2012年10月4日木曜日

1時間の散歩で



「水戸」という地名は、那珂川の舟運の河港として栄え、水運の戸口とされていた事に由来する(Wikipediaより)
栃木県とも繋がる那珂川は、関東地方第3のとても魅力的な大河である。

台風一家の去った午後、1時間弱の散歩に出かけた。
まずは那珂川の土手から。
水戸市
手前はアートタワー 展望台になっている

ひたちなか市
日立製作所のエレベーター試験塔
右手の白い塔は地上200m  2009年12月築
試験塔として世界一の高さを誇る


曼珠沙華が咲く
ヒガンバナよりこの名が好き
私の住む水戸市城東2丁目に二人の生誕地の石碑がある。
まずは、第19代横綱 常陸山谷右エ門。


横綱生誕の地からほんの1分の所に、日本画家の横山大観の生誕の碑がある。お墓は谷中にあるそう。谷中は義母の先祖が眠る墓。縁を感じる。




 街を歩けば、旧町名の石碑があちこちに。


ちょこっと散歩しただけで、自然も歴史もじかに感じられる地。行動範囲を広げていきたい。

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