2010年9月20日月曜日

私の訪問客

サンディエゴに引越してから、何とお客さんの多かった事か。全て子供の友達なのだが、狭い家にひきめきながらの食事のみのお客さんや連泊のお客さん。まるで簡易宿のようだったが、娘と次男が入寮した今すでに思い出の一頁になっている。

今日から1週間、姉が遊びに来てくれる。
たった今サンフランシスコの空港から着いたと電話をもらった。
2年前サンノゼに姉夫婦が遊びに来てくれた。その時はNapaやCarmelを巡りワイン三昧の実に楽しい時を持ったが、今回は姉一人の訪米。旦那連には申しわけないけど、パーフェクトの気候(?)と言われているサンディエゴの街を散策して、ゆっくりした時を過ごせればと思ってる。

昔は英語も多少話した姉が初めての一人旅に緊張しているのが、妙に可笑しい。
さて、そろそろお迎えの準備をしましょうか。

ととると(*´ω`*)♪2010年09月21日 13:28
私の度胸を少し分けてあげたいと思ったよ(笑)

乗り継ぎをやたら心配していたので、『いざとなったらチケット見せてWhere?と聞きゃなんとかなるexclamation』といい加減なアドバイスしてみました(笑)

無事着いて良かったわわーい(嬉しい顔)

kame32010年09月21日 14:37
空港では呼び出しをかけられたりいろいろたいへんだったようですが、無事に元気に来てくれました。
日本からサンディエゴまでの直行便がないのは、つらいな。LAまでお迎えに出られれば良かったのだけど、初めての乗り継ぎ一人旅はやっぱりドキドキものなのかな?!

エビちゃん2010年09月21日 21:25
1人でも何とかなるexclamation全く話せない俺が何とかなったから電球

kame32010年09月22日 08:05
すっかり元気になって、今日はショッピングを楽しみました。
帰りも乗り換えになるけど、もうドキドキそわそわもないでしょう。

エビちゃんがどこを回ったのか、詳しく聞いておけば良かった。


Carlsbadのアウトレット

姉の滞在中、サンディエゴは最高のお天気だった。
毎日青空が広がり、サンディエゴの街が一層美しく感じられた。彼女が帰った日は気温が39度まで上がった。カリフォルニア全域で記録的な猛暑だったようだけど、夏の間一度も使わなかったファンが回りっぱなしの一日となった。

さて、姉と行ったサンディエゴの街を少しアップしよう。

この日は家から30分ほどの所にあるCarlsbadのアウトレットに行った。
清々とした新しいアウトレットで整然としてきれいなアウトレットだ。サンディエゴにはもう一つメキシコとの境界線に大きなアウトレットがあるが、そちらはいかにもメキシコを感じさせ、アウトレットも土地柄が出るのが面白い。

写真1>Carlsbad Premium Outlets
写真2>ここで昼食。いかにもアメリカンダイナー。
大きすぎるハンバーガーがいろいろ楽しめる。アメリカ生活も長くなり、たまに馬鹿でかいハンバーガーが食べたくなる。
姉はがぶっとかぶりつくことができず、パンばかり先になくなっていたのは、愉快だった。
写真3>行きは5号線を北上したが、帰りは海岸線を走った。
車内からの撮影で今一つ雰囲気が出てないかな?天気の良い日の101号線のドライブは最高の気分。

退会したユーザー2010年10月02日 19:06
写真3見たら、ドライブに行きたくなりましたexclamation ×2
海岸線をドライブ・・・気分最高ですね揺れるハート

kame32010年10月03日 01:56
holoholoさん

好天気のドライブは本当に気持ちが良いですね。

サンディエゴの街は坂やカーブが多く、スピードも北カリフォルニアに比べて早く運転しやすいとは言いがたいのですが、この海岸線の道は走りやすく、私もドライブを楽しむことができました。


La Jolla(ラ・ホヤ)

サンディエゴの高級リゾート地として知られているLa Jollaのダウンタウン・ビーチに行った。
家から15分の場所にいかにもリゾートと言った場所があるのが、なんとも妙な感じがする。

この日も天気は最高で、どこもかしこもキラキラと輝いて見える。
La Jollaはラホイヤと発音するのだが、何故か日本語だとラホヤになるらしい。
そのLa Jollaは旧スペイン語で宝石という意味だとか・・納得の街である。

写真1>La Jollaのダウンタウン。
おしゃれな高級ブティック・レストラン・ギャラリーが立ち並ぶ。
写真2>輝くばかりの海岸線の美しさは格別。

写真3>La Jolla Cove
海岸線の遊歩道をぐるっと歩けば、アザラシやペリカンがすぐそこに。アザラシと一緒にシュノーケリングもできるそう。
ペリカンはあまりの多さに感動したものの、近づけばかなりの臭い。。。撮影後は足早に退散した。

La Jollaは足繁く通っても飽きない魅力がいっぱいの街だ。しかし週末はかなりの賑わいで、駐車スペースを見つけるのはたいへんになる。
週末に行くのはできれば避けたい。

JettaZ332010年10月03日 16:27
La Jollaと言えば、晩年のチャンドラーがシシーと暮らした土地。海の見える家だったそうです。
今もこの家は存在し、チャンドラー夫妻が住んだ家と看板が有るそうです。

kame32010年10月04日 01:10
チャンドラーはどの辺りに住んでいたのかと、思わず調べてしまいました。
http://www.houseogroove.com/cuppa/BlogDetail.php?pg=109

チャンドラーとシシーが寄り添い、海を見つめて過ごした姿が目に映るような気がします。

JettaZ332010年10月04日 05:52
RC構造の素敵な家ですね。
デザインもいけてます。

この家で多くの名作が生まれ、チャンドラーとシシーが仲むつまじく暮らしていたと思うと、感慨一塩です。

kame32010年10月04日 06:24
チャンドラーファンのtatsuo1さんには、この家はさらに奥深いものなのでしょうね。

帰国後は好きな作家や歴史上の人物ゆかりの地を旅したいななんて考えてます。
時代を超えて我々に感動を与えてくれる作品を残した人々や、歴史上の人物。それらをずっと見守っている山や海などの自然。
ゆったりした気分で存分にタイムスリップしたいなあー。


Old Town

サンディエゴの街は北と南ではかなり装いが異なる。
南はメキシコの文化が投影され、北とは一風違った趣がある。

家から5号線を南に15分、SDのダウンタウンからは北西5kmの所にサンディエゴ発祥の地『Old Town』。現在は州立歴史公園となり、町並みは1800年代のままに保存されている。
私達が訪れたのは土曜日とあって、街は午前中から賑わいを見せていた。
メキシカンレストランや土産物屋が立ち並んでいる通りを抜け、園内に入るとそこはタイムスリップしたような世界が広がる。
サンディエゴ最初の学校や当時の店・裁判所・農園・鍛冶屋・・・当時の衣装を身に着けた人々もいる。
ここでは各種のフェスティバルも開催されるようで、年齢を問わず楽しめる所となっている。
昼食は園内でメキシカンダンスのショーを見ながらメキシカン料理。
期待した程の味ではなかったが満足の食事。

この辺りのメキシコ料理はレベルが非常に高く、こちらの期待度もどんどん上がっていく。そもそも私は高級レストランでなく、町の食堂と言った手合いのメキシカンが好きなのかもしれない。

焼け付くような太陽と真っ青な空。この日もこの地を訪れるのに最高のお天気だった。




0 件のコメント:

コメントを投稿