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2003年7月31日木曜日

2003/7

7/1(火)晴れ

ついに7月。 引越しやとの話が未だに出来ず。
いったいいつになったら引越しできるのか?
ダンボールもまだないのでパッキングも 始められない。
いらいらは募る。つい旦那に文句を言う。
旦那は「待て。」の一点張り。

子供達は時間をもてあまし気味。予定も入れられず不便な事この上ない。
絵里の来週3日間のバレーボールキャンプの申し込みをする。
男達をサッカーキャンプに入れようか?

昨日旦那はTown &Countryの40,000マイル点検に出した。
しっかりチェックしてくれたのか?
それにしてももう40,000マイルとはずいぶん走ったなあ。

 

7/2(水)曇りのち雨

ひたすら待つ毎日。やれる事を探す。
現在ベースメントにおいてある本棚が4つ。
CAでのこの本棚の行き場は各子供達の部屋に入れる予定。
それにしてもうまく収まるかわからない状況。本の整理をする。
すべにかなりの量の本をトレードできる古本屋に出したつもりだったが、まだまだ。

3人の子供達とそれぞれの本の思い出を語りながらの整理は楽しい ものだった。
「~先生が良いって言うから買ったんだよね。」とか、
「このシリーズ の本ばかり読んでたよね。」
「こんな本のどこがいいの?でも~が好きなんだよねえ。」とか・・・。

思い出の本はまた本棚に戻し、処分できる子供の英語本はダンボール1箱。ざっと60冊ぐらいか。
雨の中、その1箱のダンボールと処分用ビデオを持って、今日は、マナサスの古本屋へ。
ここではトレードではなく現金での買い取りもOKと聞いたから。
しかし、行ってがっかり。子供用の本はトレードのみ可能で買い取りはしてくれないとの事。
今の私達にはトレードチケットは必要ない。
数冊引き取ってもらっただけでそのままダンボールは持ち帰り。
ビデオはCD2枚と交換となった。
このダンボール1箱も後のガレージセール用?

 

7/3(木)雨のちくもり

午後から宏人の友達Eric,研人の友達Nealが来る。
あいにくの雨で外では遊べない。
ゲームをしたりDVD”Rush Hour 2”を見たりご機嫌に仲良く4人遊ぶ。

その4人を連れ”Laser Quest”へ。
与えれたレーザーガンと防具で、基地のような室内を駆け回り、
受けたショットと当たったショットの数が20分間のゲーム後、記録となって表わされる。
1回のゲームでの参加数はおよそ20名。
今まで来るチャンスのなかった研人のリクエストで、あまり良い遊びとは思われないが、
宏人と研人の招待客1名づつを連れ、今日は来る事になった。
初めての研人はやはり要領を得なかった様子で本人納得がいかないよう。
宏人は今日が3回目、二人の 友達は数え切れないほど来ているのでうまいもの。
2回のゲームを楽しんで時間は6時半を回っていた。
そのまま二人を家まで送って帰す。

葉子姉から電話。柏爺の具合が悪いとの電話を受ける。
”尿道結石” 昨晩はほとんど眠れなかったそう。
入院を勧められたが、ゆうきが丘からの荷物の搬入(7月8日)を気にしていると言う。
私達の為に座薬で痛いのを我慢し、事を運ぼうとしているそう。
7/8は葉子姉・敦夫兄に頼んで一日も早く入院するしてくれるよ うにとのメールを書く。

このゆうきが丘の荷物、皆様にたいへん迷惑をかけている。
多大な荷物の為に江戸川台でも場所作りにたいへんな様子。
本当に申しわけありません。

まだ引越し屋との接触はない。
日にちばかりがどんどん過ぎていく。
8月の一時帰国 が可能だといいのだけれど・・・。
明日から3連休。もう1週間終わってしまった。

 

7/4(金)晴れ

Independence Day(独立記念日)

午後からOccuquanへ。
家からほんの15分のここOccuquanは昨年柏爺や智ちゃんとも来た所、
クリスマスの飾 り付けの為に下見に来た所でもある。
休日とあって閉めている店舗もあり、観光客も少なめ。
私がコレクションにしているCardinal(カーディナル、ショウジョウコウカ ンチョウ、VAの鳥。CAにはいない)
のグッズを探すのとCAの友達にVA土産を探すのが目的。
客の中には私達と同じように引越しに際しVA土産を探している人がいる事は、
彼らの会話から容易に察しがつく。
子供達がいくつものCardinal品を見つけてきてくれるが今ひとつ良いものがなく、
CAへのお土産もこれといって・・・。
しかし、初めて行ったヨーロッパからの輸入品を扱うお店は私を魅了した。
主にドイツからの手作りの飾り物はまさに15年前にドイツの小店で見た品々そのもの。
気さくな女主人との会話も弾み、今年の最初の大雪で店が水浸しになった事も知る(現在店は2階に移転)。

夜7時半、マナサスに花火を見に出かける。
場所は”Signal Hill Park”。
”Manassas Fest”として、昼間からいくつかのエンターテイメントが企画され、
私達が出かけた時にはもう駐車スペースはなし。
交通整理も忙しく、思うように走る事も出来ない。
旦那のひらめきでキヤノンへ向かう。
高台になったキヤノン隣の駐車場には子供連れの家族が一組だけ。
「本当にここから見えると良いね~。」と、あまり期待もせずに
トラックの荷台から花火が打ち上げられるであろう方向を見る。
旦那と宏人と研人はキャッチボールを始め、絵里と私は荷台で読書と、平和な時間。

待つ事1時間、森の向こうで花火が上がる。
トラックの荷台からの眺めは最高。混雑 もなく家族全員椅子に腰掛け良い眺め。
ふと気がつけばこの駐車場にも7~8台の車がある。
この場所に気がついたのは旦那だけではないのね~。

花火開始から15分、90 度向きを変えた方向からも花火が上がる。
首(?)を回すのが忙しい。<うわ~!す ごい。こりゃ花火競争だ。>
どうやらマナサス空港の方でも(実際には Oldtown Manassasだった)花火大会をやっているよう。
2つの花火大会が終わったのが 10時近く。
一つの場所で2つをフルに鑑賞できるとは・・。旦那様のお手柄でした。
さらにマナサスからの帰路には、Prince William PKWY沿い、Cannon Stadiumでの
野球のゲーム後の花火を見ようと集まった人々が、まだまだたくさんいる。
どうやらまだ花火は打ち上げられていないらしい。
Chinn近くに駐車、しばし遠くの花火を見る。
やけに短い。本当にあれだけ?というような量。
しかしながら結局、近隣の3つの花火大会を制覇(?)し、満足の内に帰宅。

10時半。自宅前ドライブウエーで、昨年の残りの小さな花火をする。
ちょっと湿っている。
子供達シャワー後11時就寝。
まだまだ外ではあちこちから花火の音が鳴り響く。
心配されていたテロもなく、各地で建国記念日のお祝いが無事に終わった。

 

7/5(土)晴れ

朝寝坊して、ゆっくりスタート。
午前中の勉強での事。宏人に日本の宗教”神道”や”仏教”について話していた。
日本の寺院や神棚の事・・・、 すると突然「ゆうきが丘の家を建てた時、何かやったよねえ。
神様が守ってくれるよ うにって・・・。」宏人の突然さかのぼる記憶、さらにその確かさにはいつも驚かされる。
当時彼は4歳。その時の光景が画像のように残っているそうで描写も的確。
今日もまた、よくまあこんなにも覚えないと、漢字に関しては逆の意味で感心したものだったが、
彼が時々語る昔の断片的な記憶には、一種の恐れすら感じる。

へばりつくような暑さの中、旦那はトラックのタイヤローテーションで汗をかく。
サービスを受けずに、自分でやってしまうんだからすごい。
私は花壇の手入れ。プールに飛び込みたいよお。

クーラーの効いた部屋で、絵里は昨日買ってきたパッチワークの生地でクッションを作っている。
宏人と研人はマンガ本。
3人とも決して外に出ようとしないし、家の手伝いをするわけでもない。
洗い物と片づけを命じたら、全員買い物に付いてきた。
センタービルのオリエンタルストアーまで足を伸ばす。

夕飯は新鮮野菜たっぷりの冷やし中華!食材が揃うと食事も楽しい。

 

7/6(日)晴れ夜雨

6時起床 7時15分出発、Williamsburgに向かう。
9時45分到着。先ずはPottery Factoryへ。
この地の陶器工場を想像してきたものの、オリジナルの陶器らしい陶器はなく、倉庫のようなアウトレット。
一応くまなく散策 したが、がっかり。
11時、Colonial Williamsburg Historic Areaに入る。
ビジターセンターに車を停め、歩いてエリアに入る。
江戸川台一行と来た11月とはうって変わって夏真っ盛り。
前回行きそびれた箇所を中心に回る。

Governor's Palace(壁に飾られた合計774丁の銃剣は見事),
Public Hospital of 1773(当時の精神病院,悲惨で目を覆いたくなる),
De Witt Wallace Decorative Arts(イギリス・オランダからの陶器デルフト他各種の陶器は素敵、
ワ シントンの肖像画は必見)などを回り、Merchans Squareで昼食。
レストランは”Trellis Restraurant and Cafe”。
ここはアメリカとは思えないシンプルだけど一味工夫されたサンドイッチは美味。カナダを思い出す。
そして少しショッピング。

3時を過ぎ、思い残す事はないと、歴史保護区をあとに、ビジターセンターまでのバスに乗る。
全体的に、前回の初冬のほうが、Colonial Historic Areaとしての風情は大。
区内の 18世紀の装いの人々はあまりにも暑そうでお気の毒だし、
観光に訪れた人々は少しでも建物の中で涼みたい様子。
ゴミ箱には水のボトルが散乱する。湿気たっぷりのVAの夏は決して楽でない。

Williamsburgには数多くのアウトレットのモールがあるが、その中の一つ”Prime Outlets”に、立ち寄る。
店舗はざっと80店ほどか。特に買うものがない時のアウ トレットは、ちょっとつまらない。
めぼしいお好みの店 (Nike, Bose, Nautica, Vans, Hush Pappies, etc.)だけひやかしに寄るだけだったが、
とりあえず一通りぐるっと歩いて回る。
観光客を期待して、たくさんのアウト レットがこの地にあるのだろうか。
けれど、今日は停めるのに何の苦労もなく停めら れる程度の込み方
(普通アウトレットの駐車場は停めるのが一苦労)だった。
今日のお買い上げ・・・Wilsons Leather本皮ジャケット25ドル
(定価149.99ドル,The Fourth of July特別セール)だけ。

雲行きがあやしくなってきた。 6時、帰路に向かう。
I-64に入るやすぐに雨が降り出す。そして車の量も増えのろのろ運転状態。
これでは3時間では帰れまい。 完全渋滞とはならないものの高速道路とは思えない速度。

8時半Fredericksburg到着。
東海岸中心のカントリースタイルのチェーンレストラン”Cracker Barrel”で、夕食。
気にはなっていたが入った事の無かったこのレストラン。
いかにもアメリカン、でもいつも込んでいるだけあってなかなかいける。
待っている間に隣接のOld Country Storeで時間を潰せるのも悪くない。
9時半レストランを出る。 到着目標は10時過ぎ。
I-95はまだまだ渋滞の為、国道1号線で北上する。こちら も途中から渋滞。

10時50分、やっと家に到着。
三連休の最終日とあって、先週末のような快適ドライブならず。
しかし、日帰りでも充分に堪能できた旅でした。
CAのアメリカ人がWilliamsburgはいいよと心を込めて言っていた意味が、
いざCAに戻る事になって、なんとなくわかったような気が・・。
CAにはアメリカの誕生を語るよ うな史跡(?)は無いものねえ。
思い浮かぶのはゴールドラッシュに関わるものばか りだもの。
そしてこっちに来て私自身アメリカの歴史に少しばかり興味を覚えたのも事実。

引越しも悪くないよ、時には。

 

7/7(月)晴れのち雨

旦那はボストン出張で、お帰りは明日。
その旦那から電話。Relocationの会社”Cendant Mobility”と話したそう、
引越し希望は7月21日の週で、その前にダンボールを持って来てもらうよう依頼したとの事。
引越しやさんが決まり次第、電話をもらう事になる。一歩前進。

柏爺からのE-mailで、入院の必要がなくなったとの事。早速電話を入れる。
数日前よ りずいぶん元気な声になっている。石が出てしまって楽になったのか?そこの所は不明。
いつも楽観的な柏爺だから医者にちゃんと聞いてきているのか少々気になる。
で も元気そうで良かった。

3時、絵里と研人を矯正歯科に連れて行く。これが最後の予約。
絵里は上前歯(右)を少し削る。研人はブレイシスを締め直した。
3人分のレントゲン写真や記録をもらう。返金は$854。
CAでは今後いくらかかるのだろうか?ま、得はしないよね。

また、雷が鳴り雨が降りだす。
今日は七夕だったのにー。
今年こそは皆で短冊に願いを書いて吊るそうと思っていたのに~。
またやり損なってしまった(雨のせいではない)。

昨晩遅かったから今日の朝寝坊は仕方が無いにしても、
自分から何も手伝おうとしない子供達には、いらいらさせられる。
3人にそれぞれ夕飯のおかずを作らせる。
全部一人で<洗う・切る・調理する>をやらせた。

絵里 サラダ・味噌汁
宏人 パッドタイ(Pad Thai)
研人 ハンバーグ
この中で一番説明が必要だったのは絵里。
ブロッコリーを水から茹でようとしたり、味噌汁すら要領得ない。
こんなに出来なかったの?と唖然。これからはもっとやらせ ないと・・・。
長い夏休み、生かすも殺すも本人次第。
ただただ漠然と時が過ぎていくのはもったいない。

 

7/8(火)雨のち晴れ

ゆうきが丘から江戸川台・柏・運河に振り分けられた家具やダンボール類が、あいにくの小雨模様の中、引越しされたと聞く。
どこの家も、とんでもない状態になっているのではと想像する。
本当にご迷惑をかけています。
ゆうきが丘のがらんとした室内を想像し、3件(特に江戸川台と柏)で幅を利かせている私達の荷物に胸が痛む。
こんなに大変な思いを皆さんにさせてしまっているのだもの、一日も早く家賃収入が出ることを祈る。
本当にお世話様です。ありがとうございました。

日本語の勉強をちょこっとしただけで、その後ベースメントに入りきりの子供達に喝を入れる。

絵里はChinnでのバレーボールキャンプ(3時間・3日間)に参加。
僅か1時間で腰を痛めたそうで、私が迎えに行った時は痛くて座る事も動く事も出来ずで、立ちんぼうの状態。
本人の希望でまたカイロへ。私は行かせたくなかったが、
あまりの痛さに耐えられ無い様子で何らかの処置が必要かと、連れて行く。
Dr.Fayが丁寧に診察してくれたが、・・・?
あまり納得のいく説明はなく、果たしてカイロが良いのか??とは思いながらも、明日の予約を入れる。

いつも少しのブランクの後、スポーツを始めると必ずどこかを痛める。
普段コンピュターばかりでグタグタ生活が良いはずも無く、懲りない絵里に腹が立つ。
痛みをわかってあげない私に絵里はいらだつ。

帰宅すると、研人は芝刈り、宏人は外でホッケーの練習。
自転車で公園も走ってきたそうで、少しは体を動かす努力をしているようだ。
日本でのラジオ体操・クーラーのない暑~い夏・どこに行くのも自分の足や自転車での生活。
そういう毎日がいつの間にか私達を鍛えてくれていたのは間違えなさそう。
それに引き換え、うちの子供たちはえらーく軟弱!しっかりしろよ!!

旦那が出張から帰る。
ボストンの空港では天候不良の為、4時間待たされたそうで、ご機嫌が悪い。
来週はまたCA出張。引越し屋からの返事が待たれる。

 

7/9(水)晴れのち雷雨

絵里の腰はまだだいぶ痛む様子でとても動き回れない。
ベッドから起き上がるのもやっと。どうしたものか?
市販の痛み止めでは効かないので、私が以前医者からもらった鎮痛剤を飲ませる。
ホームドクターに行くべきか?行ってもたぶん、痛み止めのくれるだけ。
どうしたらいいの?カイロにやはり行く。

バックヤードの水鉄砲等の入ったおもちゃ箱の整理。
VAに来てプールのあったCA時代と遊びも変わり、ほとんど開けないで置きっぱなしの状態だった品々。
足ひれのゴムは朽ちてぼろぼろ、使えなくなった物が次々と。
月日の流れをまた感じる。
デッキの椅子もお掃除。雨風にさらされてこちらもかなりひどい状態。
宏人と研人が水遊び感覚で頑張ってくれる。

キャンプにも行けず暇を持て余している絵里の勉強を、今日は私も気を入れてみる。
簡単な算数の問題が間違いだらけ。こんなんで大丈夫かと思われるようなミスばかり。
学校ではずっと算数でずっと”A”を取ってきている絵里だが、何をわかってやっているのだか??
要領のいい絵里は基本的には何もわかってないのでは・・・?
ちなみに先週送られてきたレポートカード(通知表)で、絵里はストレートAならず。
ScienceとLanguage ArtでB+。あと1点づつでAだったというから、いかにも絵里らしい。
なかなかストレートAは取れないものだ。

宏人は、絵里にワンポイント劣る (いい言葉ではないね)ものの、よく頑張った。
今年の1学期の成績と比較すると、 雲泥の差。
彼の努力に乾杯!ただ先生のコメントが気になる。
”Need More Self Control in Class(要自制)”サイエンスの先生に書かれている。
宏人は絶対何かの間違いだと言う。
確かに欠席日数などの表記は間違いだらけだし、さらにその下に
” Studens Courteous/Cooperative(礼儀正しく/協力的)”とあるのは、いかにも矛盾している。
でも、ちょっと気になる。

Centantm MobilityのDonから電話がある。
引越し業者が決まった。”Reads Moving and Strage”
早速教えてもらった電話番号に掛ける。
明日中には下見の担当者から電話が入ると言う。
しばらくして、担当者Davidから電話、明日の下見の予約を取り付けた。
少し順調に事が動き出した。

このまま無事に引越しできますように!

 

 

7/10(木)くもり夜激しい雷・雨

11時、Reads Moving のDavidが下見に来た。
愛想はいいものの何となく頼りない感じの担当者で、
家に来るのにも迷いに迷ったそうで、彼の見積もりで大丈夫かと多少心配になる。
私達は4度目の引越しで引越しの達人?
過去にトラックが小さすぎて別のトレーラー手配になった事や
隣家の引越しは夜中過ぎまでかかった事など話し、そのような事の無いように念を押す。

会社からいったん戻って下見に付き合った旦那は、CAまでのかかる日数をしつこく確認。
5日から10日と言われる。大陸横断を考えている私達は5日間で荷物が着いてしまっては困る。
しかしDavidは、「3日でも行ける!」と、断言。
最長の10日は、ほとんど考えられないと言う。
これでは大陸横断はできまい。別の遊びを考えよう。

引越し日程の概要ができた(確定ではない)。改めて確認の電話が入る予定。

7/21(月)22(火) パッキング
7/23(水) 積み込み+トラック出発、ホテル泊
7/24(木) ハウスクリーニング、出発
7/28~30 トラック到着

ここでの生活も残りちょうど2週間。何だか気ぜわしくなってきた。
上記のスケジュール通りに事が進めば下記のような一時帰国も可能になる。

8/8(金)San Francisco 1:00PM 発<JL0001便>
8/9(土)Tokyo Narita 3:40PM 着
8/16(土)Tokyo Narita 5:55PM 発<JL0002便> San Francisco 11:10AM 着・・・・・・・・・・・・・・・旦那・絵里
8/23(土)Tokyo Narita 4:50PM 発<JL0066便> Los Angeles 10:45AM 着、
Los Angeles 4:05 PM 発<JL5854便> San Francisco 5:13PM 着・・・・・・・・・・・・宏人・研人・私

旦那の話では、一時帰国のチケット手配をした時には、すでにサンノゼから直行便はいっぱい。
このチケットもぎりぎり抑えたそうで、乗客減で苦しい事情の航空業界も、夏休みとなれば少しは書入れ時という事か。

絵里は高校で8月の中旬からクラブの申し込み等が始まるので、お父さんと一緒にCAに戻る。
1週間2人でどんな生活をするかちょっと見もの。
日本の皆様、お邪魔します。よろしくお願いします。
Davidが持ってきた10箱のダンボールで、子供達がそれぞれ忙しく自分の部屋の荷物整理を始める。
早々に箱を使い切り、また持ってきてくれるように電話をする。
絵里の腰は日に日によくなっているようだが、まだ薬は手放せない。

 

7/11(金)くもり

どんどん仕分けして箱に詰めていってしまいたいのに、ダンボールが如何せん足りない。
追加注文はしたものの、持って来てくれるか?と不安。
旦那の会社の引越し間近の日本人は、ダンボールとテープを持って来てくれと言ったら、
HomeDept(ホームセンター)で売っていると言われたそう。
どんな対応が返ってくるかわからないのがアメリカ。

ネイティブスピーカーでない人々に対する偏見もまだまだあり、
どうしてもハンデーのある私達はいかに逞しく渡っていくかが要求される。

整理していたクラフトの材料で、絵里は夏用のリースを製作。
ひまわりの花をあしらった簡単なものだが、夏らしくてさわやか。
早速玄関に飾る。

時間が沢山ある絵里はここ1週間で初めてのクッションも完成。
引っ張り出してきた生地で次のものを思案中。彼女は手先の事が好きだ。

アルバムの整理も滞っているので(かれこれ5年近くなってしまうかも!!)、
写真の量も膨大化してどうしようもない状態。
引越しのたびにわが身のだらしなさに唖然とする。

だいぶ良くなったものの、絵里をカイロへ連れて行く。
基本的に今日で終わりにし、来週また我慢できないようだったら診せることにして、予約は取らず。
子供達はここでの生活をカウントダウンし始めた。

残り12日(7月23日まで)予定通りいきますように。

 

7/12(土)晴れのち雷雨

引越し日程が大方決まり、日本にも一時帰国できそう。
旦那と私ともに日本でも運転ができるように国際免許を取りに行く。

10時半、Fair FaxのAAAで順調に取得できる。
これで私も運転できる!考えただけでも、どきどきだけどね・・。
少し遅くなってしまったが、ワシントンDCに向かう。
まだまだ行き残している博物館回り<懲りない奴だの声が聞こえる>。

到着が11時になってしまったので、駐車できる所を探してぐるぐると20分ほど走る。
ようやくCapital(国会議事堂)裏手に路肩に停める事ができた。

National Museum of American History(国立アメリカ歴史博物館)へ。
スミソニアンで入場無料。
この博物館の目玉は、アメリカ最初の星条旗。
1814年に掲げられたこの旗を見て作られたアメリカ国歌”The Star Spangled Banner”の詩は有名。
只今修復中で、フラッシュ撮影は禁止され厳重に管理されている。
この時の星の数が15個(states)なのが印象的。
その他に目を留めたのは、ファーストレディーのドレスの展示や生活様式の紹介、
第2次世界大戦中強制収容された日系人の記録。
さらに科学の進歩のコーナーでは扱われた原子力そして原爆。
この中では科学の発展に寄与したような事が書かれてあり、不愉快になる(英語の読み取りが悪いのか?)。

宏人が遠足で来てお勧めだったこの博物館だが、皆の評価は今ひとつ。
テーマが絞られていないためか、ただただ疲れを感じる(まためちゃくちゃ広かったのです)。
混んでいたせいもあったかと思うが・・。

時間は4時45分。絵里が行きたがっていたUnited States Holocaust Memorial Museum(ユダヤ人大量虐殺記念博物館)へ駆け込む。
閉館まで30分ほどしかない。博物館の概要がよくわからないままにRemember the Children: Daniel's Storyに入る。

ナチスの迫害を受けたユダヤ人Danielの日記でわかり易く説明されている。
この部屋でビデオを鑑賞し、彼の生活ぶりをモデルルームで見て回る。
この部屋を出たところでタイムオーバー。閉館の時間になってしまった。
絵里はじっくりこの博物館を見て回りたかったと不満顔。来週また来る事になるかも?
<おいおい、その時は数日後には引越しだよ。>

さあ、もう帰りましょうと思ったものの、何だか急に名残り惜しい。
Washington Monument(ワシントン記念塔)まで歩く。
周りの星条旗が風に棚引き美しい。ポトマックリバーを見下ろす風景は映画”Forest Gump”を思い出す。
すると我々と同じような事を話している一団が・・・。
見知らぬ人とも分かり合えるとうれしくなる。

できれば塔の上まで上りたい。しかし今日はもうおしまいとの事。
展望台には無料ながら朝早くから並ぶ必要があるそう。断念。

フルに歩き回って、車に戻ったのは6時半近く。
幸い絵里の腰もよくなってきた様で 問題なく歩く事ができた。感謝。
ライトアップしたらさぞCapitalは素敵だろうと想像しながら、それを待つ事もできず(8時過ぎまで日が高い)、DCを後にする。

7月4日の独立記念日にホワイトハウス ・国会議事堂を背景に打ち上げられる花火は
写真を見る限りとても絵になる図。
引越し間際になって私達がアメリカの心臓部に程近い所に住んでいた事を認識するとはいかにも遅い。
週末のたびにサッカーだ、ホッケーだと言っていて今になって忙しく観光している私達って・・・。

一度は行きたいと思っていたArlington National Cemetery(アーリントン国立墓地)へ立ち寄る。
墓地閉門は8時。まだ間に合う。
アメリカ建国以来戦争で亡くなった20万人以上もの人が埋葬されているというこの地は、250万㎡の広大な墓地。
といってもぴんと来ないが、とにかくとてつもなく広い。
升目で計ったように立てられている墓石は、どの角度から見ても一直線に見えるように並べられているという。

先ずは第35代大統領John F. Kennedyの墓へ。
後方には永遠の炎が点されているのが彼の墓。
不覚にも私はそこがケネディーの墓と知ったのはアーリントン墓地を離れてからの事。
アーリントンのもっとも高台にある白い大理石が、Tomb of Unknowns(無名戦士の墓)。
ここは陸軍の兵士によって24時間守られている。
4時間ごとに衛兵交代が行われるそうで、私達が着いた7時にはちょうど交代式が行われていた。
すごい精神力。この蒸し暑さの中を、軍服姿(半袖短パンとはいかないだろうが)で、一糸乱れぬ動きは見事。
ロンドンの衛兵交代を思い出す。

VAに越してきてから何故だかずっと気になっていたこの墓地。
来られて本当に良かった。お墓参りをした後のようなすっきりした気分。
ありがとう旦那様!! すっかりお腹もすきました。

「今日は日本食がいいね。」と、話していたら旦那は「硫黄島に行くぞ。」と宣言。
<硫黄島とはへんなレストランだな?!>と一瞬思う。
ワシントン周辺のわかりにくい道をどこをどう走ったのか
<結構めちゃくちゃな事をしている旦那様、おまわりさんがたくさんいるのに~>
見覚えのある星条旗を持って争っている兵士達のモニュメントの所で停車。
「降りる?」と、旦那。
「疲れたからもういいや。ここから見るだけで・・・。」と、私。
これこそが”硫黄島”だったと後から聞かされ、非常に恥ずべき無知であると諭される。
<・・・お恥ずかしい・・・>

この硫黄島の件ではさらにもう一つ。
私「え~、あれが硫黄島だったの~?!」
研人「”いおう(よう)とう”って何?」
絵里「学校の名前だよ。」自信をもって言う。
旦那・私「???」 しばらくして気がつく。
私「それは陽東!話は硫黄島!」
絵里は陽東小に通っていた。

車の中でのおかしな会話番外編
旦那の運転席の左コーナーにカナブンのような虫がいた。
私「コガネムシだ。コガネムシ!」
研人「コガネムシー?」・・・聞いたことの無い虫だった。
続いて絵里「コガネムシー?」・・・同じく聞いたことの無い虫だった。
最後に宏人「お金持ちー?誰がお金持ちなの?」
・・本人いたって真面目に発した言葉。
私達が英語の聞き取りが難しいのと同じように、子供達にとって日本語の聞き取りは、やはり難しいらしい。

レストランを目指す頃にはまた雷雨となる(8時過ぎ)。
なんていいタイミングで降りだすのでしょう。
9時過ぎ日本食レストラン”味覚”到着。
ここは宏人の誕生祝いに皆で馬鹿みたいに食べたところ。
そして今日もまた・・・。いやそれ以上に食べてしまった。
仕事でしばしば来ていた旦那は女将さんとも仲良し。別れの挨拶もして、今日は景気よく食べまくり。
あんまりどれもこれも丼をなめるようにきれいに食べるものだから、女将さんからお礼を言われる始末。
閉店の10時まで食べまくって帰路につく。
お腹も気持ちも、はちきれんばかりの幸福感。

旦那は明日からまたCA出張。フライトは朝6時40分。5時出発は、つらいわねえ~。

引越しまであと11日。

 

7/13(日)晴れ

毎年恒例のセミコンのショーが今週サンフランシスコで行われるため、旦那は4時起きしてCAに行った(お帰りは木曜日)。
その為か今日が日曜日である事を忘れる。

気分はせわしないのに、めぼしい片づけができない。
いろいろな所をチョコチョコと片付けるだけ。目立った成果なし。

絵里は中学時代の友達と映画”Italian Job”へ。いい一日だった様子。
宏人と研人はくっついては喧嘩ばかり、それでもすぐにお互い遊ぼうとするから
良しとするか!?私にはよけい暑さを感じるけれど・・・。

CAの旦那から電話が入る。新しい家を点検したり不動産屋にメールを打ったり大変そう。
ホテルに入ってほんの少しばかりお昼寝したようだが、まだまだ睡眠不足。
そんな時の3時間の時差はきつい。お体大切に!

引越しまであと10日。

 

7/14(月)晴れ

Reads Moving のJoeから確認の電話がないので、こちらから電話する。
まだ車のピックアップをどうするか決まらない。が、引越し日は確定。
荷物が着くのは翌週の29日か30日になりそう。

ひそかに楽しみにしていた大陸横断がなくなって、どこでワンストップして遊んでいこうか。
いろいろ案はあったが、アメリカン航空の直行便がある空港が限られている為、ダラス/テキサスに決める。
CAからVAの引越しのときはオースチンに立ち寄り旧友に挨拶してきたが、
今回は北東に進路をとりArkansas(アーカンソー)の温泉に入ってくるつもり。ホテルを予約する。

ダンボールも再び催促。ダンボールくらい何ですぐにくれないのかなあー?
いくらこちらが忙しくしていても、われ関せずで手伝おうとしない子供達に敵意すら感じる。
彼らに言わせると気がつかないそうだが、それならなんと無関心な事か。
子供ってこんなもんだったかと自分の子供時代を省みる。
・・・覚えていない。

3時絵里の友達Catが来た。
5時Catと子供3人を連れ映画”Charlie's Angels; Full Throttle”を見に行く。
3人の美人諜報員の派手なアクションで有名な作品の第2作。
昔テレビドラマでも一斉風靡した。
たいした筋書きがないので2時間の映画も肩がこらず見ることができた。
しかしところどころの、ちょっとしたジョークが聞き取れない。くやしい。

映画館が異常なまでに冷房が効いていて体の心まで冷えてしまった。
研人は頭痛が始まり口数が少ない。
5人でハンバーグを食べて帰る。 研人はそのままベッドへ。

 

7/15(火)晴れ

昨晩絵里はCatとベースメントに寝る。
こうしてお友達と夜中まで地下で映画を見て過ごすのも、今日が最後。
いい思い出になった事だろう。

子供達の銀行口座を解約しに行く。
江戸川台や柏から頂いたお小遣いをせっせと貯金して、
3人とも彼らの日々のお小遣いでは考えられないような金額が貯まった。
その中で研人は絵里をも抜いて一番の残高。
普段欲しい物がなく、お友達と映画に行く事もまだないので、
研人はちょっとした買い物は本を読んでもらえるチケットだけで充分。
これからもこつこつ貯めるのだろうか?こんな所にも3人の性格の違いが現れる。

ダンボールが来ない。
どんどん詰めて掃除を始めたい所だが、今日の電話の感じではちょっと難しそう。
話しているとどうも相手の話に納得してしまって、電話を切ってからまた強く言えなかったと後悔する。
家のクリーニングサービスはいつ入れようか?
オーナー一家にきれいに大事に使われていたこの家は、オーナーとの直接契約だった事もあって、
掃除は入念にしないといけない気がする
(今までは不動産屋との契約だったので、クリーニングサービスを入れただけで済ませた)。
それにしてもたった2年でどこもかしこも汚いよ。

旦那は朝早くからミーティングそしてずっと立ちっ放し接客業だったそう。
Cendant のDonともまだ話ができないそうで、航空券の手配も滞っている。
車を出した後のレンタルカーの手配もしなくてはならず、まだまだ前途多難。
しなくてはいけない事が山積み。

引越しまであと8日。間に合うの~!

 

7/16(水)晴れ

オーブンは、もう使い収め。
オーブンのセルフクリーニング(汚れを焼き落としてしまう)のタイマーをかける。
ファンが回っている音がするものの一向に熱くならない。
以前これで非常ベルがなってしまった事があるから、セットするものびくびく。
結局クリーニングはできなかった。

セルフクリーニングオーブンが使えないと掃除はたいへんだわい。
今日の所はやめにする。

子供達にやらせる事のリストを作る。
ゴミ箱を洗う、冷蔵庫の掃除など・・・。
以前の引越しでは、私が作業しやすいようにせっせとキャンプに入れるなどして、
できるだ け子供達が家にいないようにしたものだったが、
今はできるだけ子供達にも引越し作業を手伝わそうと躍起になっている私である。
本当にいつの間にか子供達は大きくなっている。

絵里と共にヘアーカットに行く。
さっさっさあっとカットしてこれでおしまいと、濡れたままの髪で終わりを告げられるのにはどうしても慣れない。
高級美容院に行けば、コーヒーを出してくれてマッサージ付き、
至れり尽くせりのナイスヘアーにしてくれるんだろうけれど、もったいなくって行けやしない。
化粧品代もかからないし、ブランド志向もないから、私ってホント安上がりよね。

ブロー&ドライは中途半端ながら、髪がすっきりした私達はKohl'sへお買い物。
50ドル買うごとに10ドルのキャッシュバックがあると思っていたら、そのプロモー ションは14日までだった。失敗。
月日の経つのが早すぎる!
子供達が、Kohl'sで買ったバレーボール・バドミントンネットセットを持って、裏の公園に出かけたのは5時半過ぎ。
後から私も行ってみる。ロープの組み方が難しくて、なかなか立ち上げる事ができない。
それでも絵里と宏人が説明書を解読(研人は一人 ふらふらと・・・。チビ扱いでふくれっ面)。
意外としっかりとネットが出来上がった。

2対2のバレーボール、2対2のバドミントン、1対1のバトミントン。
ぶつかってもネットは倒れることなく、点数をつけるところもあって、こりゃあなかなかいい物を買ったと満足する。
今度のCAの家のバックヤードに取り付けられるかなあ? 土の所でないと駄目なんだけど・・・。

子供達は引越しが非常に待ち遠しい様子。2年前とは大違いだ。
旦那は、7月25日のDC-Dallas、28日Dallas-SanJoseの便を手配。
その旦那様のお帰りは、明日の夕方予定。
ここの家ともあと僅かだね。

引越しまであと7日。

 

7/17(木)晴れ

Donation(寄付)におもちゃや洋服・靴をダンボール(大)2つ出す。
今の駐在員の身では関係はないが、自分でTaxの処理をするようになった時は、
Donationの領収書でいくらかTaxが割引になる。

真理さんがビデオやおもちゃを引き取りに来てくれた。
真理さんは2年半前にアメリカ人のだんなと別居。
今は離婚の調停中で、フロリダに住む元旦那の元へ夏休みを利用して12歳と3歳の子供達を預けに行ってきたばかりだった。
真理さんが語るフロリダまでの元旦那と今の彼女・子供2人に真理さんの15時間の車の旅の様子は、まるで映画のシーンのよう。
仕事を掛け持ちして生計を立てている彼女は逞しくとっても魅力的。
淡々と語る彼女の語り口に暗さはない。
しかし聞きなれない離婚や裁判の話に、何をどう応えていいものやら・・・。
心から彼女の頑張りにエールを贈りたい。

VAに来て絵里のお友達も私の友達も、決して一般的に言うような幸せな家庭にあるわけでなく、
ただただ平凡に贅沢を言わず家族揃って健康で仲良く暮らせる事が、実に難しい事であるのかを思い知った。

まだダンボールが来ない。CendantのDan、Reads Moving のJoeに今日は強く交渉。明朝届くことになる。

車のピックアップの話が進まない。
ShippingのDanaに再三メッセージを残すが、かかって来ない。どうなってんの??
再びCendantのDanに電話。捕まらない。メッセー ジを残す。
6時旦那が帰って来た。 散髪してすっきりさわやかの顔。でもやはりお疲れの様子。
引越しに際し、やらなくてはいけない事を次々と言う。
「今日はもういいよ。明日にすれば・・・。私が明日やっておくよ。」と言ったら、
「なんで今日はそんなに優しいの?」だって!いつもいっぱい優しいのにー!
旦那は10時就寝。 11時CAのオフィスから携帯電話が鳴ったが、取り継がなかった。
CAはまだ8時なのよね~。

引越しまであと6日。 皆元気で引越しを乗り切ろう!!

 

7/18(金)くもり時々雨

もう全くバッカじゃないの~! 頭にきています。

結局午前中どころか5時を過ぎてもダンボールは来ない。
再三Reads MovingのJoeに 電話を入れるが、トラックの運転手からの電話を待っているの一点張り。
かたや来週の車のピックアップの連絡も来ない。

メッセージを残してもかかってこないし、代表電話にかければ次から次へと違う人に回され、
ついにDanaが出たと思ったら、まだ何の書類も来ていないので何もできませんだと・・・!

どうやら諸悪の根源は調子ばかりいいCendant のDonらしい。
(旦那は最初から奴は駄目だと言っていた。先見の明あり。)

Movingの方もShippersの方もDonからの書類が遅くて先に進めなかった様子。
彼に言わせると、マネージャーの所で止まってて・ ・・だってさ。

宏人とOld Navyにズボンを買いに行く。
あんまり大きくなっているようには見えないのに、確実にお腹周りは大きくなっているようでズボンが足りない。
しばらく洗濯ができなくなる事を考え購入。

携帯電話への旦那から要請で、来週荷物が出た後のホテルを予約に行く。
Joeから連絡があったのは6時過ぎ、ドライバーと連絡がつかないから明日自分が持っていくとの事。
「それは、わざわざ申し訳ないわね。」と言ったら、
「何でそんなにダンボールが必要なの?」と、いかにも行きたく無いように聞かれる。
一切申しわけありませんの言葉はない。急に怒りが湧いてくる。

会社の荷物をピックアップしなくてはいけない事、日本にもって行く荷物は別にする必要がある事、
オーナーの荷物も別に・・・さらに頼んだのは2週間前で理不尽な事を頼んではいない事を矢継ぎ早に話す。
話しているうちに興奮してきて、わーわー騒ぎ立てる。
どこまできちんとした英語だったか ?ほとんど信用できない。

7時引越しのトレーラーが、ダンボールを運んできた。<なんなんだ!>
私が「待ってたのよ~。」と言うと、何も事情の知らないドライバーは、「電話して くれれば良かったのに・・・。」

Joeはどこまでドライバーに話をしていたのか。一体全体誰がきちんと仕事をしてんだよ!

車のピックアップの具体的な話ができないまま、旦那はVA・TX・CAでのレンタルカーの予約をする。
家族5人トランク3個の入る車は簡単には借りられず前もって予約をしなければならないそうだ。
気分的にとっても緊迫してきた旦那さん。
あれもしなきゃ、これもしなきゃと落ち着かない。
おそらく出張直後の引越しで、急に引越し気分になってきたんじゃない?
私はもういいよ。と、引越し準備に疲れ、後はLast minutesで事をなそうとしている。

絵里は腰も完治して、最後のバレーボールに行く。

 

 

7/19(土)晴れ

最後の週末。 本来なら引越しにまっしぐらなんだろうけれど、まだちょっと物足りない。

車の保険の書き換えの為、今週もまたAAAに行く。
先週の時点で気がつけば2度手間にならなかったのに・・・。
さらに保険の担当者が今日は病欠で、無駄足となる。ついてない。先週はいたのに~ !
広~いアメリカは、AAAも西と東(VA-CA)とでは同じAAAと言っても会社は別。
住所変更だけの簡単な手続きでは駄目。
同じ事は銀行にも言えて、Bank of Americaと言っても全く違った銀行になってしまって、残高照会もできやしない。
解約もオンラインでできないし、不便な事この上ない。
結局今日のAAAには、担当者の電話番号を聞く為だけに来たようだ。ブー!

再びワシントンDCへ。
数日後の引越しを前に行く所でもなかろうが、再び”Holocaust Memorial Museum ” へ。
どうもここの博物館は、一般的なものとは違うようで要領得ない。
うろうろした挙句、メインの展示館への2時半のチケット(無料)と、
アンネ・フランクの記念館への4時半のチケット(無料)をもらう。
こうして入場者数を制限して、しっかりと心して見させようというのか。
チケットの必要でない所をさっと回り、昼食を取りにAmrican History Museumへ。
これだけスミソニアンの博物館が乱立し、キャピタル等の観光スポットもたくさんあるのに、
ここワシントンDCのモールと呼ばれるエリアにはレストランや駐車場が際立って少ない。

ヒットラーのナチ政権が行ったユダヤ狩りと言われるユダヤ人大虐殺は
ドイツやポーンドを中心に600万人にも及ぶと言われ、その悲惨さは目を覆うばかり。
人間があそこまで非情になれるとは、何の言葉も出てこない。
その中でアメリカはユダヤ人保護の立場をとり、後のイスラエル建国にも加担する事になる。
しかしその後も限りない紛争が続いているのはあまりにも悲しい。

アンネ・フランクの館では、彼女の生い立ちの説明や日記の写しが公開されていた。
オランダで行った彼女の隠れ家がひどく狭かった事しか覚えていないのは、なんとも情けない。
絵里は早速アンネ・フランクの日記を買って読み始める。

さようならワシントンDC。 高級ショッピングモールのTysons Cornerへ行く。
1年ほど前に歌にもなった(ラジオでしばしば耳にした)有名なモール。
行った事がないというので寄ってみる (1回あると思うけど)。
Potomac Millに比べて全部がお高い。
ほとんどウィンドーショッピングで終わる。
どこかで夕食をとりたいところだが、まだ冷蔵庫に食べ物がたくさん。

9時、家で残飯整理をする。これがまたいける(と、思っているのは私だけか?)。
Donに電話。車の確認等をする。
スピーカーフォーンは便利。2人がかりで気になっている事を、彼に確認。
ついに遊びの日は、おしまい。
明日からはせっせと働きましょ。

引越しまであと4日。

 

 

7/20(日)晴れ

子供達は10時半起床(研人は9時)。
ゆっくりできるのも今日が最後。
しばらくできなくなる日本語の勉強をさせる。<よく頑張るよ。子供も私もと、自画自賛>

勉強の後は一気に引越し準備。
旦那は車のラックをはずし、オーナーの持ち物の種分け(これがなかなかたいへん。電気を元に戻したり彼ならではの仕事なのです)、
壁絵をはずしたり、大事な書類の整理など・・・。
私は1週間分の旅行の準備が中心。
子供達も準備完了で、子供部屋もすっきりしてしまった。

夕方になって子供達は公園へバレーボールをしに、出かける、ネットを持って。
少したって研人から電話「簡単にセットできたよ。忙しい?良かったら来ない? 」
旦那と二人公園へ行く。しっかり1時間以上バレーボールとバドミントンを楽しんだ。
それにしても、子供達は軟弱だ。水ばかり飲んで暑い、疲れたばかり言っている。
挙句に宏人はお腹が痛いと一人退散(暑さに負けたとは宏人の弁)。
45歳になる私達の方がずっとタフじゃん。いい汗かいたなあ。

夕食後はやり残した事はないかとチェック。
引越しやさんは、どーっと来てがんがん入れ始めるから、しまわれては困る物は注意しておかなくてはね。

旦那は今も子供のコンピューターのバックアップをしている。
今日はまだまだたいへんだとか・・・。 ご苦労様です。
無事に引っ越し終わらせたいね。

あと、3日。

 

 

7/21(月)晴れ

予定より5分早く(驚異的!)7時55分Packers(荷物を詰める人)が来た。
今までになくバッチリやってくれそうな大柄の若手のアメリカ人(?)3人。
今までの引越しは腰が痛いから薬をくれと言う人や、ゴホゴホ咳をしている人など、
大丈夫という様な人が多かったけど、今回はいけるかも?
<安心するのはまだ早い>

家の中を説明後、早速パッキング開始。さ、どうなりますか?

全く疲れを見せず一気にベースメントと台所を片付ける。
ベースメントではステレオの配線をはずしていなかったと、旦那が大慌て。
台所では使う食器は出した物の 、鍋釜包丁の類は出しておかなかったので、キャンプ生活を余儀なくされる。
あんまり作業が早いので、明日にLoadingしてしまうのかと聞く。
明日もここの家に泊まれるというものの、残っているのは私達の部屋とコンピューターそれに各自のベッドだけ。
いつにない早いペースで事が進んでいる。
このぶんだと夜中までかかる事はなさそうだが、荷物が着いてからが少しばかり心配。
何事もない(めちゃめちゃでない) といいのだけど・・・。

そして5時を過ぎ、Packersは帰って行った。
明日も8時に来ると言う。

やっと、Danaと話ができた。車のピックアップの確認。
旦那は午後から会社へ行く。
会社の荷物整理をした後、空港までレンタカーを借りに行く。
さらに今日は会社の仲間が送別会を開いてくれたので、午後から大忙し。
私はこの家のガス・水道・電気・電話の解約を申し込む。
電話は24日まで、その他は8月1日までとする(Markの依頼で)。
郵便転送の依頼完了。毎月送られてくる雑誌も新住所に変更した。

レンタカーに乗って旦那が帰って来たのは9時半。
明日無事に2台の車のピックアップが終われば、気分的に楽になるね。
明日はこのコンピューターも荷物と化す。
日記は旦那のPCから打つ事になるのかな?

今日の言葉
"We love because it's the only true adventure."
・・・ちょっといいでしょ 。

あと2日で引越し。

 

 

7/22 (火) 曇り(暑い)夜雷雨

昨日と同じ7時55分に現れたpackers。
今日明日と雷雨の予報が出ているというので、積み込みを始めると言う。
大きなトレーラーを家の前に横付けし、引越し作業スタート。

昨日すでに箱詰めされた荷物がどんどんトレーラーに吸い込まれる。
ベースメントの本のいっぱい詰まった箱も、3箱一人で運び込む彼らはいったい何者?
そんな彼らのペースに合わせようと、こちらも躍起になって作業を進める。

旦那のトラックのピックアップが、11時と言うので旦那は会社に出向く。
ピックアップには必ず立会いが必要で、車の状態を細かくチェックされる。

子供たちをアイススケートに連れて行く。
一般のスケートの時間は、12時から2時。
その間、めいっぱい遊んで来いと送り出す。
私はみんなのいないこの時間帯フル操業。
なんてたって、あまりにも早く事が進むもので、家具がどんどん動かされる。
その家具の後ろ側は埃だらけ。

3階建ての家をぐるぐる動き回り、ひたすら家具の拭き掃除。
このまま新居に持ち込まれたらたいへんだよ。
洗濯機と乾燥機の接続をはずすと言う業者が来た。こんな事初めて。
何か特別なことをするのかと思ったら、管をはずしてテープで巻いて帰って行った。
わずか15分ほどの作業。

予報どおり、雷がなり雨も少し降り出した。
旦那も最後のお勤めを終え、帰ってきた。
子供たちも最後のアイススケートを楽しんで帰ってきた。
この時点ですでに子供部屋にはベッドしか残っていない。

4時、ソファーも食卓テーブルも片付き、残っているのはベッド・掃除用具・ほんの少しの食器だけ。
もうすでに家の中はがら~んとしている。
5時、明日また8時に来ますとpackersが帰って行った。

6時までに来ると言う車のピックアップが来ない。
6時35分に催促の電話を入れた矢先大きなカーキャリアで現れる。
これもまた旦那立会いの上、引渡し完了。
車の引き取りは12日後。

近くのアメリカン・レストランに食事に行く。
不思議な店。内装はインド的だし、食事も純アメリカンとはいえない。
他に客の姿は無く、どうやって経営しているのかこれまた不思議。
ずいぶん掃除もできたし、お腹もふくれた。

明日もそう遅くまでかかることはなさそうで、ほっと安心したのもつかの間・・・。
私たちのベッドルームにかかっていたカーテンを引っ張りカーテンレールを落とし、
その際壁をくずしてしまったのだ。
このカーテンは私たちが取り付けたもので今日洗濯したばかりで、すっきり渡すつもりだったのに~!
ごろごろ寝そべっていた宏人に絵里がつまずき、このようになった。
いっぺんに、平和な気持ちが吹き飛ぶ。
こうなったら、もうどこか壊さないうちにはやく引き渡したいよー。

ここうちで寝るのも最後。バスタブの最後のお掃除。
シャワー室もきれいに掃除完了。
子供たちに明日の朝一番でする事を指示。

おやすみなさい。あしたもがんばるぞー。

 

 

7/23 (水) 曇りのち晴れ

8時ちょうどに同じメンバーが到着し、残っていたベット、少々の食器と掃除機等をてきぱきと運び出す。
9:30 積み込み終了。
夜中までかかっていた隣の引越しと比べて、時間は悠々だけれども、
その分空けたときの中身がどうなっているか、心配および楽しみでもある。

あとは掃除だけ。2年間で初めて全ての窓ガラスを磨く。
ひょんな事から今まで気づかなかった窓のあけ方をしる。いまさら遅い。

1時、子供たちは閑だろうと思い、映画でも見てこいとPotomac Millまで”Pirates of Caribbean”を見に行く。
その間、私たちは、DMVで車の登録変更の手続き(実際の手続きはCAで、今日は税金の処理だけ)をし、
ComcastにModemとTunerも返しに行く。

まゆみさんが来てくれた。お別れ。
彼女の旅行の写真など見せてもらって、ひと時のゆっくりした時間を何も無い家で過ごす。
もっと早く友達になりたかった。これからもよろしく。

一通り掃除が完了。子供たちはホテル”Wytestone Suites”に入る。
プールに入って私たちの来るのを待つ。絵里は男どものオブザーバー(16歳以上可能、ずいぶん大きくなったものだ)。

晩餐は今まで行かれなかったイタリアン”Carrabbas”。
いつも混雑していたし、ちょっと高そうなのがネックになっていた。
予想通り味も量も満足じゃ(今日は研人がオーケストラのコンサートに出てもらってきたクーポン券もあったしね)。

トランプゲームのあと就寝。 とりあえずほっとした。

 

 

7/24 (木)晴れ

旦那と二人で掃除の仕上げ。私はトイレと台所の仕上げ、旦那は部屋の隅々を仕上げ。

10時Markが来た。一通り家の中を回り、こちらが気づいたことをひとつづつ確認して回る。
カーペットクリ-ニングだけであとの化粧直しは彼がやるそう。
すぐ後、大きなスナックやフルーツの盛り合わせバスケットを抱えてDorisが来た。

昨晩バハマから戻ったJones家なのに、いろいろ気を使ってくれ、申し訳ない。
大家のJones夫妻から、「もう掃除は良いよ」と開放宣言をもらい、
「あとはショッピングでもしたら」といわれ、お言葉に甘えることに。

旦那と宏人と研人はホテルでトランプ。
プールが掃除のため使用禁止になっていたため。
絵里と私はPotomac Mills Mallでお買い物。
買い物から帰って、子供たちは3人プールに飛び込む(研人がどうしても入りたかった)。

夕食はMarkの家でご馳走になる。すごい家。
Jones家には来年10年生になる娘Leah と、7年生になる息子Willamがいる。
Leahは中耳炎になったのか耳が痛そう。
それにもかかわらず、陽気なMarkとDorisの楽しい会話に、気が付けば10時を回っていた。
家に招かなかったのが悔やまれる。

本当に良い家でした。
2年間は短すぎたけど・・・。

 

 

7/25 (金)

Washington Regan National Airport to Dallas Fortworth Airport

Rental car was too small and took 1 hours to replace a car.

Hans forgot his cell phone in the Hertz car.

Drive to Hot Spring, AR

Stay Arlington Hotel

 

 

7/26 (土)

Hike Hot Spring National Park.

 

 

7/27 (日)

Up the tower

Drive to Dallas

 

 

7/28 (月)

Dallas Fortworth Airport to San Jose.

Stay at Residence Inn Morgan Hill

 

 

7/29 (火)

 

 

7/30 (水)

 

 

7/31 (木)

 

 

2003年6月30日月曜日

2003/6

6/1(日)晴れ+強風

朝起きて、頭が痛くない。し・あ・わ・せ!!!
バンザーイ!
中学以降は週末の宿題が、かなりある。
だらしないようにみえて、宏人はあれでなかなか時間配分が上手い。
上手いというのは語弊がある。
ぎりぎりまでやらなくても、最終的には帳尻を合わせるのが上手いと言うべきだ。
だから時間がないと思うと、超人的なスピードで事をこなす
人様には読み取り不能の天才文字で。
だらだらぐだぐだも、計算されたものであるから、すごいと言えばすごい。
褒めているんだか、けなしているんだか、よくわからないけれど、
分からないのが宏人そのものである。

12時半、宏人のサッカーチーム(Aces)の写真撮影。 旦那が連れて行く。
2時、宏人ホッケーゲーム。今日は人数が少ない。
1ピリオド15分間を3回。気温も上がったので、防具をつけているだけでうだりそう。
このTotal Sportsの室内は冷房が効かない。
夏場は最低最悪の暑さと汗の匂い。
久しぶりに見ていて楽しめたゲーム。
宏人のPenguinsもスター選手がいないが、相手 も同じようなもの。
攻めたり攻められたりの攻防が、全ピリオドを通して繰り広げられた。
その中でディフェンスの宏人はバックから拾ったポッグをゴール際まで運んだり、
いいアシストをしたりいい働き、と思ったら簡単に抜かれたり、
あらあらと、見ていて面白い。
ゴール間際の取り合いに倒され、痛そうな場面もあったが
みている者を飽きさせないいいゲーム展開。
<単に私が楽しみたいだけ!?>
宏人の倒れこんでの執念のシュートもあって6-5の辛勝。
ゲーム後の宏人のさわやかな笑顔・・・ かっこよかったよ!

そのまま研人のサッカーゲームに直行。
4時半ゲーム開始。
コーチは勝とうとしているのか?もう残留をあきらめたのか?
どう考えても点を取りにいっているようにはみえない試合運び。
研人は前半ディフェンス、後半ミッドで出場したものの、今までにない短時間の出場。
今までとはポジションも大きく替えて、新しい事に挑戦かとも思える。
が、全くチームとして機能していない。
研人の他にも足の速いフォワードMatを使わないし、
タラップもまともにできないミッドが真ん中だし、
ディフェンスは一人抜かれても誰もカバーに入らないし、
コーナーキックで ゴールを狙っているのは数人で、後は下がって守りに入っている。
<どっちの攻撃な んだ!>
あ~あ、挙げればきりがない。
腹が立って仕方のないつまらないゲーム。
<決して研人の出番が少なかったからだけではないのです。>
結局1-1のドロー試合。 ここで気がつく。
私が腹を立てているのは、チームやコーチに対してよりも、研人に対してなんだ。
勝たなきゃいけない試合で、フィールドでがむしゃらに頑張るわけでもなく、
ベンチにいても小さいSeanの弟と遊んでてゲームを見ているわけでもない。
他の子は出してくれと、コーチに掛け合っているのに、
われ関せずで、フィールドに立ってないこと を悔しがっているわけでもない。
研人には闘争心というものがないのかしらん。
あと、残り2試合でMetro Starsともお別れ。
気持ちのいい試合で終わりたいよね。

旦那は明日からCA出張。いよいよ家探しが始まる。
それに先駆け、希望のロケーションを子供達と再確認。
結局絵里は2年前まで住んでいたAlmadenがいいそう。
宏人もそれでいいと同意。
研人は「OK」・・・うれしくな いけど、まあいいでしょ。という感じ。

研人は次のサッカーチームが気になっている。
Almadenに帰ったら以前いたチームメートにどうしても会ってしまう。
彼らと研人の体力面はおろか技術面の差は明らか
(2年間の練習の質・量の違いは相当なもの)。
昨年の夏にCAを訪問した際に、練習に行かせてもらったがきつくてきつくて、
研人は吐きそうになって、途中でダウン。
その時のショックが大きいのか、CAに戻ってもできれば Almadenではない所に住み、
元のチームからは隠れて暮らしたいそう。
入れてくれと言ってももう研人の場所はないと思うけれど、
それでも会わずに済ませたいよう。
そんな何とも情けない研人に
「隠れて生きていく人生なんて、いやじゃあ ないの?」
と、聞いてもそれが、彼の望む所。
子供3人、性格も行動も考え方も全~部違う。
果たして古巣に戻って以前のお友達と以前と同じようにお付き合いができるのか?
かえってこんなはずではなかったなどと 思うのではないか?
などというのが、私の杞憂に過ぎなければいいのだけれど・・ ・。

とりあえず、第一候補 Almadenで家探しをスタートしてもらう事にする。

 

6/2(月)晴れ

旦那さまは、今日からカリフォルニア、頑張っていい家を見つけてきてくれますように。

子供達は以前の学校区に入る事に興奮気味(特に絵里)。
私はCAの友達に電話を入れた。
私達の迷いが切れ、 Almaden に住む事を考えていているの で、
良い賃貸物件があったら教えて欲しいと、頼む。
絵里をカイロへ連れて行く。
次の来院の時(2週間後)に引越しの事は言うつもり。
研人サッカープラクティス(6:00~7:30)。
今週末でゲームも終わり、来週からは来シーズンに向けたチームのトライアウトが予定されている。
もちろん研人は受けないので、今週が最後の練習となる。
行ったり来たりのドライブし慣れた道。
すでに感傷的な気分になっている私。研人は全然だけど ・・・。

旦那様から無事CAに着いたとのメールあり。
3時間の時差は、意外と体に応えるよ。 Take care !

 

6/3(火)雨

旦那は早速CAの家を意欲的に探してくれている。
でも、VAの家々を見慣れているせいか、どこも古くてかの豚の長男が建てたわらぶき家に見えるよう。

宏人の中学に転校する事を伝える。
オフィスではMrs.Testerman(バレーボールコー チ)が温かく迎えてくれ、
ガイダンスのMrs.Moore(この人は感じ悪い。アジア人が嫌い?)の所に行くように言われる。
Mrs.Mooreもしっかり私の事を覚えていて、 引っ越すと言ったらすぐに
カリフォルニアに戻るの?と聞かれる。
絵里の事もしっか り覚えていて恐いくらい。
少ないアジア人は記憶に入っているんだか、
1000人を超す生徒がいる中学で、こちらの事をよく知られているのは何だか・・・。

研人の小学校でもオフィスに顔を出すだけで、研人は・・・とか言われるし、悪い事はできないよ。
宏人の成績証明等は再来週に送ってくれるそう。
研人のサッカープラクティスはまたもや雨のためキャンセル。
今日が研人にとって最後の練習になるはずであったが、
冴えないサッカーシーズンだった。
<まだ終わってないよ、週末試合がある>
宏人はまたChinnへ。
何が楽しいんだか入場料(3.5ドル)をわびしいお小遣いで払ってバスケットボールをしに行く。
6時45分Chinnにお迎え後、そのままアートのクラスへ。
半年かかってまだ出来上がら ない油絵は、できれば引越しまでに仕上げたいところ。
CAの友達が私達の引越しを喜んでくれて心からうれしい。
いろいろ情報提供もしてく れて私達は本当に幸せ者です。

 

6/4(水)雨のちくもり

旦那は、今日も家探し。
仕事のミーティングの合間をぬって(仕事もしなくちゃねえ~)アポを取り物件を細かくチェック。
なかなか大変な仕事だよ。
5回目の家探しだけれど、よく知っている土地だけに難しい局面も。
私は、朝から一日中コンピューターとにらめっこ。
そしてちょっと良さそうだと、電話で学校区の確認他私達のチェック項目でふるいにかける。
そして旦那様に連絡。
VA への引越しの時にも使ったけど、デジカメでの撮影で物件をすぐに私達が見られるの も
以前の引越しでは考えられない事。
またまた文明の進歩に感謝だね。

5時過ぎ”Fuddruckers”へ。
ここは近所でおいしいと評判のハンバーガー屋さん。
休日の夕飯時には長蛇の列ができるほどの人気の店。
VAにいる間に一回は食べたいと思っていた。
外観から大した事はないだろうと思っていたのだが、店内はしゃれた店作り。
カウンターで、ハンバーガーの種類、大きさ(2LB, 1LB, 1/2LB, 1/3LB)、サイドを決める。
<これってめちゃくちゃ大きい。2LB!なんて誰が食べるんじゃ!>

会計をその場で済ませる。
電動お知らせ機(注文時に渡される)が光り、カウンターで出来立てのハンバーグを受け取る。
近くに設けられた新鮮野菜のコーナーで自分で野菜 をはさんで出来上がり。
う~ん、うまい!!こんなにおいしいハンバーガーがあると は・・。
旦那様の出張中にこのようなおいしいハンバーガーを頂いて申し訳ありません、て感じ。
アメリカ人の味覚を信じていない私達であったが、ハンバーガーに関しては脱帽。
引越しまでに旦那も来た方がいいよ。ホントおいしいから!

7時。宏人の学校で表彰式が行われた。
”National Junior Honor Society”
成績が3.5ポイント以上(ストレートAが4.0ポイント)で、
Character(人格), Citizenship(公民), Leadership(統率力) , Scholarship(学識)において問題がない
(遺憾なく発揮されたとあるが)
7.8年生が表彰され、メンバーとなる事ができる。
とは言っても、この2年間で”C”も 取った事のある宏人が入るんだから、
それほどたいした表彰ではないと、推測される。
今日表彰された子供達は80名ほど。
昨年絵里が出席したときの事をすでに忘れていた私は、宏人に着替えさせる事もなく
(一応は着替えなくていいのか聞いたんですが)
半そで短パンで表彰式へ。
いや~、 参った。全員正装。
男子は長ズボンにワイシャツ、ネクタイまでしている子も。
女子はドレスかパンタロン。
そういえば、絵里はちゃらちゃらしたスカートを、はいて行ったっけ。
<もう遅い!>
目立つ目立つ、一人ずつ壇上に上がりどういう子かの説明と共に校長先生から賞状をもらう。
宏人も、みんなとの違いにひどく居心地が悪かったそう。
やっぱり、TPOは考えなくてはねえ。
勉強になった表彰式でした。

 

6/5(木)晴れ

なかなか良い家が見つからない。
以前住んでいたAlmadenの家にはエアコンがなく、
かなり暑い思いをしたので今回はエアコンは必須項目。
3ベッドの家はかなりあるので、子供2人だとそう苦労しないのだろう。
毎日チェックしているWebに載っていた物件が、
私達が住んでいた家の斜め前のうちと分かった時は大笑い。
電話で話した人は、あのおやじさんだったのかー!?と。
エアコンがなかったので却下後、住所判明。

いろいろ問題はあるものの、現時点で候補は、2つ。
① Hampton Dr. 4-BR/3-Bath, 2200sqft, $2595
閑静な住宅街 裏庭には果樹、オープンスペースなし。
暗め、ちょっと渋い2階建て。
ペット可(宏人が犬を飼いたがっている)
30ドル払って、Applicationを出す(クレジットヒストリーをみるのか?)。
不足書類あり。

② 6705 Trinidad Dr. 5-BR/4-Bath, 2160sqft $2750
少し大きめの通りに面した白い壁に赤い屋根の明るい家。
台所もきれい。
隣に排水路がある(蚊はどうかしら?)
裏庭が広い1階建て
VAのベースメントを入れての3階家からすると多少せせこましい感じ?。
ペット不可。・・・・ペットを許可してくれるよう折衝する事を検討中。

前のAlmaden家が2800sqftあったので、どちらもかなり小さめ。
でもどんどん生活を小さくしていかなければならない私達には手頃な大きさ。
学校の申し込みがあるので(早くしないといっぱいになってしまうかも)、
どうでもいいから早く決まって欲しいとも思ってしまう。
<いけない、いけない。ある程度は待たないとね。>

2時、研人矯正歯科へ。
歯と歯のスペースをなくす為に、かなりきつく閉める。
ブラケットも取れにくいようにきつく固定。
今日はしばらく痛そうだ。
引っ越す事を話す。
宏人と研人にはそれぞれ5000ドル近くかかっているが、
どの位戻ってくるかなあ??
CAで行っていたあの矯正歯科に行く事になりそう。
絵里を含め3人の最後のアポイントメントを取る
(宏人 6/25、絵里・研人7/7)。

CAの友達から賃貸情報の電話をもらったりPCで調べたりしている間、
時間があっても 子供達は自分から日本語の勉強を始める事はなく、私のいらいらは募る。
ここの所ほ とんどやっていない。
やらなければやらないほどどんどんたいへんになるのに!

5:30~6:15 宏人最後のサッカープラクティスへ。
研人もプラクティスがあったが、旦那がいなくては送り迎えは無理、最後の練習をお休みする。
サッカーを少し早めにピックアップ後シャワー、
今日はきちんと正装して(白ワイ シャツに黒ズボン)リハーサルに出かける。

7:30 バンドコンサート 6年生から始まったコンサート。
宏人のいる7年生はまずまず無難に6曲を演奏。
それにしてもみんなでかい!
宏人は一人小学生のよう(昨日もそう思ったけど)。
あの中でよくやっているよなあと感心することしきり。
しかしはたと気がつく。確かずいぶん前に
ソロをやる
とか 言っていたよねえ?
コンサートを終わって出て来た宏人に聞く。
「あ、あれ難しくてよくできないからって、代わったんだよ。
あの子もよくできてなかったでしょ8年生なのに。本当に難しい曲なんだよ。」
・・・せっかく人前で一人演奏できるいいチャ ンスを与えられたのにー。
練習もしないでできるようになるわけないわよ。<不満顔の私>
8年生は楽しい映画音楽・マンガの主題歌・ミックス・・・など
バラエティーに富んでて面白かったが、数人外れた音で思いっきり大きな音を出しているのが気になる。
先生はご苦労さんな事です。
9時半帰宅。急いで夕食。
今日は、ほとほと疲れました。

 

6/6(金)晴れ

旦那はオークランドからロサンジェルスを回って、今日の夜に帰ってくる予定。
昨晩送ってもらった写真を入念に見る。
こんなに家探しに私や子供達が関わったのは初めての事。
それだけ子供も大きくなったという事か。

いいお天気。 Markから今日のワシントンポストに貸家情報を出すとのE-mailが入った。
新聞をチェックするものの見つからないが、今週末ごろからは、
ここVAで賃貸物件を探す人々がこの家を見に来る事だろう。
花壇のパンジーもずいぶんくたびれてきた。花壇の植え替えもしなくては・・・。

Almadenの前にいた学校のエリアは、教育レベルが高くいい学校と評判の地域
いろいろと問題も見えてきたが。
その為入学希望者が多く、その学区内に住まいを見つけても入れるとは限らない。
実際6年前にテキサスから越した時に近くの小学校には入れず、
絵里と宏人は越境登校で1年を過ごした。
今となってはその経験も良かった と思えるが、あまりの教育レベルや生活レベルの違いに、戸惑いもした。
今回は入るべき学区内の中学・高校に9月の新学期から入れたいので、
少しでも早く家の契約を済ませなければならない。

San Jose Unified School Districtに電話を入れる。
入学手続きには住所の証明ができるものが3件必要。
さらに予防接種・身分証明(パスポート)等のコピーがいる。
今日対応してくれたDianはとても親切に、少しでも早く手続きを始める知恵を授けてくれた。
その事をCAの親友準子さんに電話で話す。
すると、気のいい準子さんはすぐにオフィスに行って書類をもらいに・・・。
この行動力に頭が下がる。本当にありがとう。
いづれにしても、家の契約を早く取り付けたいところ。
今ある2つの候補の中で、何とか決めたい。

絵里はまたバレーボールの練習に(7:30~10:00)。
フリーの練習がなくなるという話だったが、人数が集まらなかったのか、リーグの話は延期になったよう。
絵里にしてみれば、やったねという感じで、ホクホク顔でバレーボールの練習に出かける。

突然旦那が帰って来た(9:35)。
あまりに早いお帰りでびっくり。
空港からの携帯のE-mailで”着いた”との連絡はもらっていたが、
予想より大幅に早いので”どこに”などと、バカな質問を返していた 私。
気分を害した旦那は何の返事もくれず、いきなりのご帰宅。
あ~あ、びっくりし た!!
その旦那様はお疲れにもめげず、早速集めた家の情報や写真の整理。
Markの出した賃貸の記事もWebで見つける。<私はどうしても見つからなかったのに・・・>

やっぱり、うちの旦那様ってすごい!

 

6/7 (土)雨

また雨。週末の朝のこの雨音は、気分を鬱にする。
宏人研人ともサッカーのゲームはキャンセル。またリスケジュールかと思うと暗くなる。
過密スケジュールの中、できるだけみんな予定通りにすすんで欲しいもの。

時間ができた。どう過ごそう。
旦那はPCで見てきた家の見取り図作り。
こちらの家の賃貸情報には家の見取り図が載っていない。
基本的にあるのはあるのはベッドルーム・バスルームの数・賃貸料・
売り文句の羅列(学校がいい、見晴らしがいい・・・)だけ。
建築年数はおろか敷地や建坪面積も記載されておらず、
日本人が求める情報としてはいかにも物足りない。
そ して物件を見ていない私達には見取り図は大事。
それを旦那は記憶と写真を頼りに作っているのだ。

午後3時宿題や日本語学習が終わって、
最後になるかもしれない(こればっかり) Potomac Mills Mallに家族でお買い物。
モールの隅から隅まで目的のブティックを回って、旦那・宏人・研人は新しい靴をゲット。
最近では、研人までも趣味にうるさく、私の買ってきたものでは喜ばない。
ましてや靴となると、なかなかサイズの合う高級激安品がない(定価で買えば簡単だけどねえ)。
特に研人はダン広(この言葉でいいのか?)。ワイドの靴を探すのがたいへん。
そうしてやっと見つけたリーボック。研人は大満足。笑顔が戻る。

絵里はTシャツにピアスのお買い物。
彼女の被服費からの出すようになって、買い物の際の私との言い争いがなくなった
(本人考えて買うようになった)。<学習しましたねえ>
8時までひたすら混んだモール(雨のせいか、めちゃ混み)を歩き続け、おなかもすいた。
最後となる(しつこい!)メキシカンレストランエルパソで夕食。
5人やっと食事にありつけた思いで、「おいしい。おいしい。」の連発。
この子達ホント何でもおいしくていいよね。
こうして行っておきたい所をどんどん消化していく毎日。

 

6/8(日)くもり

研人サッカーゲーム(1:30~)
研人はゲーム開始からゴーリーで登場。
今回もリーグ同率一位をいく強豪チームが相手。
前半から攻められっぱなし。今日も俊足Matはベンチスタート。コーチの考えがよくわからん。
簡単に攻め込まれ研人のパンチで好セーブもむなしく、ハイボールで蹴り返されゴール。
続く2点目は研人のミス。ボールの速さのジャッジが悪く、
膝を突いたところにボールがあたり突っ込んできた相手にナイスアシスト。
しっかり抱え込まないとこういう事になるのよね。
攻められっぱなし、ほとんど敵陣営に攻め込めない。

後半はセンターミッドで登場。今日はリキが入ってるぞ。
果敢にボールを奪い、的確にZackにパス。
周りの動きもよく見えているとみえて、ポジション取りもいい。
急にスイパーのSean->研人->Zackと玉が通るようになった。
このまま行けばゴール狙える。と、思っていたら続けざまに相手が2点追加。
ゴーリーはほとんど何もせず。
これで切れたかゴーリー交代。
コーチはフィールド好調の研人を呼び、その場でゴー リージャージーを着せる。
これでまた攻められなくなり、必死の防戦。
それでもまた 1点追加され(これは絵に描いたようなきれいなパスを通されたから仕方がない)、
終わってみれば0-5の負け。

途中交代のゴーリーColinはその後フィールドにも出してもらえず、
ゲーム後のチームミーティングにも残らずふてくされて帰っちゃった。
優しいコーチAndyが、鬼に変わったのか?
ちょっとColinが可哀想すぎた。
それにしてもコーチのゲームの組み立てが全く納得がいかない。
旦那に言わせれば練習方法も?? ??だって。

コーチAndyにも引越しの旨伝える。
研人の新たなる挑戦が始まる(なんかかっこい い~)。
果たしてどこのポジションがいいんでしょうねえ?
昨日のメイクアップゲームは、今度の土曜日。
キャノンのピクニックと重なってしまった。
でも、来ませんとは言えずに"See you ."と、言ってしまった。
どうしよう !ほんとに来るの?
宏人ホッケーゲーム(3:00~)
研人のサッカーゲームが前半を終えたところで、旦那は宏人をホッケーゲームに連れて行く。
子供達にスポーツをやらせるのも、夫婦の連携がなければやっていけない。
私が、研人のゲームを終えてホッケーゲームを見に来たときは、
すでに第2ピリオド も終わる時。
今日のPenguinsは、あまりいいところもなく、宏人があわやゴールかというロ ングショットを一つ打ったくらい
(ロングショットを打てるようになったのは進歩!)
で、はりきっていた宏人も今ひとつ精彩がない。
ゲームは0-5完敗。

賃貸契約をしようとしているTrinidadの家は収納スペースが少ない。
現在ベースメントにいっぱいの品々はどこにおこう置こう。
ストレージを使うか、庭に物置を設置するか?
Home Dep.(ホームセンター)に物置を見に行く。
物置といっても日本の物置の約3倍はあるのが標準サイズ。価格も1000ドル以上。
会社が出してくれる家賃は、3500ドル。
現段階でのTrinidadの月々の賃貸料は3000ドルで、まだ余裕がある。
賃貸料のアップも考慮のうえ、オーナーにストレー ジをつけるか物置を作ってもらうかの交渉をする事にする。
この収納の問題を含めて以下の条項の確認のメールを書く。

1.ペットの了解
2.pest control(害虫駆除)
3.security system(安全システム)
4.収納スペース(ストレージor物置設置)
5.契約内容の確認

この大事な手紙を下書きは旦那と私が作成。そして絵里が添削する(宏人もちょっと手伝った)。
細かくチェックしてもらってe-mail発送。
絵里がいてくれて本当に助かるよ。
こうして子供達も大いに参加しての引越し。上手くいきますように!

旦那は肩が回らない。 原因は”大根おろし”。
夕飯に大根を大量にすってもらったのがいけなかった。
どこか筋でも痛めたのか、夕飯時には変な格好でお食事を召し上がる。
その姿に思わず笑 いが・・・。
本人は痛みは治まらず厳しい顔をしている。
スポーツしてではなく、おろしをすってての筋違え。
・・・う~ん、きびしい。

 

6/9(月)晴れ

早速不動産業者からの連絡をもらう。
基本的に私達の希望にそうもので、かなり前に進んだ感じ。

朝9:40 研人Strings Concert
5年生になってから始めた弦楽器(研人はビオラ)の集大成として、学校でコンサートがあった。
5年生120名の半分ほど(50~60名)の人数で、ベース・チェロ・ビオラ・バイオリンで構成されている。
研人は最前列真ん中に席する。
このコンサート は、基本的に来年弦楽器を始める4年生と、
弦楽器をしていない残りの5年生(リコーダーをやっていた)に向けてのもの。
ぞろぞろと4,5年生たちが入ってくる。研人は恥ずかしそうに、にやにや・・・。

演奏が始まった。立て続けに10曲以上。
想像以上にうまいじゃない。と、感心する。
ビデオを撮る手も疲れた頃、研人が演奏についていけなくなって
楽譜を目で追ってい る姿をビデオのレンズを通して発見。
後から聞くところによると、前の子がずっと睨 んで研人の事を見ていたから・・・。
気弱な研人は、もっと揉まれる必要がありそう。

この忙しい時に、この家の備え付けの電子レンジが壊れていて久しい。
幸いCAで使っ ていたレンジを持ってきているので特に不便はしない。
が、そのままほおって置くわけにもいかず、昨日旦那はパネルをはずし点検した。
フューズの交換の必要あり。
旦那はフューズを捜し求めるが、型番が消えてしまっていてはどうしようもない。
お昼にいったん帰宅して電子レンジの型番を調べるが見つからず。

まだ、おろし肩(おろしで痛めた肩の略)の調子は芳しくなく、
カイロに行こうと考えるがすぐには見てもらえず。残念。
少しでも荷物を減らそうと、掲示板のWebサイトに
”ベッド・洗濯機・乾燥機・テレビラック・芝刈り機・・を売ります”と、掲載する。

 

このサイトは日本人コミュニティーのサイトで全部日本語、お客さんは日本人。
さてどうなるかと楽しみ。すると早速問い合わせのメールがぽちぽち。
写真を要求されるのでデジカメで撮影。
でもどれも元がぼろだから写真映りのいいはずもなく、売れるのは難しい。
20ドルの芝刈り機、25ドルの洗濯機で文句は言えないと思うけれど、
買う方は結構シビアですわ。

 

6/10(火)晴れ

CAへの引越しを車で行こうか、飛行機にするか?
旦那はこんなチャンスはもうないと、ドライブしていく事に積極的。
TXからCAまでも車で1週間かかったので今回は10日は必要か?
引越しが決まってすぐにマップを チェックした旦那様。
遊び心は、まだまだ旺盛。

Town&Countryのオイルチェンジをする。
トランスミッション他の4万マイル点検をするように勧められる。

電子レンジの型番がわかったMarkがフューズを替えに来てくれた。
気のいい陽気な Markはおかしな事を子供達に話しかけながらも修理完了。
ついでにならなかったドアのチャームも直してくれた。Thank You Mark!!

研人のサッカープラクティス(6:00~7:30)。
先週キャンセルされたゲームは、今週土曜日に予定されている。その為のプラクティス。
昨日今日そして来週2回予定されているチームのトライアウトだが、練習もやるという事で参加。
トライアウトの人数は16,7名か?少なすぎるよ。
CAの宏人のチームではその3倍、研人のチームにいたっては5倍はいたもんね。

宏人のサッカーチームパーティー(6:30~8:00)。
トーナメントはキャンセル、雨で流れたゲームも再試合することなくシーズン終了。
たった1回しか勝たなかったこのチームだけど、みんなの顔は満足げ。
楽しくサッカーできて良かったという感じ。
心配されたRyanの怪我も打撲で済んだようでテーピ ングもなし、痛みも軽減したそう。良かった。
Lake Ridgeの公園でピザとケーキ。
トロフィーももらって(何故か参加しただけでト ロフィーをあげたいという親が多くオーダーした)
皆楽しげに時を過ごす。

私は2人のRyanのママとパパと話が弾む。
一人は、この夏日本に引っ越すという一 家。
8年前にも東京に住んでいて日本大好き。
興奮気味の彼女に日本のビデオや漢字字典を差し上げ、喜んでもらった。
住まいは赤坂とか・・・。超高級マンションに入るのかなあ?
日本語の勉強も再開したそうであるが、彼らの中でまあできるようになったらいいな程度の甘さを感じる。
ずる~いと、文句を言う私。
逆の立場である私は、その国を習得する事はかなり真剣なのに・・・。
日本人はアメリカ人に弱いからなあ~。
それでもどこの国の人もアメリカを嫌いになってきているから・・・、と言葉を濁す彼女。
時代は動いているのかもしれない。

そして、もう一人のRyan一家は、沖縄にいた経験がある。
CAには実家があるというので、こちらとも話が弾む。
ここVAには国防省(pentagon)が近くにある関係から軍関係の人間が多く、
日本に住んでいたという人は数多くいる。
そして、コーチの世の中の動きにマッチするような最後の言葉。
「私はこの夏韓国に転勤になりました。」
この2年間でもいろんな事が動いているんだ。私は何もしなかった!

ゆうきが丘の家を貸したい。
少しでも収入が得られればと、日本の皆さんにいろいろと協力を仰いでいる。
面倒な手続きや肉体労働を電話やE-mailだけでお願いしているのが現状。
本当にありがとうございます。

 

6/11(水)晴れ夜雷

CAの物件は決まり、あとはキャノンの Human Resource (人材担当、人事とは違うらしい)からの書類を待って、契約をする。
(キヤノンなんですけど、いつ直るのだろう。宏明)
一日も早く書類が回る事を願うばかりだが、 今日Canon USA半導体内でかなりの数の解雇が通達されVAのオフィスからも5人が宣告をうけたそうで、HRの人間も大忙しで日本人駐在員の移動は小事とされているのだろう。

どうやらWebでの商売は失敗に終わったようだ。全く売れない!
仕方がない、全部持っていって新しい家に慣れた頃ガレージセールでもいたしますか。
でも、初めて行なったWebでの”売ります”広告の反響は、面白かったし、勉強になった。
何より、問い合わせの文章が皆様とても美しい。
敬語もしっかり習得されていて教養を感じ、返信を書くのに私は非常に時間がかかりました。
(急に”ですます調”になってくる)
必死の思いで出した返信ですが、きっと間違った言葉を使っていると思います。・・・ぐやしい。
学習すべきは、子供の日本語ではなく、私の日本語なのかもしれません。

再び Mark 登場。 今日は前庭のブッシュの植え替え作業。
ACを何千ドルもかけて直したり、庭木の植えかえ・・・。
かかる単位が大きいからオーナーも大変だ。
まだ借りたいというお客さ んからの連絡はないらしいが、 Mark としては
私達の出て行った後、間髪を入れず入ってくれる事を望んでいる。<そりゃそうよね>
私としてはお掃除も、もう少ししないとね。

Mark の作業中、宏人は前裏庭の芝刈り。
湿気たっぷりの今日の気候に肉体労働は少々つらい。
研人はドロだらけになって水遊び。
ミミズを集めて水攻めにしたり、ありの巣をつぶして回ったりあまりろくな事はしていない。
研人の幼さを確認するには充分の行動。

 

6/12(木)くもり後雷雨

家の契約完了!!
旦那様の猛烈なキャノン人事に対してのプッシュが功を奏して、無事家の賃貸契約が取れた。
契約開始は6月23日から。
新しい住所: 6705 Trinidad Dr. San Jose, CA 95120
まだ引越し業者との連絡が取れていないため、引越しの日程等は未定。
希望としては 7月上旬を考えている。

旦那は早速電話局に連絡、その他のUtility(ガス水道など)の引き込みも開始しよう。
それによって学校の入学手続きもできるのだから・・・。

午後から急に雲行きがあやしくなり、ものすごい雷と共に大粒のバケツをひっくり返 したような雨が降る。
雷雨警報が発令され、窓が割れることもあるので窓際に物を置かないように呼びかけている。
視界が全く利かないほどのたたきつけるような雨はほんの10分程度ではあったが、
家をも揺さぶる雷はとても恐かった。

予定されていた研人のサッカープラクティスは、この雷で行くのを断念。
最後の最後までサッカー練習ができないシーズンだったよ。
CAの研人の所属していたチーム Almaden Ruckus (旧Quakes) のママ (Jody) に電話を入れる。
このチームさらに強くさらにサッカー街道をまっしぐらに進んでいるようで、
State cup でファイナル!!!に残るほど(State Cup に出られるだけですごい!)の実力になっていて、
練習量は以前にも増してすさまじく、お泊りで出かけるトーナメントが9月までに5件
(VAでは一回もお泊りのトーナメントがなかった)。
トレーナーの費用もバカ高く、とても研人の入れるチームではなくなっていた。
実際、 すでにチームは18名(登録枠いっぱい)いるそうで、
Almaden のチームから Silicon Valley のチームになっているそう。
<すっご~い!>
これで研人も隠れて住むことなく、堂々と Almaden を闊歩できるだろう。
でも Ruckus のゲーム見たいなあ。

宏人はアートクラスへ。
今月中に半年以上かけているオイルペイントを仕上げようと頑張っている。
あんまり急いで失敗しないようにね。

 

6/13(金)くもり

電気・ガス・水道の引き込み手続き完了。
シリコンバレーだというのにケーブルのサービスは極端に悪く、簡単にケーブル回線が引けない。
PCを使うのに今更電話回線はいやだ。

旦那は上司からお目玉をくらったそう。
と、いうのはキャノンのHRの書類を待たずに家を決め、契約までこぎつけたから。
人事からクレームが付いたらしい。
ちっとも悪いと思っていない旦那は、上手く謝れたかあやしい所・・。
大きな会社はたいへんだね。ご苦労様でございます。

Deposit を少なく請求してしまったので500ドル追加して払えといってきた不動産屋!!
サインをしてすでに払い込んでいるのに何をバカな事。
油断もすきもあったもんではない。まだまだ気を引き締めていかないとね。
そんな事はできんと返事した旦那。どんな返答が来ますか。気が抜けない。

ベースメントを見渡す。
多くの引越しでその都度ここに小さなテーブルをとか、ここに棚が必要だとか・・・
とにかく増え続けた家具。
引越し貧乏とはよく言ったもんだ。
引き取ってくれるところを探すが見つからず。
ただでならいくらでもあるが、少しでも現金にしようなどと思っているものだからうまくいきゃあしない。
全て徒労に終わる。
もうあきらめてCAへ全部持っていくか(昨日もこんな事書いていたような気が・・?)

宏人は友達とモールにショッピング、そして映画 "2fast 2furious" を見る(6:30~ 9:00)。

絵里はバレーボール、引越しぎりぎりまで楽しめそう。(7:30~10:00)
送り迎えは全て旦那様がやってくれた。

その間、私は近くの日本人のお友達が送別会を開いてくれ、
ディナーを "Old Country Buffet" でご馳走になる。
2年間暮らしてきてそう頻繁に会ってたわけでもないのに
4人のお友達にご馳走になった上、お手製のカードや写真立てのお餞別まで頂いちゃった。
台風のようににぎやかに現れて何だったのという感じで去っていく私を温かく迎え送り出してくれる皆に感謝。
6時半から10時過ぎまでいっぱいおしゃべり していっぱい食べて楽しかった。
全員旦那はアメリカ人の皆だけど生活状態はさまざま。
出会えて良かった。お世話になりました。ありがとう。
CAに遊びに来てくれるといいな。

 

6/14(土)晴れのち雷雨

何とも忙しい一日だった。
8時起床 9時出発、遊園地 Kings Dominion へ10時半到着。
今日はキャノンのピクニックデー(入場料・駐車料・昼食全て会社もち)
開園と同時に入園。
ショーを見たり乗り物に乗ったり、時間を気にしながら意欲的に動き回る。
子供達も大きくなり、身長制限で乗れない乗り物はすでにない。
私は ジェットコースターが大嫌い。
皆が乗りたいものでも下から、見守るだけ。
お金を払ってあんな恐い思いをする人の気が知れない。
会社がチケットをくれなかったら私には縁のない遊園地。
1年に一回キャノン夏のピクニックと称してくれる遊園地のチケットは子供達には有り難い。
去年は "Six Flags" だった。

乗れないと言い続ける私に「これは大丈夫。小さい子も乗っている。」
という皆の言葉を信じて乗った ショートコースのジェットコースター。
心臓を思いっきりつかまれているような、拷問に近い感覚に気も遠くなりそう。
台車が停止した時には、しばらく動けなかったよ。
私に殺意を覚えたならジェットコースターね。
逆さづりのバンジーや真下に急降下する乗り物で失神する人はいないのかしら。
心臓麻痺だって起こりそう。
乗りたいものだけピックアップし、足早に園内を歩く。
久しぶりの晴天に加え、ものすごい湿気。
水に浸かりたいと water area へ。

すでに12 時をまわり残された時間はあとわずか。
それぞれ好き勝手な所に水を浴びに出かける。
おすべりのプールへ出かけていった研人がなかなか帰ってこない。
安全対策なのか、かなり間隔を開けて滑らせているので時間が異常にかかる。
1時20分ダッシュで園の反対側に当たるピクニックエリアに向かう。
ホットドック・ハンバーガー・サラダ・チキン・アイスクリームのいつもと同じメ ニューのランチ。
日本人はワシントンオフィスの野沢氏と我が家だけ。
広いピクニッ ク会場にキャノンUSAと書かれた案内板。
アメリカのキャノンなんだーと、何故か感慨のようなものが・・・
(宏人もこの事に少し戸惑いを覚えていた)。

2時抽選会の発表中ではあったが、会場をばたばたと後にしようとしたその時、 'KAMEYAMA' の声が・・・。
旦那の同僚も "Kameyama" あちこちから "Kameyama" と呼 んでいる。
わお~。カメラが当たってしまった!
実はこの水中でも使えるカメラは去年も当たっていたのだ。
2年連続カメラゲットだぜ。
2時 Kings Dominion を後にする。
3時20分 研人のサッカーゲームフィールド到着。雨がぽつぽつ降り出した。

3時30分 Metro Stars 今シーズン最後のゲーム開始。
雷が鳴り響き、大粒の雨がフィールドを一気に水溜りと変えていく。
この中でゲーム をしているのが不思議。
度重なる予定変更でなんとしても今日でリーグを終了させたいのか。
見ている親も椅子をたたみ、ありったけの雨支度。
けれど先程までの好天気で皆まと もな雨具は持っていない。
選手も観客(家族)もずぶぬれという言葉では足りないくらい
まるで服を着たままシャワーを浴びたよう。
我が家は旦那も私も下着代わりに水着を着ていたからへっちゃら(絵里・宏人は着替えていた)。
でもちょっと寒い (急に寒くなったのだ)。
車に常備のカッパを着用でこの雷雨も楽しむ事ができるねえ。

ゲームは尚も続行。
ボールは全く飛ばず、ドリブルもできない。
サッカーやってんだか水蹴球(?)だか・・・。
それでも選手達は楽しそう。
そして何より昔の男の子達(選手のお父さん達)が妙にはしゃいでる。
彼らの子ども時代が見えるよう。
20分程したところで、レフが我慢できなくなったのかいったんゲーム休止。
尚も雷と激しい雨は続き水溜りがどんどん大きくなっていく。
相手チームの子供達が突然アザラシのようにその水溜りをボディーサーフィンし始めた。
それを見たわがチームも続 いて・・・。
両チームあわせて30名ほどの男の子達が大きな水溜りをジャージーのままボディーサーフィン。
確かにあれは面白そう。
不思議なくらいに氷上かと思わせる ほど滑っていく。

雨は止まないがゲーム再開。
先程よりさらにボールが飛ばない、走れない。
その後プレーを10分ほどでゲーム中止が決定。
・・・何だったのというゲームなのに、何故か皆幸せそう。
ここまでめちゃくちゃな天気だとスカッと気持ちのいいのも事実です。

5時 ぐしょぐしょの状態で帰宅。
研人と私はシャワー後、すぐチームのパーティーに出かける。
パーティーといえばピザ。この時期何かといってはピザ。食べる回数が極端に増える。
今日のゲームの再試合が明日行われるそう。
最後だ最後だと、なかなか終わりにならないサッカーシーズン。
今日のゲームをス カッと勝って、皆にバシッとさよなら言いたかったのに、それもできなくなっちゃた。

6時 宏人のホッケープレーオフゲーム(旦那が引率)。
時間変更になったとかで、7時からゲーム(この過密スケジュールの中の変更はかなわんのだ)
今日のゲームで負けたらもうおしまい。勝てば明日またゲーム。
上手くいけばメダル ももらえるというプレーオフ。
最初から勝てると思っていない宏人に、「最後のゲームになるんだからバシッと決めて来い」と、檄を飛ばす。
先取したり取られたりのシーソーゲーム。
見所十分の Good Game。それがビデオを見 せてもらった後の私の感想。
途中疲れて動けない部分もあったがあれだけ白熱した ゲームは、観客を大いに沸かせてくれた事だろう。
私も見に行きたかったな。
インラインホッケーが盛んなアメリカ東部と違い、サンノゼではインラインのリーグはない。
確かダウンタウンにあるというチームに当たってみましょうか。
せっかく少し自信もついてきたことだし、エキュップメントももったいないし・・・。

8時半 旦那、絵里,宏人は夕食にありつく。
雨で予定は変わったが、一応今日のスケジュールクリア!
皆よく頑張りました。

 

6/15(日)くもりのち時々雨

あと何回ここで週末を過ごすのだろう。
まだ引越し屋とは何の接触も取れておらず、予定は未定。
けれどもここでの生活のもろ もろの事が順次終わりを告げていく。

接戦の末最終的には負けてしまった昨日の宏人のホッケーゲーム、
そのため今日のゲームは無くなり、楽しかったインラインホッケーも終わりとなった。

研人は昨日の最終戦再試合が行われた。
試合開始3時半。それまでどうにかもちこたえていた天気もゲーム開始30分前に本格的に降り出した。
とことんついていないサッカーシーズン。
昨日の荒れ模様といい今日の待っていたかのように降り出す雨。
冴えないのは天気ばかりではなく、Metro Stars、そして研人も・・・。

豪快に決めた Sean の一発で先行したにもかかわらず、すぐさま同点に追いつかれ1- 1のタイでゲーム終了。
センターフォワードの研人は2~3のゴールチャンスをものにできず、ボールタッチ も少ない。
あれほど積極的にゲームに関わっていけといったのに、常にトップの位置 から動かずこれといった働きもしない。
腹立たしい動き。
彼には aggressive (負けん 気が強く、がむしゃらにいく)な所が全くない。
これで Metro Stars の来期降格(division 4 から division 5へ)が決まった。
チームメートとの別れの挨拶もそこそこに憮然と車に乗り込む研人。
本人も満足の動きではなかったのか?

思えば Metro Stars での1年で、秋のシーズンはスナイパー事件で不穏の中での練習とゲーム。
トーナメントは雨で中止。
春のシーズンは雨ばかり、ろくな練習もできず予定されていたトレーナーも来ることができず
あれよあれよと負けが混み、最後までチームとしてのサッカーは機能せず、
選手達が成長したとも思われない。
これでCAでトラベルのチームに挑戦するのは少し厳しい感じの研人の力量。さあ、どうする?

Hard Times Cafe で夕食。
子供達のもう一度行っておきたいレストランのリクエストの一つ。
チリのソースがメインのこの店は、江戸川台とも来た店。
濃い味のチリソースだが私達には忘れられない味となった。
ビリヤードは昼間ただの時にでも来る事にして、今日は食事だけを楽しむ。

そして、今日は父の日でもあった。
宏人と研人は何もなし。
宏人「父の日だって知らなかった」
研人「何か買って上げたかったけれど,何にもいい物が無かった。」
・・研人はいっぱいお小遣いを持っている。
けれど絵里からの素敵な詩のプレゼントがこれ。あったかい良い詩だ。
My Daddy by Eri Kameyama

You've been my daddy's for 16 years. 
You've seen me in days of joy and fears. 
You were there when I first talked, 
And you saw me when I first walked. 
You provide me with ever so much food, shelter, family and such. 
I haven't always been too fair, 
And I haven't said how much I care. 
But I really hope that you will know, 
I'm so thankful even if it doesn't show. 
Every year, season change. Wnter, spring, summer, and then fall. 
And every year we grow older and all. 
But just as a dancer will always twirl, 
I wll always be daddy's girl. 
Love always,

 

6/16(月)くもり

今週で学校も終わり、夏休みに突入する。
この2年間の事を、子供達と話す。
絵里「2年前CAから引っ越す事が決まったときは、この世の終わりかと思ったけど、今はとってもハッピー。
この違いはすごい。あんまりいいお友達ができなかったよ。」
宏人「Woodbridge(中学校)にもう行かなくていいとは、う~んと幸せ。
でもいろんな物見れて良かった。ホッケーは良かったよね。」
研人「Westridge(小学校)は、ホントいい学校だったよ。
先生も良かったし、けんはいつもいい先生に当たるんだけどね。」

TXの2年間と比較しても異常に短かった感じのする2年間。
英語を覚えよう、アメリカの生活に慣れようと必死だった頃との違いは大きい。
数々の学校を経験しいろんな人とも会った分、批判的な見方もするようになったという事か。
それが成長というものなのか、研人はまだ親に帯同する引越しとしか感じていないようで
難しい事は一切言わないのだから。

引っ越してすぐに9・11そして炭そ菌騒ぎ。
テロの警戒レベルが上がったり下がったり、日本領事館からの注意情報も頻繁だった。
昨秋にはスナイパー事件、そしてイ ラク戦争。
ここ東海岸は時代を変えるいやな事件ばかりあった。
それでもこVAで私達が今まで知らなかった世界を知った経験は大きい。
少し大きくな れたかな(I hope)。

絵里をカイロへ連れて行く。
最後になる予定だったのに、しっかり2週間後の予約を取る。
彼女のレントゲン写真 や記録を送ってくれるように依頼。
申請書をよく読むと、また結構お金がかかりそう なので申請書だけをもらって依頼をキャンセル。
CAで必要になったら依頼しよう。ケチな人だと思っているだろうが、ま、いいか。

先週末に500ドルの割り増しを要求してきた不動産や。
旦那の毅然とした断りに、すんなり”申し入れは忘れてくれ”と言ってきた。言ってみただけ?
こっちの社会、 油断もすきもありゃしない。

 

6/17(火)くもりのち雨

今週Examの絵里は、11時半の早いお帰り。
English の途中成績表を見るとなんと4 0点が2回もある。
<これは落第点!何なの?!>
聞けば宿題の課題をを2回忘れたそう。何やってんでしょうねえ。
この2つが足を引っ張って96点のAだったのに9 2点のB+に転落。
Exam は難しいからもうAは取れないねと、あっさりしている絵里。
Science も92点でB+(93点でAになる)だし、もう貪欲じゃないんだから~。

その絵里、明日も2科目の Exam があるというのに、気分はもう夏休み。
Cat と Potomac Mill Mall へショッピングに出かけた。
7時過ぎ、お迎え頼むの電話あり。
お友達との楽しいショッピングにご機嫌でお帰り。

宏人、コンタクトのオーダーの為、視力検査を受ける。
この1年間でまた悪くなっている。
ドクターの話では25歳ぐらいまで視力が落ちる事もあるとか。
10時間以上のコンタクトの着用は目に負担がかかりすぎ、着用時間を短くするように注意を受ける。
また瞳孔を開いてのテストも受けた(dilation test)が、問題なし。

アメリカの視力表記は日本のそれとは異なり、これまたわかりにくい。
オランダはどうだったっけ?
日本の表記法にするとどの位か知りたくて、Webでいろいろ調べたがわからない。
とにかくう~んと悪い事には間違いない。
絵里はさらに悪いなんて・・ ・!

研人はやっぱりサッカーがすき。この気持ちを大切にしてあげたい。
自分で作ったこの詩を、うれしそうに見せに来た。
The Soccer Game By Kento Kameyama

Here I am, on the soccer field.
I'm playing goalie, and I'm a human shield.
As the rain pours, Our team scores, I see the team go wild, a jumping up and down.
I think that makes them look like clowns,
But I don't care,
Cause we just won fair and square!

旦那は来週またCAに出張する。
いや、正確には出張にこじつけて学校の入学申し込みに行く。
PG&E(ガス・電気)と、San Jose Water(水道局)からの引き込み確認通知が、
新しいTrinidadの家に郵送されたそう(サンノゼの準子さんからの電話で知る)。
これで必要な住所証明の3つの書類が揃った。
Eriksonに電話。来週なら大丈夫でしょうとの事。
その言葉を信じて旦那はまたCAへ飛ぶ。

 

6/18(水)雨のちくもり

絵里の Gar-Field Senior High School に行くのも、今日が最後。
そしてフランス語と保健の Exam があった。
最終日までテスト、終業式も何もない。
そして早帰りながら、いつものようにスクールバスで帰って来た。

昼過ぎ、よしえさんとまゆみ(G)さんが家具ほか処分する品々を見に来た。
よしえさんにはキャビネット(オランダ時代から使っていた)の台の部分(上の部分は壊れた)を買ってもらっちゃった。
ゆっくりおしゃべりする時間もなく、どんどん時間が経っていくのがつらい。

宏人と研人を早めに学校にお迎えに行き、予防注射を受けるために医者に行く。
今回必要なのは、ツベルクリン反応。
サンノゼの学校区に入るために必要な予防接種で、VA に入る時は必要なかった。
このように要求される予防接種も必要書類も各州によって異なり、一筋縄ではいかない。
異常に陽気な看護婦さんが自分の言葉に一人げらげら笑いながら、注射を打つ。
こんなんで大丈夫~?!不安がよぎる。
アメリカって結構たくさん患者を不安にさせるような看護婦さんいるよねえ。
結果は48時間後、再びここを来なくてはいけない。
誰 も結核菌は持っていない事を望む。

宏人と研人も明日が学校最後の日。
我が家最後の小学生が卒業する日でもある。

 

6/19(木)曇りのち晴れ

研人の卒業式が行われた。
3人目にして初めての小学校の卒業式は、心温まるいい式だった。
私の知る限り、アメリカの小中学校では終業・始業式はもちろん
卒業式も日本のよう な厳粛な式が行われるという事がない。

高校に入った絵里は一度も入学式・卒業式を 経験せず
(日本の陽東小学校で入学式があったけど)今に至っている。

9時15分学校のカフェテリアに少し改まった装いの卒業生(110名ほど)の親達が卒業生の入場を待つ。
卒業生の服は普段と変わらず、にやにや笑いながら入場。
校長先生の挨拶から始まる。
この校長先生が実にいい。いかにもそこら辺のオバサンという感じの校長ではあるが
心から子供達を愛し彼らの成長を喜んでいる様子。
初めて彼女が校長だと知ったのは、何かの用で私がオフィスに立ち寄った時の事。
あの時は風邪がはやっていて、校長だとは知らずかなり長い時間風邪の事で立ち話。
感じのいい人がオフィスにいるなあと思っていたら、それが校長だった。

そんな気さくな校長の学校はやっぱり良い。それが私の率直な感想。
それでも黒人からすると、研人の学校にも人種差別は確実にあると言い切るから
(Westridgeでの黒人比率15% と、ここVAではかなり低い)、人種問題は本当に難しい。

数々の分野での表彰・Awards)が行われる。
その中で研人の誇るべきAwardsは、 President's Education Award
この受賞は体力テスト(マイル走・100m走・腹筋・背筋・ジャンプ力・・などの平均値)で規定の値をクリヤーし、
また学業においても優秀(この辺はいいかげん)な成績を収めたものに贈られる。
アメリカ全国で行われているこの賞はブッシュ大統領のサイン
(もちろんコピー)入りの賞状ももらえて(+ピン・ワッペン)たいへん光栄な賞だそう。
マイル走でクリヤーならずとあきらめていた研人にそれはそれはうれしそうな笑顔が見える。

この賞、絵里も宏人も取ったことがなく、研人の頑張りに思わず思いっきり拍手。
さらにめでたく1年間ストレートAを取り、Knight's Honor Roll All Year も、いただいた(研人の他3人)。
このほか、Good Citizen all year, Writing Partner, Accelerated Reader, Stringsでも免状をいただいた。

多方面にわたっての表彰で各人少なくとも1回は名前が呼ばれる。
最後に表彰されたのは、キンダーガーデン(幼稚園)から5年生の卒業まで一回も欠席のない男の子だった。
合計6年間一回も休みなし。すごい。盛大な拍手。
その子の誇らしげな最高級の笑顔。何とも素敵な式だった。

親達の拍手とともに卒業生退場。
廊下に待ち構えるキンダーから4年生までの子供達。かれらもまた盛大な拍手で卒業生を送り出す。
教室に戻りピザでパーティー兼懇親会。
ある人はおじいちゃんおばあちゃんも出席して卒業を祝う。
あ~あ、ビデオを持って来ればよかったと、後悔。
担任の Mrs.Dillon の研人の評価はかなり高く、そういう子ではないと言うと、
「家の研人と学校でのKentoでは違うのかもね。」と・・・。
最近では女の子から誘い(休憩時間に遊ぼうって)も多く、少しずつ変わってきたな と思っていた所とか・・・。
<家ではそんなそぶりは少しもみせない>
こうして担任が各生徒を気にしてくれるのも、もうおしまいかと思うと少し寂しい。
(中学からは自分のクラスがなく、担任もいない)

午後、ガレージのスポーツグッズの整理
うちは、ボール屋か、はたまたローラーブレード屋?
売るほどあるぞ、買ってくれない?

宏人アートクラスへ オイルペイント完成"Mule Deer"。彼らしい優しいタッチのペイント。
今回は画板のサイズが大きく難しかった様子。
本人は気に入らない。気に入った作品は一生かかってもできるようになるとは思わないんだって・・・。
またWeb Pageのコレクションが増えた。

さらに私の日記のWeb siteが出来ました。こちらの方もよろしく。
作ってくれたのは、旦那様。忙しいのによくやってくれた。ありがとさん。

 

6/20(金)雨のち曇り

今日から夏休み。
去年は柏爺と智ちゃんが来てくれていた頃。
今年は何だかめちゃくちゃな夏休み。

旦那はまた少し仕事が忙しいらしく、7時に一人さみしく出かける。
子供達は10時になっても起きて来ない(研人以外)。
絵里はお友達とディズニー映画”Finding Nemo”へ。
中学のお友達の集いのはずが高校の友達だ けに・・・。
やはりたった1年間の中学の友達は、関係が希薄?
ここの所お出かけが続き、金欠。
出かけたい気持ちはわかるが、それなら家の手伝いでもしてお小遣い稼ぎすればいいのに・・・。

ツベルクリン反応の結果が出た。ガ~~~ン!!陽性。
ショットを打って48時間後の4時半Lake Ridge Pediatric Centerへ。
受付で腕を差し出し見てくれというと、血相の変わったナースが
「良くないわねー。さ、中 に入って。」
と、物々しい言い方で診察室に招く。名前を何回も確認の上、
「やっぱりみんな陽性だわ。すぐにドクターを呼ぶから。」
ばたばたと大慌てで出て行くナース。
何だか良くない方向に動いているようだが、どうもピンと来ない。
Dr. Ryan登場。「う~ん。どう見ても陽性だな。」と、なんとも深刻な表情。
その後すぐにHealth Departmentに電話を入れ予約を取るナース。
こちらの予定を聞くまでもなく来週月曜日8時半に行く事を命じられる。
「何だかとてもショックだわ。」と言った私
<学校の申し込みができなくての意だった>
を抱きしめ「本当、かわいそうに・・。」と、抱きしめてくれる(?)ナース。
<違う意味で、事は重大! ?>

結局ここでは何もできず、来週月曜のHealth Departmentの指示にひたすら従う事になるそう。
<ア~ア、目的の書類は手に入らず、果たして来週旦那がやってくれる
入学申し込みはどうなる事やら???>

子供達は状況がよくわかっていないのか、あのゲラゲラナースがいけないんだとか、
また見せなきゃいけないの?とか、勝手な事を言っているけど、
問題はもっと深刻なのよ!

絵里はバレーボール。元気に7時半から10時まで遊んできた。
お隣が引越し(アイオワ経由アリゾナへ)。
別れの挨拶に宏人と研人を連れて行く。
子供達の事をめちゃくちゃ褒められる。
「こんなに良い子達は本当に珍しいわよ。小さい子供達の面倒もよくみてくれたし、何よりすごくスマートよ。」
確かに小さい子の面倒見はいい。
でもここまでほめてくれると、暗かった気持ちに一気に光が当たる。
今日は○をあげちゃおうかな(カレンダーに良い事をした日は○が付く)!
お隣の引越しは大型トレーラーで足らなくて大型トラックが追加され、
作業は夜中の12時近くまで続いた。
こんなにも悲惨な引越しは見たことない。
私達の引越しはス ムーズにいきますように!<期待はできないけどね>

 

6/21(土)晴れ

昨日出たツベルクリン検査の事でNJの野口クリニックの津田医師からいろいろと話を聞く。
日本でツベルクリン反応が陽性と出た時との対応の違いなど、詳しく丁寧に説明して頂く。
さらにHealth Dept.に持っていく為の医師のコメントをファックスで送ってくれた。
レントゲン検査の書類も後日送ってくれるそう。
しかし、基本的にHealth Dept.の言う通りにするしかないようで、
今後レントゲン検査の上、6ヶ月間の薬投与を余儀なくされそう。
まあ、仕方がない。なるようにしかならないかー。

それにしても実に親切なクリニック。
「もうお伺いする事もないのに本当にありがとうございます。」と言ったら、
「これもパッケージに入っているサービスですよ。」 だって。
日本っていいなあ、このクリニック大いに宣伝しよう。
ああ、でもVAのキャノンオフィスには日本人いなくなるんだっけ。
(キヤノンなんですけど)

絵里はお友達Mollyのバースデーパーティーへ。
ボーリングをしてFuddruckersで夕飯 をご馳走になる。
終始Mollyのお父さんが付き合っていたそうで、誕生日会もたいへんだよね。

よしえさんが家具を取りに来てくれた。
オランダ家具の片割れが引き取られていく。
あの家具との付き合いも13年。宏人が生まれた年からだもんね。
なんとなく寂しい感じ。でもちょっとすっきりした。

お花屋さんにお勤めのまゆみさんから電話。
「もう売れない花があるから取りにおいで。」 勇んでもらいに行く。
バラ・アイリス・そして彼女がアレンジした大きなフラワーアレンジメント。
感激!少しくたびれた私達の心に染み渡る可憐な色彩。
部屋のあちこちに飾って楽しむ。もうしばらく楽しませてねと、花にお願い。

研人の友達のHarrisonが来た。
ゲームをしたりビデオを見たりしていたようだが、
ほとんどベースメントに入りっきりで何をしていたのかようわからん。
こちらも子供の友達が来ても何にも構えなくなったもんだ。
いつものようにピザを注文。これでOKなんだからアメリカって楽よね。

 

6/22(日)曇りのち晴れ

午前中は子供達はやりたくない日本語のお勉強。
残り少ない(と思われる)VAの日々を大切に・・・。

午後から"Leesylvania State Park"へ、ハイキングに行く。
この州立公園は、家から25分ほどのPotomac River沿いにある。
イギリスから渡ってきたLee家の人々の農園跡やお墓などを回るLee's Woods Trail(2マイル)と
小川に沿い平坦な道を行くPowell's Creek Trail(2マイル)を歩く。
暑くもなく寒くもなくハイキング日和。
途中野生の鹿(White Tale Deerか?)を発見。
輝くような黄金色の毛並みが美しい。
その他アライグマや鹿の足跡を見つけながら、久しぶりの楽しいハイキングとなっ た。
日が延びて、6時でもまだまだ屋外でいろいろと楽しめる。

州立公園を出てすぐの"Neabsco Eagle Park"にも立ち寄る。
人があまり入っていない整備されていないハイキングコースに、子供達は大喜び。
野草が咲き乱れ、割れてしまっていたが亀の卵まで見つけた。
予定していたOccoquanは断念。お腹がすいてたまらない。
Chinese King buffetでディナー。異常なほどの食欲。
未だに子供料金でOKの宏人は、急激な大量食べで途中退場。車の中で横になる。
<おい おい、しっかりしろよ!>

気分さわやか。 サッカーもホッケーもなし、やっとできた週末の自由時間。
有意義に過ごせた週末が終わる。 旦那は明日CAへ出陣の予定。

 

6/23(月)晴れ

8:30 Health Departmentへ。 担当のMarisolとの話は以下の通り。

子供達3人とも15mm以上であるので、BCGの投与によるものとは考えられない。
2ヶ月前のレントゲンは有効であるとは言えない。結核を疑ってのレントゲン検査が必要である。
ドクターの所に行ってレントゲンを撮り、その結果で直ちに薬の投与(9ヶ月間)を始めるべきである。
CAに来月引越す事を話すと、

VAで事を始めるのは賢明でない。何故なら最初の予約が取れるのが早くて7月の初め、その後ドクターの所に行きレントゲンそして薬の処方となる為、引越しが入ると 上手く回っていかないと思われる。さらに薬を飲み始めて途中で中断することになっ てしまうのは体に負担がかかるらしい。
この結果を持ってCAでHealth Dept.に行く事を勧められる。
どうやら急いで治療を要するものではないらしい。
という事で、何の進展もないまま帰宅。

夕方旦那はCAへ飛ぶ。
今ある書類を最大限に使って学校に入り込ませるという任務を背負って・・・。
子供達をCAに行かせ、Health Dept.の指示を仰ぐ事もできるが、
もし入学を認められないなら、どうせどの学校にも入れないのだから、
この際ホームスクール(学校に行かず自宅で学校のカリキュラムをとる学習法)ってのもあるかもね、
なんて大胆なことまで考える。
ま、考えても仕方がない。明日は明日の風が吹く。
吹いてくれよ~。

子供達は洗車をしている。外から3人の笑い声。
兄弟がいて良かったね。
3人が3人ともツベルクリン反応が陽性で良かった気分。
これが一人だけだったら、 さぞ不安だろうに・・
(逆に皆同じ位だねと安心していた私であった。情けない。ト ホホ)。
今は何の不安もないように見える3人。
旦那からのEメールが夜中の2時半(CAでは11時半)に届く。ご苦労様です。

 

6/24(火)晴れ

子供達3人歯医者へ。
半年に一回の検診。虫歯なし。
家族全員の記録を出してもらう (無料)。
ここの歯医者は全然儲けようとしていない。
予約はゆったりした時間でとれるし、待合室にお客さん(患者)がいっぱいということは皆無。
(いても一人か ?)
けれど、装置はいい物が入っているし、待合室のソファーは皮製の高級品。
来るたびにコーヒーやクッキーを出してくれるし、ドクターもやぶとは思えないし。
ずいぶん医者でも違うもんだ。

歯医者の後、お米の買出し。
今はせっせと食べきる事に精を出しているが、やはりお米がなくては始まらない。
家から一番近い韓国系スーパーへ。
2年前に来た時はここしかなかった。
しかし今は2件ほどこの店の5倍以上ある大きなオリエンタルストアーが出来て
この店もかなりさびれてしまった。
そして、店内も大きく様変わりし生鮮食料品はほんの僅か、洋服やバックが店の大半を占める。
数年後にはあるとは思われないこの店に時の流れを感じる。

旦那からの吉報を受ける。
絵里はLeland High School, 宏人と研人はBret Harte Middle Schoolに入学許可が出た。
問題のツベルクリンの陽性の判定は
「あ、陽性ね。」といった感じで特に引っかかる事もなく通過したそう。
CAに引っ越してからホームドクターから指示を受けるそう。
所変われば対応も変わるで異国民が多いCAでは、陽性の判定も驚くに足らずで、
気負っていった旦那も何だか拍子抜けしたみたい。
でも本当に良かった。 これで一安心。
学校が決まればあとは野となれ山となれ。

再び旦那から電話。なんとその電話は新しい家からかけられた物(電話を持っていっ た)。
改めてご紹介。 私たちの新しい家の住所と電話番号はこれ。

6705 Trinidad Dr. San Jose CA 95120
Tel: 408-268-9701

Markから広告を見た新しい入居者になるかもしれない人を今週中に連れて来るとの連絡が入る。
さあ、忙しくなるぞ。
子供達にバスタブと空になった冷凍庫の掃除を頼む。

 

6/25(水)晴れ

宏人矯正歯科へ。
最初の来院時の写真と比べると、この2年でずいぶんと歯並びが良くなりすっきりした。
先生曰く「こんなにきれいになりました。次のステップに入る所だったのに残念です。」
この先はCAの以前かかっていた医者に引き継いでもらう事になろう。
絵里はほとんどCAで90%の治療をし、残りをDr. Harteにしていただいた。
今度は宏人と研人がその逆になる。

トランペットとビオラを返す。
昨日今日と宏人と研人の演奏ビデオの撮影が終わり、 それぞれの楽器とお別れ。
今日、旦那が行って聞いてきてくれた来年のカリキュラムによると、
研人はもうビオラを奏でる事は出来ない(オーケストラのクラスがない)様子。
代わってバンドのクラスを申し込んだが上手く入り込めたかどうか・・?
宏人は選択科目を希望の第1希望から第5希望まで記入。
第1希望のアートに入るのは難しいだろうなあ。
バンドは第3希望。果たしてどうなりますやら。

引越しはいったいいつになるのだろう?
書類が手元に来るのはいつ?引越しやさんと話ができるのは・・・?
7月のサッカーやバレーボールのキャンプをどうしよう。
まだまだ長~く続く夏休み。予定が立てられなくって困ってしまう。
子供達も家でのゆっくりに少し飽きてきている。
やる事はいっぱいあるはずだけれど、「何する~?」と、聞いてくる子供ら(絵里 も)。
しっかりしてくれよ。

 

6/26(木)晴れ

暑い。気温は36℃を超えている。湿度は100%?
早くに起きろといっても、なかなか起きない子供達。
9時半、たたき起こす。
この家の新しい借主候補がMarkと共に家を見に来る予定。時間は6時。
それまでに少しはきれいにしなくっちゃ。ばたばたと掃除。

1時半、宏人と研人を連れまゆみさんの家へ行く。
宏人と同じ学年の7年生のScottが家を案内してくれる。
それにしても大きな家。CAだったらミリオンでも買えない。
2年前に230,000ドルで買ったというのだから、私としては何だかやってられない感じ。
"It is not fair."<ずる~い!>
ベースメントで卓球したりゲームで遊んだり、私たちまで交じってトランプしたり、 あっという間の3時間。
もっと早くにお友達になりたかった。
私達のいない間に絵里から鍵を受け取りに来たMarkはすぐには帰らず、
私達が帰宅したときには庭の手入れに余念がない。
芝刈り、トリミング・・・<そんなに庭をきれいにしても家の中は・・・?>。

5:50 絵里の友達Kadieを迎えに行き、そのままOld Country Buffetで5人で食事。
Markが熱心に家の説明をしている頃か?と、多少気になる。
Buffetでいっぱい食べた後、DVDを借りて、ハリーポッター第5巻($15は安い)を購入。
予定通りの8時帰宅。 Markのメモあり。
”家をきれいにしていてくれてありがとう。契約が取れたので、もう他の人に見せる事もないでしょう。”
えへん!といばってみたものの、これって嫌味?に聞こえなくもない。
また1回の見学でサインしてしまう人ってどんな人だろう と、興味もそそられる。

9時半、絵里の友達Haanがジムの練習を終えて来た。
聞けば夕飯もまだと言う。けれ ど食べさせるものが見つからない。
彼女は肉を食べないのだ。柏爺が送ってくれた カップ麺を出す。喜んで食べる。
彼女は元はベトナム人。夕飯を食べて来ないほうも来ないほうだけど、カップ麺を出すほうも出すほう
<何かへんな日本語?!>
こうしてどんどんいろいろ構わなくなっていく・・・。
すべての事にTake it easy!

絵里と2人の友達はベースメントで借りてきたムービー"Drum Line"を見ている。
今日は何時 に寝るのでしょうねえ。お酒は飲んじゃ駄目よとだけ伝える。
甘い親かなあ??

 

6/27(金)晴れのち雷雨のち曇り

絵里と二人のお友達はベースメントで夜を過ごした。
時々聞こえる楽しそうな笑い声。お友達は財産だ。
昨晩(?)は4時まで起きていたそうで、10時になっても起きて来ない。
研人と二人でマクドナルドのブレックファーストメニューを買出しに行く。
朝食後も、宏人と研人は所在なげにうろうろしてばかり。
お姉ちゃんの友達がどかんとベースメントに横たわって寝ているのに困惑気味。
絵里とHaanが起きてきた。二人で朝食。
結局Kadieはお迎えのお母さんが来て起こされる。時間は12時を回っていた。
スリープオーバーに慣れているというか、どかんとしているというか、
傍らで研人がコンピューターをうっていても全く聞こえなかった様子。若いっていいね。

ぽっかりあいた時間。絵里と宏人を連れ、真ちゃん依頼の"NuBra"なるものの捜査、
モールに出かける。"Maidenform"と"L'eggs/Hanes/Bali/Playtex"という2件の下着や行く。
どちらも指定の物は見つからず、いろいろ用途に応じたブラがある事を知る。非常に興味深い。

矯正歯科でもらった15ドルの商品券で宏人はCDを購入。
(ブラッシング・取り扱い方がきちんとしているともらえるチケット16枚でゲット)
常に金欠の宏人にはうれしいお買い物。

突然大粒の雨が降り出しかと思ったら、また地を揺らすほどの雷と土砂降り。
時間は2時。あと数時間で旦那の飛行機はワシントンに降り立つというのに・・・。
6時15分、雷も雨もあっという間に治まり、予定通り旦那が帰って来た。ホッ。
疲れたような顔。機内では3人がけの真ん中席だったそうで、隣は常に忙しげなおばあ さん。
一睡も出来ずにくたくたの様子。CA往復は本当につらいよ。
しかし、今回のフライトで学校もしっかり決めてきてくれたし、家に電話も引けた。
もう私達のCAでの生活は地盤ができたようなもの。
先週の金曜日からは数段の進歩。 ありがとう。

 

2003年5月31日土曜日

2003/5

5/1(木)曇りのち晴れ

朝、出勤前の旦那に夕方からの予定を伝える。
何故なら今日は過密スケジュール。どうしても応援が必要。

2時、研人を学校まで迎えに行き、矯正歯科へ。
奥歯にブラケットをつけ、締め直す。ずいぶんと歯が真っ直ぐになってきた。

絵里サイエンス特別講義を受ける。
スイミングレッスンは今日でおしまい。
全部の項目をパスしてレッドクロスの証明書までもらった。次はライフガードのレッスンを取る。

宏人サッカープラクティス(5:30~6:30)ホッケープラクティス(8:00~9:00)
学校から帰りすぐに宿題に取りくみ、仕上げる。
サッカーとホッケーの間に一人夕飯を食べる。
時間がないと思えば、さっさとできるんじゃない。

研人ゴーリートレーニング(6:45~7:45)
今日のチーム練習は、練習場が離れていて自転車では無理。
ゴーリーの練習だけとなった。
ゴーリーグラブが切れてきた。これで何個目?スポーツって殊の外、お金がかかる。

荒木弁護士からのE-mailあり。
グリーンカード取得についての更なる説明を受ける。
丁寧で的を得た解答。そうとう頭のいい人なんだろうな。
いずれにしても簡単には取れないことを改めて認識する。

 

5/2(金)曇り

やっと五月人形を出した。
旦那に言われるまでもなく、いつも直前になってしまう。
人の性格(体質)は、なかなか変わらない。

私と絵里はベッドに入れば10秒もしな いで寝てしまう。
旦那は疲れていてもなかなか寝られない様子で、いつも私より遅い。
でも寝てしまうと、何があっても起きない。(只今寝てますの鼾付き)

宏人はベッドに入るのが10時過ぎ、
それでも寝入るまで1時間近くかかるそうで、その分朝がつらくて仕方がない。
休日の朝は、起こさなければいつまででも寝ている。
眠気を呼ぶため、日本語の本を読めと言っているのだが、そんな気にはならないらしい。

研人は15分程度は寝るのに時間が必要。
朝もいつまでも寝ているという事がない。

ベッドに入ったと同時に寝てしまう人なんかいやしないと、宏人も研人も冷たい目を向ける。
皆さん神経が細かいのか?

絵里のライフガードのクラスの申し込みに行った。
残念ながら定員オーバー。マナサ スまで行かないとクラスがない。
もっと早くにくれば良かった。
申し込み用紙だけでも出すように勧められる。

宏人はお友達4人で映画に行くと言う。
4時00分という約束で着いたのが4時37分。
急いで切符売り場へ。誰もいない。
すでに 映画は始まっているという。
4時半というのは、映画の始まる時間だったのだ。
今から入っても内容がよくわからないと、結局そのまま家に戻ってきた。
別に残念がるわけでもなかったが、それではお勉強と勉強をする気にもならず、ソファーでお昼寝。

旦那が帰って来た6時半にお目覚め。
「今日は映画を見ずに昼寝ができてよかった。」だって。
夜はもっと早く寝ようよ。そして、映画の時は早めに行かなきゃね。
お友達には謝りの電話を入れた。

会社の旦那からe-Mailで緊急連絡!

この夏、CAに再び転勤になるという。
時期はこちらの都合でかまわないと言う。
Manassasでの仕事が全く無い今、拒否はできないとも。

子供全員に伝える。
反応は「OK!」。恐いくらいに賛同してくれた。
絵里は「There is nothing to lose.」(失うものなんて何にもないもの)とも。
生き生き生活しているように見えて、CAの時とは比べ物にならないくらい友達関係も希薄ということか。

さて、夏の一時帰国をどうするか?
住まいはどこに探すか?
CAに行ってから貸家から持ち家に変わる事も考えなくては。
引越しの時期は? CAの学校の始まりはいつ?
いろんな事がぐるぐる回るだけ。

とりあえず、明日の絵里の病院研修・ボランティアの仕事を断りの連絡をする。
あんなに楽しみにしていたのに、またも引越しで上手くいかなくなって、申し訳ない。
夜、今後の事をゆっくり話そうにも考えがまとまらない。

まずはNYに申請を出した9年目の一時帰国。
TXからCAに越した時がアメリカ3年目。母の1周忌だった。
CAで引越し荷物を受け取った次の日に 日本に発ったのだった。
6年目は2000年の年末から年越し。
今度の帰国の目的は、ゆうきが丘の家の事。
いつでも人に貸せる状態にだけはしておきたい。

いろいろと転勤に際する問題が大きすぎて、まだ手に負えない。
転勤のプロには、まだまだなりたくはない。

7時半から絵里はバレーボールへ。
咳が出ているのが気になる。
絵里の明日(病院研修)・明後日(ライフガードトレーニング)の予定がなくなって、すっかり風邪を治さなくてはね。
SOLテストも続く事だし・・。

 

5/3(土)晴れ

状況がいかに変わろうとも、私たちには3人の子供達がいて、日々の生活は滞りなく行われなければならない。

朝8時。研人はサイエンスフェアーに出かける。
小学校で環境部門で一位になった事により、カウンティーで開かれるフェアーに参加(5・6年生の部)になったのだ。
研人はいやでいやで仕方がない。何のプレゼンテーションの練習もせずに、作品を搬入した。
8時半から1時までは生徒のみ残り、審査員の審査を受ける。
1時、私は絵里と共に会場に出かけ、昼食。一般公開後審査発表。
各部門1~3位ほ か審査員奨励賞もあったが、いずれの選にも漏れる。
研人「一日かけてきて何にももらえられないんだったら、もっとちゃんとやって何か とったほうがいいや。
時間の無駄になっちゃった。」いい勉強になりました。

一般公開時に垣間見た作品は、どれもすばらしい。
真剣にプロジェクトに取り組んだ事が伺える。
しかし、公開時間が短すぎて全部で180てん近くある作品をよく見ることができなかった。
主催者側は再考の余地あり。
しかし、こういう機会を与えられたことに感謝。

宏人は旦那の車でサッカーゲームへ。
今日撮影したビデオを見る限り、なかなかいい動き。
途中からへばったのか、足がもつれ体がついていない様子だったが、私の目からは合格点。
まずまずの出来で、先週よりずっといい。
本人からは、できるだけシュートを狙ったのは良かったが、もう少しコントロールしないととの反省点を聞く。

4時、携帯電話で連絡を取り合い、マナサスモールで落ち合う。
このモールではアートフェアーが開催されていて、
絵里は”コラージュ”1点、宏人は”ペイント”と”クレー(粘土)”
の2点の作品が各学校から選ばれ展示されているはずだった。

先ず絵里の作品を見つけ、学校のアートの先生に挨拶。
絵里の作品は優秀賞に輝いたそうで、彼女のアートの才能を褒めてもらう
(決まり文句で、聞いているほうが恥ずかしくなる)
しかしこの”コラージュ”絵里に言わせれば、満足できる作品ではなかったのに加え、
上下逆に展示されていて、あれで賞をとったのかと、喜びは半減。
だが、時間をかけ丁寧に作られたコラージュは結構芸術的と、私は思う。

お次は宏人の作品を探す。
中学校の先生を見つけ挨拶。
これまた同じようなお褒めの言葉。
宏人は2点選ばれていてクレーの作品は準優勝と聞く。
クレーの作品を見た。 細かい作業は無く、ささっと作ってしまった感じ。
宏人だったらもっと上手くできる はずとも感じる作品。
そんな作品ゆえ宏人も決して満足せず、展示されている事を恥にすら思っているように感じられる。
これが準優勝とは・・・。”
ペイント”の方は 結局見つからず、先生に聞けと言っているのに
「無くてもいいよ。」と、そっけない 宏人に従い、会場を後にする。

子供3人いろいろな学校に通ってきて、振り返ると
絵里と宏人は数々のアートフェス ティバルで入賞、展示されてきた。
そして毎年選ばれることに慣れてしまったような気さえする。
が、研人は未だかつてアートで表彰された事がない。
こんな所にも3人の得意不得意があったのかー。

子供達の必要な買い物、オリエンタルストアーでの買い物を終えると、7時。
旦那のよく行くと言うアメリカンのレストランで夕食。
旦那のお勧めだけあって、おいしかったよ。
絵里は相変わらず、鼻水・咳。週末の彼女の予定がなくなったことは、幸いだ。
食欲も少し落ちている様子。早く治ってね。

 

5/4(日)曇りのち晴れ

旦那はメリーランドまで1時間20分のドライブで、研人をゲームに連れて行く。
前後半ともゴーリーをすることなく、前半ライトフォワードと、後半センターミッドのフィールドプレーヤーとして動く。
旦那によれば、<まあまあの動き>そう悪くな かったようだが、旦那のあの語りぶりでは満足なものでもなかったのだろう。
結果は 1-3の負け。ずいぶん負けが込んできた。

引越しが決まって、またトラベルのサッカーチームを探さなければと思うと、これまた気が思い。
なかなかチーム力があっていいコーチでチームメートとも和気藹々なんて事は難しいもの。

私は宏人をホッケーゲームへ。 宏人の希望でビデオ撮影。
カメラを意識してか、開始早々、深いディフェンスの位置からポッグをカット。
そのままドリブルで上がりシュート。
これが味方オフェンスのブレードにあたりゴール!!
今日はブレードが切れているね。
その後も果敢にディフェンスから攻め上がり好アシスト。
瞬く間に3-0。久しぶりにチームのゴール率 も高く、見ていて気持ちがいい。
宏人も飛ばされてもすっくと起き上がり、ヘビースティックで必死に守る。いいぞいいぞ。
さらにオープンと見るやディフェンスの位置からスラップショット。
タイミングはいいのだが、なんせへなちょこ玉。簡単にゴーリーにセイブされる。
課題はここですね。攻める事ができるディフェンスはチームには強い味方だもんね。
ゲームは最終的に8-3の快勝。
宏人はゴールは無かったものの、アシストは何回かあったね。
試合後、本人も満足げ。 帰宅後すぐに撮影ビデオを見る宏人。
撮り方が下手だとさんざん文句を言われる。そうは言っても難しいのよ。

やっと旦那と研人が帰って来た(12時20分出~5時40分帰り)。
遠いアウェーのゲームは一日仕事。サッカーさせるのもたいへんです。

家の前でバドミントンをする。最近バドミントンは軽い運動に気に入っている。
家族 5人入れ替わり立ち代り遊んで軽い汗を流す。
研人が「お父さんと39回続いた よ~。」と、威張るので私も挑戦。
旦那と200回突破(もっとできた)「すごいで しょ!研人。」と、大人気なく威張る。
旦那が呑気にバドミントンなんかやっている場合じゃないと言う。
確かにしなくてはいけないことは山のよう。

先ずは、熟慮の結果、一時帰国をあきらめる決断をした。
どうにも時間が厳しすぎる。
滞在期間を短くしたくないし・・・と、やむなく断念。
クリスマスには帰れるかなー。

子供が寝静まってから、Webで住めそうな居住地域を探す。
勝手知ったるCAと言えども、以前いたAlmadenに住むつもりが今のところ無いので情報収集は1から。
幸いCAの地図があるので学校レベル等と合わせて検討できる。
またどんな所か想像できるのも強み。
居住地を誤ってしまうと、とんでも無い事が起こってしまうのがアメリ カ。
余程注意しないといけない。

 

5/5(月)雨

できるだけ多くの情報を集めようと、朝からコンピューターにかかりっきり。
ずいぶん便利になったもんだ。

今夏からの土地がアメリカでの5番目の住居。
これま での引越しで住環境にはそれなりに気を遣ったが、今回はまた特別。
子供達が大きくなっている事に加え、1~2年後(?)に取れるであろう
グリーンカードの事を考えると、ロケーションも難しくなってくる。
さらに3年後には絵里はカレッジとなり、 家から離れることも考えられる。
あ~あ、TX時代がいかにお気楽だったか。

サイエンスのSOLテストがあった絵里は、帰宅後カイロへ。
今後2週間に一度の通院となる。
ここの所、腰痛も訴えないし、カイロ通いも悪くな かったと思おう。
風邪も快方に向かっている様子。

SARSによる死亡者400人以上、感染者7000人近くとなり、
スプリングブレイクにカナダ(感染者はトロント、私達はモントリオー ル、ケベックだが)
にも行っているので彼女の咳が、気になっていた。
幸い熱も出ていないようなので大丈夫だろう。

この”SARS”という新種の肺炎、一般診察やレント ゲンでは確認できないようで、
日本領事館からのメールを読む限り、死んで初めてはっきり”SARS”だったと分かるようで、
何ともやっかいなどうしようもない肺炎である。
感染者の人たちはもちろん中国・香港に住む今はまだ健康な人たちを思うと、お気の毒でたまらない。
彼らの精神的不安は、すでに頂点に達している事だろう。

5月5日子供の日、本来ならば抜けるばかりの青空にこいのぼりを期待する所だが、 今日は雨。
今年はこいのぼりも出さなかった。
”柏餅”もどきを作ろうと思っていたのに、しっかり忘れて気がついたら夜になっていた。
何だかこどもの日っていう実感が無い。

予定されていた研人のサッカープラクティスが雨で中止。
男2人はこれ幸いと、よく遊ぶ。
5分おきと思われるほど喧嘩しては、またすぐに声 を掛け合っている2人。
兄弟っていい。

 

5/6(火)くもり

親の心子知らず。
子を持って知る親の恩。
子の心親知らず。
親はなくても子は育つ。

宏人に完全に頭にきた。
こっちの気も知らないで~と、思っていたらいろんな親の事を表わしたことわざが浮かんできた。
他にはないかと、辞書を引く。

孝行のしたい時分に親はなし。
子をもって泣かぬ親なし。
子三人子宝(子供は3人がちょうどいい?)。
子供は教え殺せ馬は飼い殺せ(子どもにはとことんまで教え、馬にはたくさん飼料をやれ?)
子に過ぎたる宝なし(?!)
子にする事を親にせよ。
子故に迷う親心。
子は鎹(かすがい)

まだまだたーくさんある。
しかしいかなることわざも私の怒りを静めない。
帰宅後キッチンで寝そべる宏人。
「邪魔だからどいて。」と優しく(!)言う事3回。
やっとリビングに行ったがごろごろ大きな音を立て何事かやっている。
そしてどうしようもない歌声。
「や め  て。」心を沈めて穏やかに言う。
やめない。
宿題をしている絵里も大迷惑。「やめて下さい。」
4~5回言ってやっとやめた。
ソファーに転がり何事かぶつぶつ言いながら お昼寝いになってやっと静かに。
<平和でいいやと、ほおっておく。>

6時サッカープラクティスの準備をするようにと、起こす。
「何よ。」を繰り返すばかりで動こうとしない。
まともな事を何も答えず、「何よ」の一点張り。
会話になってない。
サッカーの練習は6時半から。もう時間がない。
そうこうしているうちに、研人を学校のミュージックコンサートに連れて行かなければならないになってしまった。
ビオラ持ち、ちょっと改まった服装をしてもう出かける準備万端の研人。
本当なら宏人のサッカーのお迎え役の旦那も帰宅。
それでも動こうとしない宏人。
日本語のワークをテーブルに置き、研人、絵里、旦那と私でコンサートに出かける。

腹の虫が収まらない。
サッカーの練習の為にアートクラスも今月休む連絡を入れた。
今日は私はできるだけ怒らないでいた。
そもそも帰ってきてからずっとあの調子。
体の調子が悪いのかと聞いても答えないし、ベッドで寝ればと言っても聞かないし、
ホ ント今日は!攻められる原因なんてこっちにないんだから・・・。
あ~あ腹が立つ。 何なのあれー!!!

研人はStrings のコンサートで頭がいっぱい。
みんなで演奏するのを楽しみにしている。
7時半開演。練習曲ばかり10曲程の演奏だったが、
半年であそこまで引けるようにさ せるのは大変だったのではと、先生のご苦労を思う。
チェロとベースはまだまだ音が取れていなかったようだけど。

5年生の演奏後6年生(Middle school)の演奏も鑑賞する。
(一年の差は大きい)
ここまで弾けるようになったビオラ・新しい学校でもやれるかしら?

オーナーMarkの奥さんDorisに会う。
いつも陽気で話し好きの彼女とは中学・高校の 事、引越しの事等々立て続けに話して別れる。
ポトマックモールで夕食。
家に帰ったのは10時過ぎ。宏人は何を食べたのかしらー。
お互い口も利かず、顔も合わせない。
しかし日本語のワークはしっかりやってあった。
一人で3時間半何していたんだろう。
いっぱい考えなきゃいけない事があるのに、こっちの気持ちもわかってよぉ~。

 

5/7(水)晴れのち雷と大雨

Webで見ているCAの家の値段は驚異的なもの。
学校レベルはかなり開きがあり、家の価格に大いに影響している。
ここ数年の景気の低迷で、賃貸額はぐっと下がっているが、
販売価格は横ばい状態、決して下がっているとは思われない。

日本の家の値段はどうなのだろうと、Webを日本のサイトに。
参った。のきなみ下がっていて、ゆうき が丘の家はとても資産とは言えない物となってしまった。
<悲しい。一回も住んでい ないのに~。>
貸す事を考えた方がいいと、改めて思う。

家具の運送費を調べる。
はっきりした額は不明だが、100万円まではかからないが数十万との事。
やっぱすごい金額。
家具付きで貸せるか探ってみよう。

グリンカード取得の問題があるため、CAへの転勤、E-ビザの更新など、
キャノンの半導体(CAのヘッドクオーター)だけで事が決められないようで、
CAの旦那の上司がOKを出した後、NYの人事が検討、
さらに日本の株式会社キャノンに、お伺いを立てる ようになっているらしい。
なんと言っても、会社にスポンサーになってもらってグリーンカード取得という
今までにない開拓者であるから、会社も慎重にならざるをえないのだろう。
しかし、我々としては、未だ話が宙に浮いているようで、待ちの状態。
果たしてどう展開していくのか?!
そんなこんなで、旦那も私も暗~い。

昨日ひどく態度が悪かった宏人。
今日は反省したのか、帰宅後「研人が帰ってくるまでに宿題全部やっちゃうから ね。」と、ご機嫌に言う。
日替わり気分の宏人に戸惑いを覚えながらも、「がんばってね。」と、声援を送る。
面倒な算数の宿題も集中力を発揮し、見事研人帰宅の前に終わらせた宏人。
胸を張って「ね、ちょうど間に合ったでしょ。」だって。
<時間配分が上手いのか下手なの か。あなたの方が一枚上手だよ>

宏人に聞く「何で昨日はあんな態度をとったの?」
宏人「昨日はちょっとだけ気持ちが悪かったの。でも言うほどじゃなかったか らー。」
言わなければ伝わらない事がたくさんあると、幼児に諭すように言う私。
<必要でない情報はいっぱいくれるのに>

気分がいい時には、やたらに「お母さん」「お母さん」「お母さん」・・・・と、話しかける宏人(研人もそう)
先日モールに買い物に行った時、その多さに思わず旦那が回数を数えだしたっけ。
甘えん坊の男2人。急にむっつりしだして、男っぽくなるのかしら?想像できないよ。

研人のサッカープラクティスは6:00~8:00。
5時半家を出たときは晴れていた。
が、車を走らせて10分ほどで辺りはどんどん黒雲に被われるようになってきた。
そしてフィールド付近に来た時は稲妻が光りだす。
駐車場でしばらく様子を見るために待機。
雷は尚一層激しくなり何の障害物もない広~ いフィールドに稲妻の閃光が走る。
まだ近くはなっていないが、おそろしくって逃げ出したい気分。
<コーチ、もうあきらめようよ>

不本意な負け試合が続き、どうして も練習(月曜も雨だった)がしたいコーチは、まだ去ろうとしない。
激しい雨も降り 始め、やっと練習キャンセルとなる。
<この中を帰るのいやだな~>
大渋滞・大雨・雷の道を行く。
ラジオではこの辺り一体に出た”Tornado Warning (竜巻警報/Watching注意報より高度)”で、警戒を呼びかけている。

数日前はミ ズーリ・カンザス・テネシー州を襲った竜巻。
今度はこっちかと、ひたすら家を急 ぐ。
昨年はメリーランド州にも何十年ぶりかで竜巻の被害が出た。
異常気象があちこちに発生し、何があってもおかしくない昨今。
竜巻到着予定は7時15分。急がなくっちゃ。

予定を過ぎても風は強くならず、どうやら竜巻は違う方向へと進んだ模様。
私達の今後の生活への不安や葛藤とは裏腹に、子供達は陽気に一日を過ごす。
この笑顔が失われないように、今ひとつ頑張りましょうね。

 

5/8(木)晴れのち時々雨

朝7時半、研人がベッドで叫ぶ。
「首が痛くて起きれないよぉ~。」
どうやら寝違えたようで、体が動かさせない様子。
「大丈夫、大丈夫。」と、着替えを手伝う。
「どんなに痛いかわかんないんだよ!」と、研人。
「お母さんなんか40年も生きてきて(ここでしっかりさばをよむ)、そんな痛みは経験しているからわかるもん。」
研人「40年?・・・」
首をひしゃげながら登校。

研人の5年生最後のブックレポートは、ファンタジーを扱った本の人形劇またはドラマ。
一人でやるも良し、グループでやるも良しというもの。

4月初め、この課題が出てすぐに、一緒にやる仲間は決まり、本も選んだ(Stinker frm Space)。
研人は 早々に課題の本を読んでしまったが、他の3人のメンバーはいっこうに読んでいる様子のないまま、
締め切りは5月16日、あと1週間と迫ってしまった。
再三友達と上手く連絡をとって始めるように言っていたのだが、グループとして集まったのは今日が最初。
週末、平日共に忙しい研人は、友達に一日も早く読破しミーティングを持と うと催促していたのだが、
友達は意に介さず、ぎりぎりになってしまった。

今日の集まりにしても、昨晩私がグループの一人(Niel)のママに電話して、決まったもの。
5 年生になっても友達と打ち合わせしながら自分達で事が進められないとは、研人に問題があり?

学校の中でやたらに勉強の事ばかり気にする奴、
本の虫と化して友達と交わらない奴、
やたらに真面目でお堅い奴は敬遠されがち(Nerdと言われる)。
何故か 成績の良い研人はあまりうるさく友達にせっつく事に、気がひけたのもわかる。
しかしながら友達をまとめて引っ張っていく力量がない事も確かのよう。
これからもいろいろな事を学んでいかないとね。

Nielの家で始めた作業は人形作り。
Nielのママが音頭をとってくれたようで助かる。
(当初我が家でミーティングをする予定だったので、ほんと感謝です)
来週2~3回 集まってしあげる事としたそう。果たして間に合いますか。

本日の午後のスケジュールは詰まっていた。
研人、レポート作業(1:30~4:00)、ゴーリートレーニング(6:45~7 :45)
宏人、サッカープラクティス(5:30~6:30)ホッケープラクティス(7:0 0~8:00)

朝の打ち合わせで宏人のサッカーのお迎えとホッケーは旦那と、決めてあった。
しかし、午後から雷を伴なう雨で、サッカーの練習は・・・?
こんな荒天候だと、予定変更が続きメールチェックは1時間おき。
ゴーリートレーニングと宏人のサッカーはキャンセル。
ホッケーは始めての屋外の練習場で、あるかどうかはっきりしない。

研人のサッカープラクティスは、場所を替えて行うとの連絡あり。
旦那に宏人のホッケーの方を頼み、5時半、研人とサッカー場に向かう。
またしても 黒雲発生。ぽつぽつと雨も降り出した。<あ~あ。>

練習が中断するかもと、フィールドに残る。
首の傾いている研人を見守ること2時間、帰宅は8時15分になってし まった。
その15分後、帰宅した宏人と旦那。遅い夕食を家族揃ってとる。

旦那が嘆く「会社を5時半に出ているのに、こんな時間になっちゃう!」

 

駐在員 対 現地社員

CAに移動する時に、日本のCanonの社員なのか、Canon Inc.の社員なのかと言う問い合わせがありましたので、お答えします。 Canon Inc.は日本のキヤノン(株)の英語名ですので、Canon USA Inc.のことかと思います。
つまり、駐在員(日本の社員)なのか、現地社員(Canon USA)なのかが質問ですね。

日本の会社を退社しない限り、日本の社員です。家賃補助も日本のボーナスも支給されます。
Canon USAの社員になるには、グリーンカードが必要です。

グリーンカードの取得には、申請から取得まで1年から1年半の期間を必要とします。
この申請が開始すると、取得までの期間、アメリカへの再入国が不可能となります。 別料金を払えば、再入国も可能ですが。
したがって日本に一時的に帰国することができなくなります。
さらに申請期間中は、 現在所持している労働許可(ワーキングビサ)の延長もできません。

クリスマス頃に日本に一時帰国したい事、現在のビサが来年の7月で切れるが、会社が延長手続き(5年間有効)を取ってくれそうな事から、グリーンカードの申告は来年 の夏以降にな る予定です。
それから1年~1年半後、つまり2005年の暮までにはグリーンカード を取得、転職はその後と言う事になります。

しかし、グリーンカードを取ったことがイコール転職を意味するものではありません。
日本への帰国を命令された時点で、赴任者としての任務を終え、ここで転職する、というのが、今考えている手順です。

お気づきのように、2005年暮れ以前に帰国命令が出ると、全てが無に帰してしま います。
今すぐ申請を開始すれば、1年早く事を進められますが、その際は一時帰国はなくな りますし、ビサの書き換えもできなくなります。
駐在員であれば当然会社が行う、「ビサ延長」ができないと言う事は、駐在員とは言えない、非常に中途半端な状況を生んでしまいます。
したがって駐在員としての恩恵を最大限に生かすためには、上記のような日程で、進めざるを得ません。

今後の状況の変化によって、予定を変更する必要が生じるかもしれません。

まさに今発生した状況変化の一例をご紹介します。

アイダホ州のボイジーにて、サポートを強化する為、5人の日本人を配置しました。
内訳は;開設当初からいる技術者。
1年半前、サンノゼからフェニックスに移動後、 1年もたたないうちにボイジーに移動させられた技能者。
今年の初めに日本から新規赴任してきた若者。
ここ2年間、SJから出張で対応していたが、ついに小学生2人の日本語補習校をあきらめ、ボイジーへの移動を決意し先月引越しを完了したマネージャ。
ここマナサスから移動が確定し、明日月曜に引越しトラックに積み込み予定(だった)営業担当。

昨日マイクロン(ボイジーのお客)から、Canonの装置はいらないと言われ、仕事が突然消滅してしまいました。
月曜の引越しトラックはキャンセルされましたが、こちらの家は解約済み、ボイジーの家を契約済みで、どこに住めばよいのでしょう。
さらには営業とマネージャー、2人のアメリカ人が、マナサスと南カリフォルニアか ら引越しをしたばかりです。
彼らも前の家を売却し、アイダホの片田舎に新たな家を購入したばかりです。

現地人全員解雇、日本人の全員転勤が予想される、最悪のケースです。

このところの急すぎるアメリカ経済の変化の早さに、我々はなす術もありません。
上述のSJから移動したマネージャーは、日本への帰国を余儀なくされると想像します。
彼に代わり、私に同じ状況変化が起こらないとは、誰も保障できません。
あるいは、現地社員化した後に、解雇が待っているかもしれません。

つまりは、今を楽しむ事しかできず、先のことは考えてもしょうがないと言う事かもしれませんね。 [宏明]

 

5/9(金)曇り時々雨

5月というのに荒れ模様の天気。そして気分も最低。

少しも前へ進めない。
キャノンの半導体も今が正念場のよう。
社を上げて取りくんでいたボイジー/アイダホのマイクロンの仕事がほとんどご破算になり、
今後どのような展開になっていくのか全くわからないような状態。
よって私達の生活も何の保証もなく、私達の個人の力でできる事は、今を精一杯生きていくだけ。

アメリカに8年半。今までやってきた事で悔やむ事はたくさんある。
<ああすればよ かった。こうすればよかった。・・・>
しかし、そこからは何も生まれない。

夜、子供達が寝静まって、旦那と話し合う。
会社がどうなるか分からない中、どんな状況下においても生き抜ける逞しさを私達が持つ事、
それが私達にできる唯一の事。
あがいても仕方がない。
ある意味、運を天に任せ受け入れよう。
私達のコントロールできないすべての事を子供達が受け入れられる柔軟性が育っている事を祈って。

結婚して18年。つまらない喧嘩はいっぱいした。
でもたくさんの引越しと常に変わる環境の変化の中で、私達夫婦は少し大きくなれたような気がする。

山あり谷ありの人生の中で、今は深い谷に入っているのかもしれない。
それでも自分に課せられた荷物をしょって、この谷を少しずつ上っていこう。
私には 最愛の家族がいるのだから。

絵里は日本語の学習の後、お昼寝。
ひどく機嫌が悪い。
友達との付き合いも極端に少なくなっているのが、気になる。
もうすぐ16歳。学校であった細かな事はほとんど話さない。
私は、遠くからやきもきするだけ。
失恋したり友達ともめたりいろんな事 があるのが高校生活なんだろう。
でも自分の身に起こった方がよっぽど楽な感じ。
親は見ているだけで何にもできやしない。
7時半からバレーボール。少しは鬱憤晴らしになったのかな?

 

5/10(土)雨

朝たたきつける雨音に目が覚める。
今日もサッカーゲームは中止か? と、思っていたら連絡が入る。
”フィールドオープン。10時集合。
” ひぇー、こんな中でサッカー!?

宏人は旦那に連れられサッカーフィールドへ。
ほとんど全員集まったAces(宏人の チーム)。しかし相手チームは3人だけ。
雨もちょっと小休止、せっかく集まったの だからと相手チームの3人を入れ練習試合。
泥だらけになってのサッカーは楽しかっ た?

私は研人のチームのスナックスタンドでのボランティアをするはずだった(12時か ら4時)。
しかし再び降り出した雨で全試合中止。
確認の為にフィールドに赴くが、広いフィールドは、車1台なく・・・。
何だか寂しげな光景。
お手伝いをする予定だった絵里も研人も拍子抜け。
晴れた空の下サッカー小僧達にスナックの販売は結構 楽しいのに・・・。

夜9時、絵里はお友達とアイススケートへ。
今日は絵里の学校のロックバンドが演奏するそうで、久々のお友達とのお遊びとスケート。
いそいそと出かけた。帰宅11時。
まだ15歳。私は20歳を過ぎても門 限11時だった!
時代が違うのか、それともお国柄?

 

5/11(日)曇り

母の日。 絵里からおしゃれなプレゼントをもらった。
全てお手製の小さな壁掛け
押し花、フレーム、ビーズそれらのアイディ アも全部絵里。なんて素敵なんでしょう。
何日もかけて作ってくれたそのすばらしい出来映えに感激。
さらに彼女の才能に感心する事しきり。

絵里「そんなに喜んでもら うと、父の日が難しくなってきた。」
研人からはカード。
宏人・・・・気にはしてくれていたよねー。
旦那は朝早々にコーヒーを入れてくれて、食器の片付けも進んでしてくれた。
みんな、ありがとう。

1時宏人ホッケーゲーム。 今日のチームは勝ちたいといった意欲が少しも感じられない。
第2ピリオドを中盤ま でで3-4の接戦を繰り広げていたのにもかかわらず、
その後一気に点を重ねられ、 終わってみれば5点差(?)。
宏人も試合内容と同じようにピリオドが進むごとに動きが悪くなった。
30℃近い暑さに加え、蒸し返すような湿気に体も動かなかったのだろうか。

ホッケーゲーム後すぐに、4時半の研人サッカーゲーム(Fredericksburg)へ向か う。
今日は午後にまた雷を伴なう雨の予報。
1時間をかけてキャンセルだとかなわないあと思いながら、I-95を南へ。

強風の吹く中、ゲーム開始。
最近のゲームでは、コーチは研人をゴーリーとして起用していない。
コーチのコメントは聞いていないが、慎重170センチを超えるJoshを正ゴーリーにしたよう。
研人はチームで2~3番目の身長の低さ。確かにこれは小さすぎる。
しかし彼の反射神経と、ボールのキャチングはかなりのいいものがある。
今後彼にはどこのポジションがいいのか。

今日のゲームではライトフォワードで先発出場。
パス出しの上手さはチーム 1(親ばか)。
でも体力がない。
中盤いかにも疲れました表情が出て、足を引きずり出す。<も、根性ないんだから~。>

前後半通して押しに押したゲーム展開ではあったが、1点が奪えず0-0の引き分けでゲーム終了。
判定があったらいいのに・・。
ゲーム後、コーチがいかにも悔しそうに「あと一歩が上手くいかない。・・・」

2人とも母の日ゴールはなりませんでした。

"Take a shoot !!(シュートしろ)"
私の応援の声に絵里と宏人が笑う。
"Take a shit !!(ウンチ(くそ)しろ)"と、聞こえるそう。 英語って難しい。
絵里は、弟達のスポーツ観戦に付き合わされた午後。
明日の歴史のSOLテスト準備を思い出したように車中でする。たいへんですねえ。

母の日ディナーはベトナム料理。
大人の味を好むようになってきたのか、以前嫌っていた野菜”サランチョ”も食べら れるようになった子供達。
サマーロールを、ぱくつく。
ベトナム料理のライスヌードルスープ(米粉ラーメン)も楽しめるようになったのは良かったよ。

 

5/12(月)曇り時々晴れ、強風

1時半、研人の小学校から電話。
「研人が泥で転んでぐしょぐしょです。すぐに着替えとタオルを持って来てください。」
オフィスで待っていた研人は髪の毛から靴先までどろどろの状態。
本人は、愉快そう にニヤニヤ。こりゃ、着替え無しでは教室にも入れやしない。

こういう事は宏人にも何回かあったなあ。
そして一回は私に連絡が取れず、新聞紙の上に座らせられていたとか・・・。
絵里には一回もないのだからやっぱり、男の子と女の子どっか違うのかな。

少~しずつ荷物の片付けを始める。
先ずは子供達の作文・レポート・絵などの作品を整理。
なかなか処分できなくてダンボール3箱にもなってしまった。
それでも2年前 ここに来る時にずいぶん捨てたつもり。
もっと思いっきりやらなくちゃと、箱を開ける。

出てくる出てくる、たくさんの楽しい思い出が。
その中の一つ、絵里が小1の時 に家で書いた絵つきのお話が面白い。
宏人も研人も登場して、その頃の生活が目に浮かぶよう。
その他裏文字ばかりの練習帳やお互いに送った誕生日カード。
やっぱり捨てられないやと、再びダンボールへ。
これじゃあいつまでたっても、片付かない。

研人サッカープラクティス(6:00~7:30)。
勝たなければいけなかった昨日のゲームでタイ。
秋からのリーグで降格の危機にさら されている(中村のいるセリエAのレッジーナみたい)Metro Stars。
練習を終えた研人は、「Header(ヘッディング)の練習ばかりで疲れたー。」と。
コーチAndyに力が入る。
サッカー選手のとるべき食品一覧、コーナーキックの動きの説明・・・などプ リント配布もしばしば。
明日は練習試合も予定されその反省会も計画中とか・・・。
そのシリアスな事、性格が変わったのかと思うほど。
果たしてチームはAndyの期待に応えられるのか?!

 

さて、キヤノンの株券を売却依頼しました。

今の日本経済の中で、4000~5000円の値をつけているのは異常と思え、売る なら今かと思った次第です。
インサイダー疑惑が発生しないよう、今月の解約受付で、実際の売却は7月1日となる為、上手く高値を更新してくれる事を期待していま す。
6月の中間決算で頑張ってくれるといいのですが。

700株にも満たないので、たいした金額ではありませんが、りそな柏の口座に振り込まれます。
その通知が江戸川台に届きますので、よろしくお願いします。
源泉徴収のなんたらと言う書類が必要のようですが、会社に手配を頼んでいます。

戦争後の経済不況で、ドルが安くなるようならこちらへの送金になお良いのですが、どうなりますか。
6月にはボーナスも入りますので、一時的にお金持ち気分を味わえるかな。
どれもこれも、皮算用ばかりで。 [宏明]

 

5/13(火)曇り、風が強い

ここの所、絵里は日本語の勉強をする時間がある。
今後日本の学校に行く可能性はか なり低いけれども、日本の歴史も学んでおこうと、教科書を読み問題を解く。
基本的に問題集を取り組んでいるときは、資料や教科書を手に解いているのだが、それでも難しすぎる。
絵里にとっては漢字の羅列で、とても意味を成しているようには感じられない様子。
果たしてこんなことしていて、意味があるのか?などと常に自問自答しながら、それでもワークをやらせている私。

研人サッカー練習試合(5:30~7:30)
宏人サッカープラクティス(6:30~7:30)
旦那に研人のお迎えを頼む。

CAの上司に引越しの確認をとったそうだ。
予定通り、この夏CAへ引っ越す。
気持ちを新たに新しい土地を探しましょう。
今の家もオーナーのMarkが5月末には新入居者の為の広告を出すそうだし、さあ、忙しくなるぞぉ。

旦那はキャノンの株の精算の手続きをしたそう。
何故か2つあった宏人の教育保険の整理を、柏・江戸川台に依頼する。
面倒な手続き等いつもお世話になっています。

 

5/14(水)晴れ

健康診断の結果が送られてきた。
子供たち3人血液検査で僅かに正常範囲から外れる項目があったが、特に問題なし。
私は、血液検査・婦人科検診で所見はあるが、特に問題なし。
問題は旦那である。

肥満数/高い
脂質(総コレステロール、中性脂肪、LDLコレステロール)/高い
*血中コレステロールが高めなので、動物性脂肪摂取を控えるようにとの指示。
便潜血/反陽性 *大腸内視鏡検査を受けることを勧められる。 早速予約を入れよう。

コレステロール・中性脂肪の高値は、動脈硬化を引き起こす。 食事の改善見直さなくては。
血液をさらさらにする食生活について調べる。
魚・大 豆製品を多くとり、揚げ物炒め物を少なくする。
昆布がいい。卵は良くない。
ここでの生活はお魚は手に入りにくいのが現状。
まず改善するべきは、昼食。お弁当でも持っていってもらおうか?
そして毎日の軽い運動。3~6ヵ月後の検診も忘れずに。

3時、絵里が「ただいま。頭痛い~。」と、帰宅。
熱なし、頭痛薬を飲んでベッドへ。絵里が頭痛を訴えるのはめずらしい。
8時の夕食まで、ひたすら寝る。
宏人は、自転車でChinnへ。
友達6人でバスケットそしてプール。
研人は、7時に帰って来た旦那とバドミントン<運動しなくちゃねえー>。
急に上手くなった研人に旦那もたじたじ?

CAへの引越し許可が、またNYで保留になっているよう。<あ~~あ~~>

 

5/15(木)曇りのち雨、雷

研人はブックリポートの作成の為、Joshの家へ。
3時過ぎから降り出した雨は、激しさを増し雷を伴なう。

宏人・研人のサッカープラクティス中止。
宏人ホッケーは練習試合(8:00~9:00)。
絵里は昨日充分睡眠が取れたのか、元気に回復。良かった。

NY(正確には日本のキャノン)から何の連絡もなく、未だ全ては保留の状態。
最悪、即帰国を宣告されるのかと思うと、何も手につかない。
いろいろと、憶測してみても結局は何も分からず、NYからの連絡を待つのみ。
数年後はもとより、数ヵ月後 もどこでどんな生活をしているか分からないような状況。

我慢比べですかねー。

 

まあ、そう悲観的にならず、新島家よりはましだとおもいましょう。

Boiseで借りた家というのは、家主がPhoenixに転職したためで、彼らも今Phoenixで ダンボール箱空けに苦労しているそう。
その家主からメールで、「そっちも大変でしょう」といわれてしまい、返事ができずにいるそうです。
「先週は風邪を引いて寝込んだので、引越しを遅らせた」なんていう嘘まで考えてるって。

さらに借りるに当たり、洗濯機を付けてくれとか、フェンスを直してくれとか、いろいろ注文をつけた挙句、「住めなくなりました」は言えないと。

日本で家を買うと転勤というジンクスはあるが、日本の家を手放すと帰任というジ ンクスもあるのか、とか。

Jimいわく、新島の予算は全てBoiseに移動してしまったので、今更ここに居座られても困るとか、冗談を言うし。

案の定河本は、即刻の帰国を考えている模様。

みな大変です。我が家より、たぶん。 [宏明]

 

5/16(金)雨

冴えない天気。
冴えない気分。

きっとホントに春が来たら、我が家もスカッと春がくるかもしれない。
でも、いいことが一つ。
雨降りの多い気候のおかげか、去年のシソが一気に伸びた。
まだ葉っぱは小さいものの、駄目かと思っていたのでうれしい。
早速夕飯に(シソは血をさらさらにする野菜 の一つ)使いましょ。

絵里バレーボールへ。 そしてなんと旦那までバレーボールへ。
あんなに「やったら?」と誘っているときには、「いや、いい。」と、言ってたのに、
今日は突然「バレーボール、行こっか な~。」なんて言って6時帰宅。
絵里に「死ぬぞー。」などと言われながらも出かけていく。
”運動不足”の文字に目覚めたか? しっかり10時までやって帰宅。
早々に腰や腕などをさすっていたけれど、もっと痛いのは明日かもね。

 

5/17(土)雨

絵里16歳のお誕生日おめでとう!!

本当にいつの間にか大きくなっちゃたね。
16歳はお父さんとお母さんが出会った年 だよ。
(15歳か?出会ったというより、同じ学校だったというだけだけど)
思いきり楽しんでいい青春を過ごしてください。
後悔がないように。自分を大切に。
あっという間に10代って終わってしまうんだから。

予定されていた宏人のサッカーゲームがキャンセルとなる。
2時、研人のブックリポート製作の仲間Josh, Neal, Horisonが来る。
昨晩一気に一人で脚本を書き上げた研人(終わりそうもないので一人でやってしまう事になった)は、
朝からそれをコンピューターにタイピング。
ぎっしり5枚もある脚本をよく頑張って打ちました。
タイプ打ちもいつの間にか早くなったんだね(チャッ トのおかげ?)。

集まった友達が脱線しそうになるのを、制しながら頑張る研人。
思ったよりもしっか り意見を言っているようで少し安心。
今日の3時間の最後のミーティングで仕上げな ければ、間に合わない。
途中15分間のスナックタイム以外バックグラウンドとなる 絵を描いたり読み合わせをしたり、
結構みんな真剣に事を進めていた。
残り時間15 分という所で、ビデオ撮りも一応済ませ
(かなりめちゃくちゃの出来、それでも取り直しはしたくはなかったよう)
無事プロジェクト完成。

それにしても、研人が脚本を書いたりタイプ打ちをしていなかったら、どうなっていたんでしょう?
どうもこっちの子(大人もそう)のタイムマネージメントが理解でき ない。
うちの子(わたしも)が決して真面目だとは思えないもの・・・。
そのうちに 慣れてくるのかなあ?
日本人はやっぱり生真面目なのかなあ?
などと国民性で物を考えてしまうのは間違え?

しとしとと降る雨。朝も少しバトミントンをしたけれど、もっと体を動かしたい。
スカッとしたことしたいよー。
家族揃ってまたまた大貧民カードゲーム。
ここの所、旦那と私の負けが込んでる。

7時、絵里お友達(Kadie 他2名)と映画”X2-Xmen United”を見にPotomac Mill Mallへ。
サイエンスフィクション&ファンタジーの映画で結構評判がいいらしい。
当初今話題の”Matrix”を見に行く予定だったが、いっぱい。
話題の映画は、これほど映画館が充実していても、始まってすぐにチケット売り切れで入場できない事が多い。
すぐにDVDまたはVCRが出回るのに・・。
それでも誰よりも早く話題作を見たいということか。

”千と千尋の神隠し”がアカデミー賞受賞後各地で公開され(英語名”spirited away)、
この映画だけでなくDVDも数々の宮崎駿の映画が売り出され、手軽に見る事が出来るようになった(ただし英語版)。
残った4人でDVD鑑賞。 今日は”The Young Master”1980年、ジャッキーチェン主演。
面白かった~。カ ンフーってかっこいい。子供達にやらせてみたいな。
別にジャッキーチェンのファンではないけれど、ジャッキーチェンの映画は文句なく面白い。
また探して来ようっ と。

興奮冷めやらぬ宏人と研人は、10時を過ぎても映画のシーンの話をやめようとしな い。
いつまででもしゃべってる。
「その続きは夢でどうぞ。」と、旦那。
「きっと見るよ。」と、研人。
「お・や・す・み」

 

5/18(日)雨のち曇り

朝晩まだまだ冷える。
思わず、ヒーターを入れる(12~3℃)。
今日も朝から雨。

研人のサッカーゲームはキャンセルとなった。
<また~。これではメイクアップゲームばかりでかなわんぞ。>
2時、宏人のホッケーゲームへ。
コーチが不在の為、いつもと違ったポジションでゲームをスタート。
宏人はフォワー ドとディフェンスを交互にプレーする。
いつもより人数が少なかった分、全員体を 張ってプレー。
第1ピリオドを終わって1-2の接戦。
第2ピリオド、宏人の好アシストで同点となる。
その直後再び点を入れ逆転。3-2<WOW!>。
しかしThe Penguinsの攻めもここまで。
すでにくたくたの選手達はボールをコントロールできず、瞬く間に同点。
そして終わってみれば4-6。<また負けちゃった。>

今日の宏人は攻撃にも守りにも、果敢に参加してなかなか良かったと思う。
しかしスイッチするポジションに選手たちが慣れず、どうしても選手が固まってしまう。
もっ と声を出しながらしっかり自分のテリトリーを守らなくてはいけないのでは・・・?
宏人のゲームの様子を、研人はビデオ撮り。
私が撮るよりずーっと上手く撮れている (宏人が言う)んだって。

鼻水鼻づまりの研人は、今ひとつ元気がない。
アレルギーか?風邪か?いつも飲ませ る薬に迷う。

5時、オリエンタルマーケット(Grand Mart)で野菜・納豆等買い物した後、
絵里のバースディーディナーと称して韓国レストラン”Soowon Restaurant”へ。
絵里のリ クエストでは日本食レストラン”味覚”だったが、日曜はお休みの為行けず。
この韓国レストランでは焼肉・寿司・天ぷら・韓国豆腐料理etc・・・を楽しむ。
昼食の遅かった宏人も研人もまあ、よく食べる。
このレストランはおいしいし、メニューも豊富。
お寿司はあまり期待できないが、いかにも韓国料理らしいたくさんの付け合せ小鉢がいい。
さらにウエイトレスもいい感じ・・・・。と思っていた。
そして実際悪くないのかもしれない?が、おかしな事が一つ。

店に入り、いつものように「5人です。」と言い、席に案内される。
ウエイトレスが2つのピッチャーを持ち「お茶にしますか?それとも水?」と、聞く。
すかさず私達5人とも「お茶下さい。」と、応える。(今日は冷えるのだ)

びっくりしたのはこの後、 4個分のお茶をカップ(グラスともいえる感じ)に入れ、
5個目の時、カップの半分の所でお茶がなくなった。
すると、当然のように、氷の入った水をじゃばじゃばとその半分入ったお茶のカップに足したのだ。
何の躊躇もためらいもなく。
そのカップを渡された宏人「・・・・・・・・!?」
ただただカップに浮かぶ氷を見つめる。

この一連の仕種、あまりに自然だったので私達もしばらく声が出ない。
数秒して爆笑!!!
一口飲んだ宏人「まず~~。」
このウエイトレスは韓国人?
いやいやアメリカンになってしまった元韓国人でしょ。 とは旦那の見解。

決して悪気はないのだろう。
その後も"Would you like something?"と、何事もな かったかのように聞いてくる彼女。
日本では考えられないような一こまかも。

 

5/19(月)晴れ

朝からの食事で
「これを食べろ、それは食べるな。」
と、指示する私に(私はやさし く言っているつもり)
旦那がふくれる。
「おもしろくない!!」

前回(昨年)の検診の結果と照らし合わせる。
脂肪は増えてるが、コレステロールは 若干下がってる!
この事実に旦那がほくそえむ。
「そんなにコントロールしなくていい!!」
でも食事管理は続けるつもり。

2時、宏人は学校を早退して矯正歯科へ。
歯がどれ位動いたか見るためにレントゲンを撮り、ブレイシスを付け替える。
上下につけていたゴムはもう必要ないとの事。
レントゲン結果は次回説明を受ける事になる。
見たところずいぶん歯並びが良くなってきている。
このように目に見えての成果は、5000ドルも納得か?!

3時半、絵里はカイロへ。
ラジオでも宣伝しだしたここのカイロプラクティス。
お客(患者)獲得に躍起?
先月請求分(61ドル)も、半額にしてもらう交渉をしようか?
小さい金額なので、言うのがどうもはばかれる。

研人サッカープラクティス(6:00~8:00)
鼻水鼻づまりの状態で出かける。悪くならない事を祈る。

昨日レストランでのおかしな体験をしたが、先日にあった
アメリカ生活って面白い
と感じた体験を一つ書き留めよう。

それはいつも利用しているスパーマーケット(Safeway)での事。
いつものようにスーパーのバック7~8個の買い物をしたのは午前中。
夕方になって、さて夕飯の支度をと思ったら、
買ってきたはずの野菜や肉がない。
冷蔵庫を何度 見ても見つからない。
確かに家に帰って見た記憶がない。
レシートを確認。
どうやら トマト、ハム、肉、ディルなどの入った一袋丸々持ってこなかったよう。
レジの所? それともカートに乗せたまま?
この暑さじゃ肉は腐ってるよ・・・。
総額は25ドル ぐらい。

う~ん、あきらめなきゃかなとも、思ったけれど、一応レシートを持って Safewayへ。
見つからない品目に印は付けて来たものの、なんて言えばいいのよ。
と、思いながらも体はカスタマーサービスへ突き進む。
「家に帰ったらこの品物がないんです。」
と、自分でもバカじゃないのと思うような言い方で
カスタマーサービス の店員(幸いにもマネージャーだった)に話す。
反応は?と、どきどきしていると、 いとも簡単に
「同じものを持ってきて。」と店内を指差す。
<え~、いいの~>
と、 とりあえず、大体同じ金額(パックになっているので多少違ってしまう)の肉や野菜を抱え、
再びカスタマーサービスへ。
「あのー、これ位なんですけれど~。」
品物はおろかレシートのチェックもなく
「持って帰っていいよ。」
<うそー、これくれるの !?>

・・・一回は払ってあるという事を忘れ喜びに浸り、自然とスキップしている自分がそこにある。
2度スーパーに足を運び、どきどきしながら説明し、レシート見ながら再び買い物。
得はしていないと気付いたのは、しばらくたってから。
な~ん だ、それだったら高そうなものを
「これです。」って、言えばよかった!

 

5/20(火)晴れ

研人の鼻水鼻づまりは、とまらない。
それでもサッカーの練習試合(5:30~7:30)に出かける。
宏人もサッカープラクティス(6:30~7:30)。

Foxで放送されているAmerican Idol(アメリカ版スター誕生)が、
最終選考(今まで通り、視聴者の電話による投票で決まる)に入り、
夜8時家族揃ってテレビに釘付け。
学校でも話題になる事が多いらしく、
テレビ番組の話題にもついていけないのはつらい事。
と、毎週欠かさず見ている。
と、言うより最終近くまで残っている面々はプロ級の歌声で、
見ごたえ充分。

 

5/21(水)雨

昨晩12時前に、鼻がつまって苦しくて眠れないと訴えた研人。
鼻スプレーに鼻パッチをする。
朝7時半、今ひとつ体調のすぐれない研人は、のろのろと学校へ。
学校からのお迎え 要請コールがなければいいが・・・。
金曜日は一日がかりの大遠足なのに・・・。

外は、土砂降り。

絵里は高校に残って、世界史の課題となっているインタビュー。
昨年のMathの先生であるMrs.Williamにベトナム戦争時の事や彼女の考えを聞く。
ベトナム戦争を知る大人にインタビューというこの課題で、
適当な知り合いが見つからなかったという事情ではあったが、いい人選であったよう。
当時軍の仕事でドイツに行っていたという彼女は、
ベトナム戦争がもたらしたさまざまな事柄、
軍や国のあるべき道、一般人のと るべき姿など、
簡潔に彼女の言葉で語ってくれたと言う。
正直なところ、ベトナム戦争そのものをよく理解していない私は、
絵里にインタビューのメモを見せてもらったものの、
へぇー、と感心するばかりでよくわからなかったです。

親の心配をよそに4時半、研人は「喉が痛い。」と言っているが、元気に帰宅。
7時半、高校のオーケストラのコンサートに出かける。
Chamber/Concert/9th Grade と3つのグループに分かれての演奏。
Chamberはすでに大人のオーケストラの漂い。
これだけの音楽が奏でられたらさぞ楽しいだろうと思われる代物。
一緒に聞いていた 研人、自分たちのビオラ演奏と比べて何を感じたのか?

CAより音楽に力を入れている ように思われるVAの学校教育。
せっかく楽しくなってきた楽器演奏を、研人には続けさせたいが、
果たして新しい土地でうまく学校が見つかるかどうか?
絵里は音楽には興味はあるものの、機会に恵まれず
(宇都宮でピアノを始めて半年で、引越し。
TXで 先生が見つからず、CAではまともな音楽の授業無し。
その為VAでも音楽のクラスをとることが出来なかった)。
アートが好きな絵里や宏人にはアートに力をいれている学校が望ましい。

会社から”GO”サインが出た!!!
オーナーMarkにも”7月末までに、引っ越します。”とのメールを入れる。

あと2ヶ月!! エンジンかけなきゃ!

 

5/22(木)くもり時々雨

エンジンがかからない。
早急にCAの新しい住まいのロケーションだけでも絞らないといけないのだが、
いろいろとアメリカの教育事情を知ってしまった今、簡単にターゲットを絞れない。
荷物の整理も遅々として進まず、学校等連絡も入れないと、とは 思っているものの、
今日もろくな事をしないで終わってしまった。

自分自身自然に体 が動き出すまで待ってみるか?

こうやっていつものごとく、最後になってばたばたするのか?
<懲りない奴>

冴えない天気。
研人・宏人のサッカープラクティスなし。
宏人のホッケープラクティスも行かなかった(屋外練習だった)。
今週末に予定されていたサッカーのバージニアトーナメントは
悪天候続きのため、中止となった。
<最低!研人にとっては、Metro Stars最後のトーナメントだったのに~>

絵里と宏人の4学期の中間成績評(Interim)が出た。
絵里はついにストレートAを取った(高校に入って初めて)。
しかし、本人喜んでいる ものの、最終的にストレートAは無理そうと、のたまう。
苦手なサイエンスも”A”と はよく頑張っているよ。
宏人も少~しだけアップ。文系の科目は彼にはきつい。
彼の言語能力から考えると、 彼もよくやっていると言えるだろう。
(絵里に言わせれば、宏人のグラマーやスペリ ングは最低だそう)

 

5/23(金)雨

研人はfield trip(遠足)に出かけた。
場所はGettysburg, PA。
ここは南北戦争の最大の激戦地(ゲティスバーグの戦い/1 863年7月1日~3日)。
北軍が勝利を収めたが30000人以上の死傷者を出したといわれる所。
リンカーンの「人民の、人民による、人民の為の・・・」演説が行 われた場所でもある。

あいにくの天気でほとんどバスの中からの観光。
昼食も外に出られずバスの中。
片道2時間のドライブ、公園を駆け回る事も出来ず、
6時半に帰って来たときに、「楽しかった~!」の声が聞こえない。
チャーターしたバスの中では、日本の遠足のようにガイドさんがゲームをしてくれる わけでもなく、
皆で歌を歌うわけでもなく(今の日本は、やってないのかな?)、
各自持ってきたCDをヘッドホーンで聞いたり、本を読んだり、
お菓子を食べたり皆勝手に過ごしたしそう。

絵里の学校から”GATE”のプラグラムに合格の通知が来た。
GATEとは、Gifted and Talented Education(才能豊かな子のための教育)の意。
このプログラムは各州・各地区(District)・各学校によって、全く行う内容が異な り、
州が変わるごと(引越しするたび)に、テストを受けなければならない
(同地区内では、一回合格し週何回かの特別クラスを受けていれば、
高校卒業までGATEに入っていた事になる。)
CAでは、3人ともこのテスト(IQテストだけだった)にパスしたものの、
小・中学校ともたいした特別授業がなかった。だから、期待もしていなかった。

しかし・・・ VAに来て、研人はすぐにテスト(算数・読解力・IQ・先生の推薦状)を受け、国語・ 算数両部門合格。
週4回の特別クラスに入って面白い学習をしている。
算数では株の売り買い(疑似体験)、国語では小説を書いたり、歴史的人物の研究など・・・。
その分クラスの授業に出られないので、クラスワークが全て宿題になる事もある。
しか し研人はこのクラスが好き。

宏人は、当初GATEのテストを受けることを拒否。
今の中学(Woodbridge M)に入って半年が過ぎた頃、先生から受けるように電話があり、
仲良くなった友達が入っていた事もあってテスト(算数・読解力・IQ・先生の推薦状)を受けることに、
そして合格 (科目分かれていない)。
週1回の特別クラスでは、パズルを作ったり世界の事を調べたり、グループワークが多い。
抜けた通常のクラスの分だけ宿題+クラスワークになって何もいい事がないとか・・・不満たらたら。

そして、絵里。昨年の中学時代ずーっと、テストを受けることを拒否。
高校に入って半年、学校からGATEのテストを受けるようにとの推薦状が届き、いやいやながらもテ ストを受けた
(カレッジの時に有利になるかも?との思いから)
高校に入ってからのテスト(算数・読解力・語彙力・IQ・作文・先生の推薦状・面接)は難しく、
何日にも及び、絵里は落ちるものと思っていた。
そして実際、2,3日前にGATEの先生からのお話で合格を伝えられたものの
「語彙力は、評価”1”<最低かも>。
このランクではGATEには入れないが、IQがトップだった
(Your score was the highest one that I have ever seen.と、言ったそう、本当?)のと、
バイリンガルであるという事、数々のスポーツをしている事で合格が決まった。」
と、説明を受けたそう。
すでにクラスもスタートしているが、ここに来て改めて親のサインが必要な書類が来た。
転校しますのすので辞めますと言いに行くのは簡単だけれど、
GATEに入っていた という記録がなくなるのは少々困る。
せっかくパスしたのにー。
今度の引越しで、子供達はまた普通なら受けなくていいテストを、受けなくちゃいけないんだね。
苦労かけてます。

絵里と旦那はバレーボールへ。
旦那様がすすんでバレーボールに行くって良いな。
絵里も喜んでいるよ。

 

5/24(土)くもり時々雨

予定されていた研人のサッカートーナメントが中止になり、ぽっかりあいた3連休
月曜はメモリアルデーで休日。
残されたVAでの生活で、行きたい所はまだ山ほどある。
短すぎた2年間。せっかく出来た休日を生かそうと、
ワシントンDCにあるNatural History Museum(自然歴史博物館)へ。

Natural History Museumは、ワシントンDCに14ヶ所のMuseum(博物館)を持つ
Smithsnian(スミソニアン)の博物館のうちの一つ。
数ある博物館の中で、子供達のリクエストのうちの一つでもあった。
10時出発、思いのほか順調にDCへ、そしてパーキングもスムーズ。
Smithsnianの博物館は、どこも無料!!
アメリカの度量の大きさに敬意を表します
今日はパーキングもフリーでラッキー!

35億年前に海に現れた生物の化石から始まり、5億7千年前の貝の化石、
陸の生物 ・植物、恐竜の誕生、人の誕生・・・・・。
あまりに遠い昔の事で、何億年前といわれてもピンと来ない。
それでも発掘された化石は、私達を氷河期以前へ連れて行ってくれる。
私達が生きている今という時、長~い地球の歴史から見れば、ほんの点にも満たない。

この博物館のメインである恐竜の他、Hope Diamondを代表とする宝石、
アジア太平洋の文明、アフリカの歴史と文明、鳥、海の生物、動物の骸骨、昆虫・・・など見所は、たくさん。
途中昼食をはさんで、充分に歩き回った。
午後からはかなりの人ごみ。
連休とあって小さい子を連れた家族連れが多く、思わず彼らの会話に耳を澄ませる。
あんな風にバギーと抱っこ紐で博物館を回っていたんだよね。
そして今は、時々宏人が解説してくれるのが、妙にうれしい。
宏人撮影

博物館から、真っ直ぐ帰宅。
6時、研人はHarissonの家にお泊り(Sleep over)に、出かける。
プレーステーションのゲームソフトをたくさん持って、目的はテレビゲームですか?
8時、夕飯を終え、ゆっくりとした時間。 映画”Forrest Gump”1994年/主演 Tom Hanks を見る。
ベトナム戦争体験のある主人公Forrestの語りで物語の大半がすすむ。
絵里の歴史の先生のお勧めでもあったこの映画は、3時間にも及ぶ長編。
ところどころに笑わせてくれる所があるが、テーマとしては重ーい人生のドラマ。

"Life is like a box of chocolates..."は、何をや言わん。

 

 

5/25(日)雨

9時半、友達の家でお泊りだった研人を迎えに行き、そのままエアーショーを見に出かける。
場所は Lexington Park /Maryland(海軍駐屯地)。
ポトマック河を渡り、家から2 時間ほどの所にある。

朝からの悪天候が回復してくれることを、望んでいたのだが・ ・・(今日は少し晴れ間もみえるとの予報)
厚い雲は晴れることなく、雨は激しさを増す。
ジャケットを着、傘を差して園内を歩く。
傘と言っても日よけ用の大きなビーチパラ ソル。
終始掲げていた旦那様は本当にご苦労な事でした。

小型機が10機ほど展示され、そのいくつかは中に入る事も出来るが、
なんと言って もメインは、U.S.Navy Blue Angelsのエアーショー。
しかし悪天候で飛ぶ事が出来ない。
その他の小型機によるショーも天気の回復を待つばかりで、いっこうに始まりそうにない。
結局見る事が出来たのは、最初のヘリコプターの飛行だけ。

8年前にオー スティンで見たBlue Angelsのショーはそれはそれは見事だった。
これぞアメリカってな感じで、テキサスの大空に舞う華麗な飛行は、私達を大いに魅了した。
しかし、 こんなに雲が低く立ち込めていては、たとえ飛んだとしてもほとんど私達には見えない事だろう。
<そんな危険を冒すわけないっか>
展示のブースもオースティンの時と比べて貧弱。
中型機・大型機がなかったので見て回る所も少ない。

飛行機の羽で雨宿りしている観客。
食べ物屋のブースばかりがむなしく立ち並び、” COLD BEER”の寒い文字、
ビニールを覆いながらハンバーグを焼く販売員・しっとりぬれたパンに、はさんで食べようという人はいない。

まだまだ天気の回復を待っていたそうな宏人と研人ではあったが、僅か1時間ほどで Navy Stationを出る。
入場料・駐車料なし。まあ、良しとするか。
全員びしょぬれ。雨具があったにもかかわらず、このぬれよう。
宏人は車に常備してあったズボンに、研人はお泊りで使ったパジャマのズボンに着替える。
昨日から鼻水 のひどい宏人が、体調を崩さないかと気になる。
<それでも遊びに来てしまう私達っ て、しょうもない遊び人!?>

絵里は、エアーショーは興味無しと一人お留守番。
何をしているんだか・・・?11 時半に電話した時には起きていたけれど。
再び2時間かけて帰宅。

途中レンタルしてきた”Ringu”主演松嶋奈々子・真田広之を見る。
数ヶ月前に見た”Ring”のオリジナル版。
ストーリーは、ほとんどRingと同じ。
震撼 させる恐さを感じたくて借りてきたのだが、途中あまりに恐くて借りなければよかったと反省。
研人はお父さんにくっついて布団をかぶって見てるし、
宏人は私に引っ付 き終始手を握り合い、絵里は予測される恐ろしい場面は目を閉じていた。
しかし終わってみれば、Ringの方が恐かったかな?
オリジナル版Ringuでは、アメリカ人には理解できないところがありそうな気がする。
リングの意味も不鮮明だったし。
私には日本語版(英語字幕付き)だったのでよ~くわかったけれどね。

 

5/26(月)くもり

Memorial Day(戦没将兵記念日)の休日。

雨が上がった。少しだけど日も差している。
今日はゆっくり朝寝坊。
子供達は、11時に起こすまでぐっすりお休み。
風邪で調子が今ひとつの宏人はそのまま寝かす事に・・・。
何時まで寝ているかなあと興味があったのだけど、正午には自分から起きてきた。
もっと寝ていて良いのに・・・。

私も若い頃は、夕方4時まで寝ていた事があったよ。
それが年をとって長時間寝続けることが出来なくなった。何となく悲しいお話。

少しは日本語の勉強もしなくては! 3人与えられたワークをこなす。
車の中でチャレンジについてくる付録の問題集やパズル(主に社会や理科)を
子供達 と早押しクイズ風に遊びながらやっているのだが、さすがに絵里はダントツ一位。
宏人や研人とは日本語のレベルが数段違う。
宏人は難しいとすぐにいやになってしまう し、研人は「絵里はずるーい!」と言ってふくれるしで、
なかなかゲームとまではいかない。
それでも研人はヒントを与えれば、まだまだ考えようとするので見込みはあるかも。
でも宏人は・・・・・?頭が痛い。

子供達が答えるクイズの珍解答は、笑わせてくれる。
気持ちはわかるというものばかりで、日本語の難しさがわかるというもの。

どこも欠けていない円形に見える月は何?
・・・マンヅキ<惜しい>
日本の回りに広がっている深さが200Mくらいまでの傾斜が緩やかな海底の事を何という?
・・・コンティネンタル シェルフ<日本語で言え>
花にある部分でおしべめしべ花びら以外のものは何?
・・・つぼ、な ど

宏人が聞く。「お母さんってどの位英語出来るの?トトの日本語と同じくらいかな ?」
・・・難しい問題だ。

せっかくの雨上がり、外でバドミントン・バレーボール等を楽しむ。
風邪の宏人も皆 の笑い声につられて参加。<大丈夫~?>
気がつけば2時間も外で汗を流していた。
ここの所、時間があって天気さえ許せば、家の前でせっせとバドミントン。
近所では 熱心なファミリーだと思っているだろうなあ。
これも健康維持のため。
CAの新しい家の前も自由に遊べる所である事は、家を探す上での必須の条件だ。よろしく。

旦那は6 月初旬CA出張の予定。貸家の状況を探ってくると言う。
研人6時からのサッカー練習に出かける。
しかし行ってみればチームメートが揃わず、練習中止。
不意にできた3連休とあって皆出かけてしまったのか?!

 

5/27(火)雨

雨は嫌い、嫌い、大嫌い!!
来る日も来る日も雨ばかり。今週も金曜日まで雨のマークがついている。

旦那の今日明日の予定の出張がなくなり、サッカーのお迎えを頼めるぞと、思ったの も何の
・・・、サッカーの練習もキャンセル(宏・研とも)。
暗い気分は、天気のせい。恵みの雨もここまで降ると、辟易する。

日本でも東北地方で大きな地震があったそうだし、世界的に異常気象。
これからどうなるのか、地球は。
宏人の風邪は小康状態。悪くなっているようにも見えないが、食欲がいまいち無い。
普段が異常かもしれないが・・。
旦那も喉が痛いと言っている。 みんな元気でにぎやかなのがいい。

 

5/28(水)雨のち晴れ

また雨。 旦那は頭痛で起きられない。
研人を学校まで送りがてらオフィスへ。夏に引っ越す旨伝える。
基本的には小学校への連絡は必要ない。
何故なら9月から研人は中学生だもの
<ウッソー!研人が~>
彼の記録を作ってもらおうとしたが、Westridge Elem.では、作らないとの事。
それにしても、ついこの前このオフィスで編入の手続きをしたような気がする。
本当に2年もたったのかしらん。

11時過ぎに早めの昼食をとり、旦那は会社に向かう。
ぐちゃぐちゃな状態のベースメントの荷物整理。
よくもまあこんな状態でほおって置いたかと、自分ながら呆れる。
アメリカに来て1年目、知らない単語を書きとめていた私のノート発見。
こんなにボキャブラリーがなくてよく会話していたなと思われるような基礎単語ばかり。
少しは 英語力が伸びた事を知る。
子供達に見せると、「うそでしょ~。」の言葉。
「こんな 英語力でも一応いろんな交渉してきたんだし、
今はずいぶん英語が上手くなったんだぞ、これでも・・・。」と、いばる私。
しょうもない親だと言わんばかりの宏・研の脇で
「絵里は~?」と、自分の飛躍的な進歩を誇る絵里。

宏人は、帰宅後宿題を終えるとChinnへ。
親の心配(風邪の具合)をよそに、「完全に治った。」と、雨も上がって、自転車で出かける。
今日もバスケットとプールでエネルギーを発散。
旦那6時帰宅。 体調がすぐれない。夕飯まで寝る。

 

5/29(木)くもりのち雨

旦那様の調子は芳しくないが、大腸の内視鏡の検査を受ける為に、問診に出かける (10時半)。
今度の医者は家から30分ほどの日本の女医さん。
前回人間ドックを受けたニュージャージーまで出かけると、
この大腸内視鏡検査を受 けるのに、3日掛かりになる事が分かった
前日ニュージャージー入り、当日下剤を かけ9時病院入り麻酔をかけるので
検査後のドライブは禁止されている、翌日帰宅
近くの検査可能な病院を紹介してもらっていたのだ。

ここからは、帰宅後旦那から聞いた話。
ただの問診のつもりで出かけていったが、簡単な直腸診までやられてげんなり。
痔があるための出血と考えられ、きちんとした大腸の内視鏡検査は、
また別の専門医に連絡を取る必要がある事を知る。
ひとまず痔の薬を処方してもらい、様子をみる事にする。
CAに引越し後、再び人間ドック(コレステロール値・脂肪値・便の検査の再チェック)を受けるのがベストだろう。
旦那はそのまま出勤。

午後からまた雨。
今日も宏人と研人のサッカープラクティスはキャンセル。
I am so sick of rain.<もう、雨にはうんざり>ここの所よく聞くフレーズ。
冬の 間は”Rain”に変わって”Snow”だった。
このバージニアの天気にはうんざりは、” I'm so sick of the weather in Virginia.”かしら?
<でも、バージニアの人には言えないよ>
ちなみにカリフォルニアは30度を超える天気でここの所全くの雨知らずとか。
CAの家の値段が高いのは、天気の分も入っているというのは本当かも。

宏人はホッケーのプラクティス(8:00~9:00)へ。
快方に向かっている旦那様が送り迎えをやってくれる。Thanks!
私は朝から頭痛がひどい。
今日一日頭痛薬、シップ、マッサージ、目薬、頭を冷やす ・・・などいろいろやったのに一向によくならない。
寝ていて頭痛で目が覚めるなん て最低。
恐くて寝る事もできやしない。
時々襲うひどい頭痛。今度はCTでもとってもらおうかー
(最近”高校教師”という脳腫瘍になっちゃうドラマを見た影響を受けてる)。
それよりへんな寝方のせい?
原因は首の付き方にありそう。
保険の利くうちに カイロでも行こうかと思う。

 

5/30(金)晴れ!!

久しぶりのさわやかないいお天気。
7時、着られなくなった服や使わなくなったおもちゃ等を、ドライブウエーに運ぶ。
その量ダンボール(大)3ヶ・大袋2ヶと子供用自転車。
今日は回収の車が来る日。 お天気がよくて良かった!
これらのリサイクル品は中古専門のお店で販売され、その収益金は恵まれない子供達に行く。
このような中古品の回収は教会でも行っていて電話一本で取りに来てくれる。
私としてはできればガレージセールをして少しでもお金に換えたいところだが、
今の家のロケーションではコミュニティーとしてやらなければ、ガレージセールは無理と、
抱えていても使わないものを少し持っていってもらっ た。
もっと出してしまい所だが、それがなかなか難しい<単に”けち”>。

それにしても、頭が痛い。
目覚ましがなる前から頭が痛くて目が覚めるのは、なんともつらい。
<なんとかしてくれ~>
対処療法を見つけ出さないと・・・。
やらなくてはならない事は山ほどあるのに・・ ・。

子供達は久しぶりの好天気にご機嫌。鼻歌も口ずさむ。
天気って、意外と重要よね。
宏人はEricの家へ遊びに出かけた。髪に緑色のスプレーをかけてご機嫌に帰宅(9: 30)。
シャンプーで簡単に取れるこのスプレーをして良いかわざわざ電話をしてくるんだから、
まだまだ宏人ってかわいいねえ。
絵里はバレーボール(7:30~10:00)もしかしたらこれが最後になるかも。
来月からはバレーボールリーグになって、お遊びとは少し形態が変わるらしい。
あと 2ヶ月足らずで引越しでは、とてもリーグには入れないもの・・・。

旦那から珍しく「ちょっとビールでも飲んで帰る。」との電話あり。
マイクロンの人との一杯だそう。
日本だったらよく聞かれるこのフレーズ「ちょっと飲んでから帰る。食事はうちでする。」
と、連絡があったのはUSAに来て初めての事。
何だか新鮮な感じ。
だいぶ風邪の具合も良くなったみたい。

 

5/31(土)くもり時々雨

今日の天気予報は強い雷を伴なう雨。
9:00宏人サッカーゲーム 10:30研人サッカーゲーム(Maryland,家から2時間弱)も、
キャンセルになると思いきや、決行との知らせで出かけたのが、共に8時過ぎ。
ゲームの時間が重なると、遠い方はいつも旦那が運転手。
本当にやるの~?と、言いながら二手に分かれて出発。

宏人のゲーム。
小雨が降る中、試合開始。
圧倒的に相手チームの方が上手い。
個人個人のレベルの差 も明らかでほとんど相手サイドに攻められない。
フォアードの宏人はぽつんとつまら なそうに立っている。
これじゃゲームにならないよ。
相手チームの攻め方はトラベルのチームでもやっていけそうなほどパス回しがうまい。
だから見ていて結構おもしろい。
前半を終わって0-4。
強く降り出した雨風の中、後半開始。
相手もこの雨で疲れが出たのか、動きが鈍くなり、攻めこめるようになってきた。
前半のチームと同じ とは思えない位動きが緩慢。
宏人もスピードはないものの的確に球出し、ヘッディングと、かなりいい線いっている。
が、地面もかなりぬかるんできて、ここぞという時に滑るシーンが多くなる。
1点でも取りたいAces(宏人のチーム)のRyanがドリブルで上がったところを
後ろから足ですくわれ、胸から転倒。
Ryanは肋骨を骨折かという重症。
そのまま抱えられて家に帰る。
Acesの頑張りで1点を返したものの、その後2点を追加され、終わってみれば6-1.
大差の負け試合でした。

研人のゲーム。(旦那の話)
前半0-0.研人はフォアードで登場。
今日の相手は現在Division4の一位をいくチーム。
しかしそれほど強さは感じない。
後半の始めは互角にいい勝負をしていたMetro Stars 。
残りあと10分というところ でエネルギー切れ。
続けざまに2点を入れられ、せっかくの健闘もむなしく0-2の負け。

12:00~4:00 スナックシェッドの販売ボランティアに絵里・宏人と共に出かける。
時折吹く強風と雨の中、テントスタンド(Back Field)で、
ホットドック用のソーセージを焼いたり、スナックを売ったりのお仕事。
スタンドの目の前は5~6歳児の サッカーゲームが行われている。
可愛い。研人がサッカーを始めたのが3歳。あんな 感じだったのかしらと、懐かしむ。
まだ頭痛の身には4時間のボランティアはつらかったが、
絵里や宏人が手伝ってくれて大助かり。
後片付けもてきぱきと、無事4時間のお勤めを終える。
今日の売り上げ はいくらだったのかしら?
ホットドックにスナック、キャンデー・・・。結構よく売 れるもんだ。
うちは買ったことがないけれど・・。

帰ってきてベッドで一休み。 食事の支度もする気がしない。
タイ料理のレストランへ行く。
美味。子供達もタイ料理が大好きで、今日もきれいに平らげました。
食事後、古本屋へ。
いらなくなった本を買い取ってチケットをくれるこの古本屋。
日本語の本はほんの数冊しか置いていないが、持ち込み可能。
ずいぶん引き取っても らってチケットも溜まった。
チャレンジの付録の漢字字典や、高校受験案内、学研の科学までも持ち込んで
チケットに替えてしまったのは少しばかり心苦しい
(日本語が 読めないから何でもOKに漬け込んで)。
子供たちはそれぞれ欲しい本を手に入れて満足の図書のお買い物。