2016年5月29日日曜日

漢方内科と鍼灸

この年になれば、体のあちこちにガタが来るのは当たり前でしょう。なかなか快適、元気いっぱいには過ごせないものである。少しの不具合は我慢?いやいや治せるものなら治したい。
医者に行くほどではないけれど、少しすっきりしたい。これ以上悪くなりたくない。そんな時は漢方を試してみてはどうかしら?

アメリカ滞在時、自律神経の異常からいろんな症状が出た。その時助けてくれたのが、漢方医で鍼灸師でもあるK先生だった。問診、舌診、脈診、触診、実に丁寧に診て頂いた。東洋医学をもっと知りたいと思った。そしてこれからの医者は東洋と西洋、両方の知識を持つ必要があると感じた。

最近ちょっとプチ不調。漢方医を探していたら、なんと家の近くに出来ていた(^^) 先生は一般内科、脳神経内科の医師であり漢方医であり、鍼灸師!彼は目が不自由で舌診は看護婦さんが行う。また鍼灸は別の鍼灸院に行く必要はあるのだが、薬の処方・鍼灸に保険が使えるのはありがたい。漢方を飲みだして1ヶ月。舌の様子が変わってきたらしい!(◎_◎;)

中医学覗き見したくなった。
先生の「舌が診られるようになると、良いよー。」の言葉にこんな本を借りてきた。人の舌を見て回りたい気分(笑)


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