2022年10月12日水曜日

驚くほどスクスクぷくぷくと大きくなっていった


7月31日の夜 入院し、そのおよそ7時間後の8月1日3時頃産まれた3人目の孫は女の子。

病院で初対面した時は、正直なところ足が紫で体もクタクタで大丈夫かしら?って、思った。産まれたての赤ん坊に触れるなんて事は、実に30年ぶり😉息子の出産以来見た事なかったと気付いた。

8月3日 孫が無事産まれて、晴れて呑気にCarlsbad のBatiquitos Lagoon をハイキングをしていた昼前だった。娘からお助け依頼が来た。

ハイキングを切り上げ、娘の家に向かった。







娘と生後3日目の孫の退院だ。2歳になったばかりの子には、お昼寝は大事。時間の調整が難しいらしい。いよいよ娘一家の新たな地での5人暮らしが本格的に始まった。



引っ越しして早々から、3歳の孫は学校に行き始めた。そして8月中旬からは、2歳になったばかりの孫も週3日学校へ。

上の子達が学校に行っている間はベイビーと優しい時間が過ごせる。家事も捗る事だろう。が、問題は車の送り迎え。

私が子育てしていた頃は、車にはカーシート1台で、子供3人まあ適当に車に乗ってた。ミニバンの椅子を倒してごろ寝状態での長距離ドライブも当たり前だった。しかし今は、幼児のカーシート使用は必須義務。安全を考えたら、とても良い事で、30年前は随分と無謀な子育てをしたとの思う。ドイツのアウトバーンをカーシートなしで時速160キロ走行なんて狂気の沙汰だわ!(◎_◎;) 



だけれど、今はとても不自由。どんな短距離だろうが、常に子供3人車のカーシートに括り付けて発進。おまけに車に数分でも下の子供らを車に残して上の子を教室まで送り届ける事が出来ない(アメリカの法律)から、その度にカーシートのオンオフしなくてはならない。エクストラのカーシートが車に装備されている車でなくては、カープールも出来ないので、実質、とにかく親は1人奮闘しなくてはならない。私は友人たちにいっぱい助けてもらった。

うーむ、娘の出産育児を見て 色々便利になって、赤ちゃん産むのも、育てるのも随分楽になったなぁ〜って思っていたけれど、この大変さは想像以上である。

とは言いつつも、スクスクと元気に育つ孫たち。孫3もあっという間にパンパン丸々の顔になって、蹴る力も強くいつの間にか ベッドの柵から足が出てたりするようになった。あっという間に首が座り、寝返り、ハイハイ、、、だろうな。

もう少しペースダウンして欲しい。ゆっくりゆっくり🐢

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