2016年7月5日火曜日

ビンタン島の3日間





家からタクシーで30分、パスポートチェックをしてフェリーに乗り込んだ。航海はわずか1時間強。着いたところはインドネシアのビンタン島。シンガポールから最も近いリゾート地である。
フェリーがビンタン島のターミナルに着いた途端白い砂浜に目を奪われた。
ビンタン島と隣のバタム島と同様、シンガポールから多くのゴルフ客が年間を通して訪れるリゾート地。白い砂浜の向こうにゴルフコースが広がる。
シーフードたっぷり、香辛料の効いたインドネシア料理に舌鼓を打ち、プールサイドに寝そべり、砂浜の貝殻拾い、マングローブツアーに東南アジアのジャングルを感じ、ビリヤードではしゃぎ、卓球に老いを感じた。スパやフットケアもたっぷりしてもらって、極楽極楽(^^)


ビンタン・ラグーン・リゾート





チリクラブ
































なにより嬉しかったのが、インドネシア人の笑顔、笑顔。商売っ気はまるでなく、それが営業スマイルではないとすぐわかる。しかし営業時間がはっきりしていなかったり、案内のパンフレットは要求しなければもらえなかったり、、。当初サービス精神がない?怠け者?と思ったけれど、それは違うと気付いたのは、マングローブツアーに行ったり、ひょんな事からお抱え運転手となってくれたD氏に会ってからだった。


マングローブツアー






Steamed Lobstar

Tomyam Seafood

Gonggong





今シンガポールの家に戻って、インドネシアとシンガポールの大きな大きな違いを、改めて考えてる。
人それぞれの幸せ感、生きる道は皆んな違うんだよね。思い切り楽しめた最高の旅だったと同時に、何かとても大事なものの存在を知らされた旅であった。





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