2017年9月25日月曜日

みっちゃん蕎麦→まちの駅→屋台のまち中央公園→川上澄生美術館 @鹿沼

夏の日差しが戻ったような暑い秋晴れの日、栃木県鹿沼市をふらふらした。一番の目的は木版画の詩人と言われる『川上澄生の北米体験』だった。川上澄生20代の大正6年秋から1年間カナダ-アラスカと過ごした日々が日記 スケッチ 版画を通して知る事が出来る。
美術館に行き着く前に、鹿沼のお蕎麦を味わい、まちの駅の新鮮野菜を物色(野菜を見て歩くのが大好き^_^) そして購入。


















































さらに、屋台のまち中央公園で彫刻屋台3台を鑑賞した。保存の為には致し方ないのであろうが、ガラス張りなので各々の屋台を生で感じられない。角度を変えて表情が見えない。光が反射して見づらい。ふむ。非常に残念な展示だ。
しかし入り口に、座した龍の彫り物の迫力に度肝を抜かれた。
屋台、山車、曳山、、呼び方はさまざま。鹿沼彫刻屋台の歴史は200年以上。お神輿の屋台にこんなに心が揺さぶられるとは思わなかった。





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