20代の頃、同世代の詩人 伊藤比呂美を知った。刺激的な数々の言葉や表現にいいのいいの?って思いながら読んだ『良いおっぱい 悪いおっぱい』
ブックオフで伊藤比呂美の『閉経記』を見つけた。久々の伊藤さん こんにちは。あれから30年以上経ちました。
閉経記初版は5年前 伊藤比呂美さん50代後半の時ですね。いやいやーこれまたまさに伊藤さま、直剛速球でございます。私は今この時何を思いどう乗り切るか考える闘いの日々を過ごしております:( ←嘘 漠然と思ってるだけ(^_^;)
そして、60代を過ぎて書かれた文庫版あとがき、、重いです。
伊藤比呂美さんの言葉は、そうそう、それそれ、うんうん、、と頷く事の連続である。彼女の環境と私の歩いて来た道には、共通点が多いからかもしれない。
伊藤比呂美 子供3人,LA在住 親の介護でひと月に一回帰国,庭弄りにハマる,愛犬にどっぷり,エクササイズのあれこれ、、、
時を同じくして読んだ伊藤比呂美の『木霊草霊』は、彼女が日本とアメリカを往復する中で生まれた美しい本だと思う。
伊藤比呂美を追っかけよう。私の次のターゲットである(^^)
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