2017年6月24日土曜日

変わリ行く花之江の郷

久々に都賀町にある花之江の郷を訪れた。
今回もまた、たくさんの見知らぬ花との出会いがあった。
しかし今回は悲しい知らせもあった。100万本(?)のハナショウブ、アヤメ5万本(?)が咲き乱れる湿地ゾーンの閉鎖という告知である。
衝撃は大きい。この日はまだ少しショウブは見られると言うので、行ってみたけれど、、(>_<)(>_<)(>_<)

すでに湿地帯ではない(>_<) 逝くのを待つかのようなショウブ。
まともにカメラを向けられなかった


昨年のショウブ

係りの人の説明では湿地帯のすぐ隣に太陽光パネルが並び、景観が悪くなった事とイノシシの被害が大きいのが閉鎖の理由だそう。いつも綺麗に広い公園を維持するのは相当の労力を要するものだっただろう。入園者が少なく一人500円では採算は取れるはずもない(と思う) 。ともかくショックである。湿地ゾーンも含め、私は本当にここで季節の移り変わりを肌で感じさせてもらっていた。





ポンテデリア・ランケオラータ

ギボウシ



アスチルベ






ミソハギ





















ウツボグサ

クガイソウ














半夏生




















ミツバシモツケ

オカノトラノオ
ホタルブクロ


ストケシア


















マツモトセンノウ

ヤマアジサイ


花しょうぶ御膳(¥1620) 和菓子、飲み物付













現在のパンフ
4−5年前のパンフ

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