2022年2月11日金曜日

頚椎神経根ブロック下肩関節授動術

ここが痛いあっちが痛いと言うのは非常に嫌なのですが、、、

一年前程から 肩が痛い。五十肩(五十代じゃないけど)。8月に靭帯再生手術を受けた時、松葉杖がつけるようにと肩のリハビリを始めた。ヒアルロン酸の注射を打ったりもした。9月から12月まで週2回リハビリにも通った。完治とはならなかったが、ある程度良くなって もう自然に治るだろうと思っていた。しかし日に日に痛みが強くなって、じっとしていても痛くなった。

近所で肩関節の専門医を探した。

雪で整形外科も空いてるのを期待して 来院した。うまい具合に予約の人の合間を縫うように診察してもらえた。

診断は『重度凍結肩』やはり五十肩だ。回復期から炎症期に逆戻りしたらしい。

医者に薦められた麻酔をかけて、医者によるストレッチを施し、硬くなった部分を剥がしていく術を薦められた。術後は運転が出来ない。幸い今日は夫の運転で来院。これはやるでしょ。

神経ブロックの麻酔を打って 手の感覚もなくなり 医師の施術を受ける。

ここからがホラー、オカルトだった(T . T)

医者「指先を動かして下さい」私 「あれ…」動かない。麻酔がよく効いてるようだ。

と、突然、ベットに仰向けに寝ている私の目の前に、何者かの手が現れた。何者かじゃない。私の手だ。私の服着てる!(◎_◎;)私の感覚では、私の手はお腹の上に乗ってるはず。。医者に手を持たれた感覚もなかった。その手を何方向かに動かし、施術は終わった。この衝撃からか、血圧が下がらず、しばらくベッドで休んでいなくてはならなかった。ちょっと診てもらうつもりが、とんだオカルトの日になってしまった。明日からまたリハビリ、、早く治るといいな。

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