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2015年7月22日水曜日

あぁ〜テディ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

暑い。とにかく暑い。
昨日の最高気温は宇都宮33.8℃。

テディに留守番をさせる事が多くなり、留守番時の環境作りは重要である。大人しくエアコンのきいた快適な空間にいないテディ。昨日もまた驚かされた。

昨日私はリビングのドアを閉め、エアコンを入れた。キッチン奥のスライドドアを閉め、キッチンに入れないように柵をした。

テディはスライドドアを留守番になると開けてしまう。ガンガンぶつかって隙間を作って頭を突っ込み、体を出す?スライドドアを開ければ玄関に行けると思ってるのだ。
とにかく玄関で待つテディ。

もうすぐ12歳のテディはもうジャンプは出来ない。老齢による変形性脊椎症で背骨はボロボロだ。昨年秋には立ち上がるのも厳しかった。幸いレーザー治療が功を奏し元気に散歩が行けるまでに回復した。骨は良くならないけれど、神経を圧迫しなくなったらしい。
それならと、昨日は柵をした。老犬に暑さは堪える。これで静かにリビングで寝ているだろうと思った。

しかし帰宅すると、、、
いつものように玄関で帰りを待つテディがいた。
跳んだのか⁈
家人がいる時には決して出来ない芸当をやってのけるものだ。

次なる策を考えねば。


2015年5月7日木曜日

弱肉強食


人間や動物の世界だけでなく、植物界でも弱肉強食はあるんだな。ちょっとの間に雑草だらけになってしまう庭はその典型か?

昨夏に美しい紫の花を見せていたメドウセイジの芽が出てこない。はたまた株も着実に増えて愛らしく咲いていたアマドコロの元気がない。
どうやら犯人はミント。少しずつ根を伸ばし次々陣取りしていく逞しいミント。花が可愛くてハーブティーも♡なんて思い数本植えたけれど、だんだん憎らしくなって来たよ。
もう一つの犯人は、ミョウガかな?食べきれない程できても意味がない。一掃の時か。

食を取るか、美を取るか。。
雑草取りがますます難しくなって来た。

2015年5月3日日曜日

【食】
自分は食に対しかなり貪欲と思っていた。美味しいと聞けば飛んで食べに行きたくなったし、食材にもこだわりがあった。しかし私にとって食べる行為は誰かと共にというのが、前提だったようだ。

子育て時代は、大喰らいの子供たちにせっせと食べさせた。海外生活を理由に日本食を嫌いにさせたくなくて、日本食にもこだわった。幸い子供達は好き嫌いなく、国際的な食を楽しむようになった。
夫と二人の生活になって、食事は居酒屋のような魚と野菜中心のつまみ料理になった。日本酒に合うつまみがほとんどだった。次男が一緒に住んだ半年間はボリュームを倍加、肉中心の食事になり買い物のパターンも激変した。

引越しが終わり、息子がアメリカに戻った4月中旬、私は少しの間一人暮らしを経験した。自分の為の食事を作るのは、なんとエネルギーがいる事か。結局私は誰かがいないと、食事もろくに作れない。しかしそれではならぬとそこそこ作った。だけど煮物は何日間も食べなくちゃならないし、半分のキャベツだって消化するのが大変だ。かと言って、一人外食をする気もせず、まあ適当にの食事になってしまう。
結局私は食に貪欲というより、人との繋がりに食の重要性を感じていたのかもしれない。

さて、写真の茄子の説明を少し。。
先ほどカートいっぱいの買い物をした。駐車場で、車にせっせと積み込んでいた時、年配の女性に声をかけられた。
「奥さん、ピーマン買いましたか?」突然の問いに驚いた私「はい。買いました」
女「カートから落ちましたよ。カートの片付けの人に預けましたら…。」なんとその女性はそれを言うために、私を追いかけて来てくれていたらしい(駐車した場所は遠かったのにもかかわらず)。
私は落ちたとは気づかず、たぶん家に帰ってもないと気づかなかったと思う。
こうして、私に料理されるべくピーマン3個は無事私の手元に戻った。ありがたい事だ。

2015年4月26日日曜日

バックモニター

2ヶ月程前、足腰の弱って来たテディが楽に車の乗り降りができるようにと、N-Boxを買った。軽自動車を運転するのは初めて。なかなか快適なものであった。
が、未だに慣れないものがある。
『バックモニター』バックギアに入れるとナビにバックが映るあれだ。
車庫入れや縦列駐車時、何を見ようか私は酷く混乱する。ルームミラー、サイドミラー、目視、そしてモニター。。見るものが多過ぎるよ。
あああ、注意していたつもりが、、、やってしまった(≧∇≦)モニター嫌い!

2015年4月19日日曜日

母子草

レンガのすき間から逞しく咲く母子草。
雑草取りの手が止まる。
名前の所以か、、私はこの花が好きだ。

「老いて尚 なつかしき名の 母子草」高浜虚子

2015年4月9日木曜日

夢に向かって

昨年10月から半年間、一人っ子のように息子と寝食を共にした。息子は水戸と宇都宮の行ったり来たりに付き合い、3月末の東京への引越しも手伝ってくれた。

息子は昨年6月大学を卒業したが、この先どういう道に進むべきか悩んでいた。半年間の日本での数々の経験は、彼の気持ちをはっきりさせた。彼は辛く厳しい道を選んだ。彼の意思は固い。

今朝、庭で四つ葉のクローバーを見つけた。朝摘みのクローバー。
花言葉は"Be Mine""望みが叶う"
あと数時間で成田空港から飛び立つ息子よ。自分を信じ進むが良い。私はただ幸多かれと祈るだけだ。

2015年4月8日水曜日

iMac 購入

【iMac 購入】
PCの調子が悪くなって久しい。あまりにスムーズに動いてくれないので、ここ数ヶ月専らiPadしか使わなくなっていた。それでもやはりタブレットでは出来ない事も多い。
PC 買い替えを検討し、結局iMac を買うことにした。
先生(息子)のいる内にと購入を急いだつもりだったが、時すでに遅し。円安の影響で調べ始めた頃より2万円以上値上がりしていた(≧∇≦)

さてさて明日は息子の旅立ちの日。
本日、大慌てでiMac 講習を受けている。
大丈夫か?私(笑)

それにしても、iCloud や google driveって便利だわぁー。

2015年4月6日月曜日

初めてのホッピー

【初めてのホッピー】
M氏がいつも飲んでるホッピー。どんなものか気になっていた。
もうすぐアメリカに帰ってしまう息子のリクエストは焼き鳥屋。
さあ、今日は飲むぞ〜!食べるぞぉ〜!
ホッピーって、結構いけるじゃん(^^)
私、すでに出来上がってるのかも(^_^;)

2012年10月26日金曜日

もって菊

栃木自宅から歩いて10分程の所に、地元野菜直売所が2軒ある。オープンは週3日。早朝に収穫された採りたての野菜が、短時間だけ販売される。
その日によって店頭に並ぶ野菜は異なるので、決まった野菜を買いに行く時には使えない。しかし、旬の野菜を手に入れるには、とても嬉しい直売所である。
先週末、散歩がてら2軒の直売所<大地の恵みとエグレット>を、梯子した。

今回初めて手に入れたのは、食用菊。1パックで80円だったと思う。
お刺身のつまについてる小菊は、食べた事があったけれど大輪の食用菊は食べた事がない。初めて挑戦である。どうやって料理するんだろ?
ちなみにこの食用菊は、「もって菊」「もってのほか」とも言われ、正式には延命楽という品種だが、天皇の御紋である菊の花を食べるのはもってのほかと、この呼び名がついたそう。

直売所の女性は、酢漬けとキクちらし、残りは冷凍して・・・なんて教えてくれたけれど、さてさて・・・。

さっと洗う

花びらを摘みバラバラに

熱湯でさっと茹でる(湯通し程度)
ざるにとり、水を切る

甘酢に漬けて、どうぞ!
こんなに簡単! 季節を感じる一品ができた。
食用菊の取れる時期は、10月後半から11月のみ。なんと贅沢な食材でしょう~。

翌日は、炊きたてのシラスご飯(大洗で手に入れたシラスだが、これも旬だなあ~)にキクの甘酢漬けをのせたシラス菊ご飯。シラスと菊の相性は抜群だった。
おまけに、採りたての唐辛子を効かせた酢バスにキクを混ぜた酢の物も出来ちゃった。これまた、so good!
しかし冷凍にする分は残ってない。2パック買っても良かった。

旬の食材をいただける幸せをかみしめてる。

2012年9月29日土曜日

ホームタウン

週末は上三川に帰って来る。今週末は3泊。
やはり自分の家は良い。何でこんなに安らぐのだろうか?
ブログを始めたばかりなのに、なんてネガティブな、、、でも本音。

長くて4年、最短は7か月住まいの引っ越し暮らしの27年。ジプシーか、サーカスの劇団かというような生活をして来た我が家のホームタウンは一体何処なんだろう?

アメリカ滞在ではどこに行っても聞かれた。
"Where are you from(ご出身は)?" "Where is your hometown(故郷はどちら)?"
「日本から来ました」とは答えたけれど、ホームタウンの質問にはいつも詰まってしまった。

子供たちは成長し、それぞれの地で仕事に学業に忙しく過ごしているようだが、彼らにとってもホームタウンって何処になるのかなあ。一番長い期間住んだサンノゼなのだろうか? でももうサンノゼには子供たちが帰れる住処はない。
子供たちの寄港の場は場所ではなくて、我々親が遠く離れた場所からエールを送ってるって事で良いんだなんて考えるようにもしてみたけれど、やはり場所は大事なんじゃないかな。
子供たちにホーム(タウン)を作れなかった子育て時代。今ちょっと悲しい。

5対2あるいは4対3で、水戸と上三川を行ったり来たりしてると、ホームがいかにありがたい存在であるのか、よくわかる。
あれれ?? まだ2年にも満たなかった上三川なのに、上三川は私にとってすでにホームタウンになったのかなー?
自宅からの風景
何でもないこの景色が妙に心を落ち着かせる。
ツリガネニンジン
ミズヒキ