2021年7月14日水曜日

アメリカの大自然

自宅待機の期間に、2ヶ月のアメリア滞在記録を整理しようと思う。手始めに写真の整理。

まずは各地で出会った動物や鳥。

カリフォルニアでロサンゼルスに次ぐ都市であるサンディエゴでも、家のすぐ脇を野ウサギやリスが駆け回っていた。






ワシントン州ではムースを発見。



東海岸、メリーランドの娘の家には鹿が我が物顔で闊歩する。ある日隣屋にvoucher (ハゲワシ)がいた。気がつけば隣屋のバックヤードに鹿の死体があるようだ。愉快でない匂いと共にハゲワシがどんどん増えていった。うううう、赤顔、灰色顔、、。塀越しではあるがとんでもない腐臭を嗅ぎながら、こんなにも至近距離で7-8羽のハゲワシを見るとは!塀のお陰で食い尽くされる鹿の屍を見なかったのは幸いか。。。






さらに今年は東海岸ワシントンDCエリアは、17周期で大量発生するという周期ゼミの発生の年。まさに私達が家族でメリーランドに集まったその時がピークだった。セミは日本では夏の風物詩。田舎住まいの私にはあの騒音も抜け殻も怖れずに足らずって思っていた。が、、あまかった。あんなにも大量の蝉は見た事ないし、目玉の赤い蝉は実に気持ちが悪い。



写真には残せなかったが、夜には蛍たちの光がクリスマスのイルミネーションのように輝きを放つ。娘の家のバックヤードで充分に楽しめるとはスワンプの多いメリーランドならではだろう。



アメリカ最後の一週間はサンディエゴに戻った。そしてまたすごい奴と遭遇。Barn Owl(メンフクロウ)。まだ幼鳥なのかな?白毛がふさふさ。





アメリカ第八位の大都市サンディエゴや、ワシントンDCからわずか30分のメリーランドには、まだ壮大な自然の中を生き物達が平穏に暮らしてる。


white garden snail
気持ち悪〜い(;_;)
https://ucanr.edu/blogs/blogcore/postdetail.cfm?postnum=43416

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