2月26日、メリーランドに住む娘の夫が心筋梗塞で倒れたと知らせがありました。32歳。家の近くをジョギング中に倒れているのを近所の人が発見。人工呼吸しつつ救急車を呼んでくれたそうです。
最近の検診では異常なし。タバコも吸わず、夫婦で障害物レースに出ようとトレーニングもしていました。人の命に関わる仕事で、ストレスが常にかかっていたのでしょうか?共稼ぎで食事に問題があったのでしょうか?
亡くなったサッカーの松田選手と、同じような状況でした。
家でトレッドミルでトレーニングしていたら、誰にも発見されず亡くなっていた事でしょう。外で倒れすぐに手当てしてもらったという運の強さ、アメリカの医療技術を信じ、ただ祈るしか出来ませんでした。
蘇生後、ICUでの低温療法〜復温、感染症の危険などたくさんの危機を乗り超えて、一般病棟に移ったのは1週間後の事でした。
アイスホッケーに夢中の長男の足の甲にコブができ、月日の経過とともに大きくなって痛みが出てきました。いくつもの専門医に診てもらいましたが、原因も何であるかもわからず、今回手術になりました。
3月2日 手術。
今日3月7日。コブ生検の結果が出ました。固体化したガングリオンでした。
コブを取り出し生検でしか分かりようがなかったそうですが、悪性でなくてホント良かった〜。
術後の経過も良く、あと1ヶ月もすれば職場復帰できるでしょう。
多少の体調不良はあっても、生活そのものをひっくり返すような病気や事故がなければ、何にも悩む事はない。
元気で笑顔でいられるって何よりもありがたい事なんですね。
アメリカ滞在期間はまだあります。大小の山を越して、私は今何をするべきかな。
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