チャイムス》 19世紀のフランス系修道院を改修し、レストランや結婚式場などのおしゃれなスポットとなっている。シティホール周辺のコロニアル建築巡りであるが、私は何処にいるんだろ？の世界。地図をクルクル回して行き先を確かめる。
見知らぬ女性に話しかけられた。「何処に行くんですうか？シンガポール好きですか？お時間ありますか？」「お茶でも飲みながら少し質問して良いですか？」
シンガポールの観光の発展の為のアンケートだと言う。はい、喜んで協力させていただきます:)
軽い気持ちで始めたアンケートであったが、マイクの設置(ボスに聞かせるらしい)もして延々30分の濃厚なものであった。
私は「Wifiを使える場所がほとんどない」「公共のバスは複雑過ぎて、案内もなく、旅行者は全く利用できない」と話した。しかしこのアンケートは2015年5月にできたナショナルギャラリーの市場調査だったようで、インタビュアの彼女はほとんど興味を示してくれなかった:(
おしゃべりの後、アンケートのお礼にと50ドルもらった。私ではほとんど参考にもならなかったであろうに、、、。申し訳ないと思いつつもありがたく頂戴した(^^)
ナショナル・ギャラリー》最高裁判所と市庁舎だった建造物で、東南アジアの近・現代芸術作品を常設展示している。この日の特別展はオルセー美術館から印象派の作品展であった。ラッキー！
ギャラリーはとっても広い。常設展示の他、印象派展、Between Worlds(Raden Saleh&Juan Luna) をゆっくり見て回った。
屋上の夜景は、大人気のスポットである。少し日没を待つ事にした。
目一杯シンガポール 感じた。
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