花桃の季節@古河

3週間近く留守にした。梅は終わり 菜の花が咲き乱れ、桜前線も北上中となった。
花桃は梅と桜の中間期に開花と言えるのかな。
古河総合公園に行った。









なんと公園は花桃祭り開催中で大賑わいだった。公園入り口からの渋滞で駐車場もいっぱいとは恐れ入った。平日とはいえ、春休み。埼玉や千葉ナンバーの車が多い。
花見といえば桜と思っていたが、ござを敷きお弁当を広げ桃見で集う人たち。露店が並び、イベント会場からのマイクを通した歌声。予想と違った公園入り口からの公園散策に戸惑いながらも、春の訪れに心弾む。

実は今回の訪問は沈丁花と桃が目的だった。沈丁花が見頃というので来てみたのだ。
沈丁花の香りが大好き。あの香りはかなり遠くでもその存在がわかる。何処だ何処だ？と探すのはとても楽しい。
が、沈丁花はあらず、、係の人に聞いても？？？？





















腑に落ちないが、ま いいや。公園の古民家側を少しだけ散歩した。
一株の沈丁花を見つけた:) やっぱり良い香りだわ。








昼食はFB友お薦めのスリランカカレー(^^) 彼のお薦めは間違いなしだ(^^)
＠スパイスガーデン

日本人の知らない日本語

うちの子供たちの日本語はかなり怪しい。そして私の英語はもっと怪しい。お互い怪しい2つの言語を使いながらコミュニケーションを取っている。
我が家の記録かと思うような、数々の日本語にまつわる珍騒動。
2009年に第一弾が出てドラマにもなったそうだが、全く知らなかった。
日本語は深い。いや、いずれの言語も深いんだな。

Torrey Pines State Natural Reserve

手軽なウォーキングに最適なTorrey Pines。しかし手頃がこんなに素晴らしい花園とは恐れ入る。前回訪れたのは何年前だろうか？季節が違えば花も違う。
そして今回は一人。急坂ドライブ、足の痛みのダブル不安を抱えて出かけた。
生憎、走る程に霧が濃くなっていく。おいおい、頼むよ。。。
一気に中腹のビジターセンターへ向かう。
手頃なウォーキングコースはGuy Fleming Trailと教えてもらった。他は健脚でなければ急坂で避けろとの事。
ワクワク、しかし霧が深い。
歩き始めて程なく春の花があちこちにお迎えしてくれた。徐々に広がる視界。どんよりとした海が見えて来た。と同時に広がるお花畑。思い思いに花達が咲き乱れる。
思い切って来て良かった〜！

ネットが繋がらなくては、地図も手に入らず

美景！Del Marまでの海岸線

サンディエゴは実に美しい街だ。このキラキラした空気は南カリフォルニア特有のものだろうか。
しかし何処に行くのも、車がなければ何もできない。かろうじて今はドライブできてるけれど、これから更に適応能力はなくなっていく。いつまでこの地で運転できるかな？
家の北20kmほど海岸線の道を走った。絶景のドライビングコースだが、なかなか駐車できないのが残念だ。

アムトラック

Del Mar 海岸線の住宅街

 

サンディエゴの花

サンディエゴは青空がよく似合う。厳寒酷暑なく一年通してカラッとした気候である。長袖シャツに薄手のセーター、ジャケットを日本から持って来たが、暑い。日中は半袖になりたい。日焼け止めも必要だった。
家の周りの散歩する。多肉植物が映える。






息子のプラント達もずいぶん大きくなった(^^)

マンゴスチン

ウキペディアによれば、ドリアンを「果物の王様」。マンゴスチンを「果物の女王」と呼ぶらしい。
マレー半島原産のトロピカルフルーツ『マンゴスチン』パイナップル、チェリモヤとともに世界三大美果としても言われてる。
シンガポールでは春頃からスーパーにたくさんのマンゴスチンが大袋で売られている。旬は6-7月。前回のシンガポール来訪は冬期だったので試せなかった。

サンディエゴのスーパーには、たくさんの南国果物が並んでる。その多くは南米産だが、東南アジアからの果物も所狭しと並ぶ。
一度は食べたいマンゴスチンを見つけた。なんでもモリモリよく食べる息子たちがいる今はチャンス！

ふむむ、、。これが女王の味か？一口目とその後の味わいが違う。ライチの変種のような？う？サラクにも似てる？
保存の効かない果物のようだから、本当はもっと美味しいのかも？
やはりシンガポールで旬の時期に食す必要がありそうだ。