間はまだ終わらない。
様子を見て回っているオフィサーが暇そうにしている私達に声をかけた。
「仲介人を入れて話しましたか?」と、オフィサー。
NOと答えると、すぐに仲介人を交えての新たな話し合いとなった。
再び息子が事件の概要を話す。
仲介人「話はわかりました。ところで何であなたがここにいるのですか?本人は?」と、P親に聞く。P親は先ほどと同じように「自分の所に送られてきたから、自分がサインして自分が来た。」と答えた。そしてまた「そもそも、全て疑わしくて信用できない。何で息子がミニのディーラーに行かなきゃならなかったんだ。私は6000ドルくらいすでに使ってるし、見積もりって言ったって、何にも信用できないよ。」
仲介人「見積もりはきちんとしたもののようですので、息子さんが一緒に行こうが彼(うちの息子)が一人で取ってこようが全く関係ありませんね。それより息子さんが来ていないという事が非常に問題です。裁判官にも決していい印象は与えないでしょう。息子さんが訴えられていて、支払いをしていないで訴えられているという事はファイルに残りますが、このままでいいんですか?息子さんが来る必要があります。あなたではなくて!」
P親「私しゃ関係ないね。息子はどこかもわからないんだから・・・。」
めちゃくちゃな論理を展開するP親に仲介人も、あきらめモード。
これ以上の展開は望めない。再び話し合いは決裂した。

P親の元を離れ、仲介人と話す私達。
仲介人「全ては裁判官の判断となりますが、本人のP青年が来ていないのでかなり難しいでしょう。」具体的な話は何もなかったけれど、私達に好意的な言葉・表情がうれしかった。

そして、いよいよ法廷に行くよう声がかかった。

退会したユーザー2009年09月24日 15:16
加害者本人が来ていないと被害者側にとって不利になるのですかexclamation & question
来ないとゆう事は、すなわち自分の非を100%認めますバッド(下向き矢印) 無知な私はこのように解釈いたしますが。。がく~(落胆した顔)

kame32009年09月24日 23:47
法をくぐって生きる道ってあるんですね~。今回はへんな(?)勉強をしました。


その4(公判、その後)

法廷に集まったのは僅か4~5組。残りはまだ話し合い中か、和解が成立して裁判とならなかったか。
仰々しく裁判官ご登場。一同起立して裁判官が席に着くのを待つ。
息子の名前・P青年の名前が早々に呼ばれた。
証言台右手にP親・左手に息子。裁判官が書類に目を通し、、、、
「本人が出廷していませんので、裁判は無効。何か言いたい事はありますか?」と息子に聞く。
息子「相手の所在もわかりませんが。」
裁判官「調べて本人宛てで裁判の申し立てをもう一度行ってください。以上。」と、書類が渡された(書類には無効の文字)。
チャンチャン。
唖然とする息子、一般席にいる私も耳を疑った。それに反して小躍りするように退廷するP親。裁判官のお達しは絶対。反論や横やり・質問は厳禁とオフィサーに言われていた。何もこれ以上言う事はできない。
全てはP親の思う壺。こうなる事はP親はわかってた?仲介人との話し合いの後、ひどい貧乏ゆすりを落ち着かない様子が一目瞭然だったP親のあまりに対照的な小躍り退廷。なんて世の中憎たらしくできているでしょ。

裁判のあと、仲介人の手が空くのを待って、今後の私達の取るべき方法を相談した。仲介人の最初の一言が、痛い。
"Unfortunately 不幸にも・・・” 出だしのこの言葉で、一縷の望みが絶たれた(大げさ?)
仲介人は非常に同情してくれたが、「結局この件はどうしようない。相手の住所を探し出して書類にサインさせ、出廷させるしか道はない。相手の住所は自分で見つけるほかはなく(裁判所は何も動いてくれない)、そういう業者もあるけど、656.48ドルの請求の為に業者を使うのは得策とは思えない。さらにP親に18歳を超えたP青年の住所を教える義務はなく、追求はできない。」と。
つまり、打つ手はないという現実。

重ねて言いたい。お金というより相手が非を認めてくれれば気が収まったのに、これでは不愉快な思いだけが残る。だけど何もできない現実。

帰路息子がボソッと、
「もし何かで訴えられたら、この手があるんだね。日本に行っちゃったらもっと安全かな。」と・・。ちょっとちょっと~、勘弁してよ~。
本当にこんなの若き青年達に悪い道を教えているようなもんじゃん。
息子に言う。
「少なくとも、あなたの父親ははP親のような人でなくて良かったね。メールからはP青年も決して悪い奴には思えなかったもの。」
息子「そうだよ。彼は普通だった。」
盗人呼ばわりまでされて相当頭にきていたであろう息子が、最後まで冷静にP親・仲介人・裁判官に話をしていたのは、本当に感心した。私はかっかとして、かなり感情的になっていたのだけど、息子が一回りも大きな男に思えたのはただの親ばか?
その後、息子と善悪の話・人間性の話などなど実のある話がゆっくりできたのは、この裁判の収穫かな。

そして数日後、息子の大学の新学年が始まった。
息子はすぐにP青年と付き合っていた人たちに聞いて回ったらしい(やはり腹の虫は治まっていない!)。
P青年の友人達も息子に好意的でいろいろ情報をくれたようだ。
そしてわかった新事実。P青年は、裁判所からの召喚状が送られた時期にはまだその住所にいた。彼が南カリフォルニアに行ったのは裁判の僅か3日前。P青年は複数の友人に「これからサンディエゴに行く。3ヶ月したらまた戻るつもり。」というメールを送っていたのだ(このメールを息子は読ませてもらった)。
全ては、裁判をくぐり抜けるための行為。
召喚状にサインをしなかったり送り返さなければ本人の非になる。
しかし本人でない人間が勝手にサインをして裁判に現われれば、不十分で裁判は無効になる。そんな法の抜け道を知ってのP親子のトンズラ劇。入れ知恵されなきゃこうは行かないでしょう。それともすでに経験ありー?

息子は引き続きP青年の住所を調べているようだけど、実際彼にサインをさせて出廷させるのは難しいだろう。

保険会社に全てを委ねようか、弁護士に電話相談もしてのこの裁判申し立てだったが、こんな結末が来るなんて、誰が予想したでしょう。
とんでもない勉強をした事件だった。
お勉強代としては、申し立て費用を入れて700ドルの出費はちょっと高すぎだけど、生きた勉強という事で、納得するしかないのかな。
だけど、世の中なんか間違ってるよね。

anton2009年09月25日 10:08
なんじゃ~そりゃぁ!って言いたくなっちゃいますよね。
召喚状にサインした時点で、サインした本人が自動的に被告としてすべてを引き受けるとか、被告本人のサインがない召喚状は受理されないとかしてくれないと、いくらでも逃げられるじゃない。
それを防ぐためには自分で召喚状を届けなくてはいけないってこと?
う~ん、よくわかりません。納得いかなくて当然だわよ。

それにしても終始、冷静さを保った息子さん、えらいなぁ。

kame32009年09月25日 12:24
そうでしょ、そうでしょ~。
何なのそのシステムって言いたくなりますよ。P親の小躍りして出て行った姿が忘れられずー、う~~~悔しい。
息子は確かに立派だったかもしれないけど、<何で熱くならないのよ>とも思いましたよ。ここで怒らんでどうする~みたいな。熱くなってもどうしようもないんですけどねぇ。そもそもこの事件があった時、ぐちゃぐちゃ言っていたのは私一人。男共は至極淡々としていて、男って違うなあって感心しました。長男と夫はホントにミニを愛してましたから、怒りは私以上だったと思うのに表現の仕方が違うんですね。

退会したユーザー2009年09月25日 15:24
そんな結末、納得出来ないexclamation ×2exclamation ×2
こんなんじゃ、問題解決になっとらんダッシュ(走り出す様)と申し立てしたい衝撃

間違いなくP親は、こうなる事を分かっていたに違いないちっ(怒った顔)

kame32009年09月26日 01:20
holoholoさん

ありがとうございます。
ホント、どう考えてもこれじゃ全く問題解決に至らないですよね。何でも裁判沙汰になるアメリカ社会、悪者が逃げる道がこんなに簡単にあるなんて、とても信じられないです。
こちらではお抱え弁護士のいる家庭も多いと聞きますが、弁護士の数ばかり増えている世の中ってのもへんなもの。一般市民に優しい国造りを切に希望します。