花のない果物⇨無花果(イチジク)が、たくさんの実をつけた。しかしどれも小粒でとても食べられないと思っていた。が、どうしてどうして甘くてとっても美味しい(^^) 幸せ気分の9月初日(^^) 蟻たちに食べさせてはならぬ。朝のイチジク観察が日課になりそう(笑)
サンノゼに住んでいた時、借家にはイチジクの木があった。夏には毎日一つだけ大きな実を取って食べた。手間いらずの美味。帰国後イチジクの苗を買った。大きな鉢に植え替え成長を楽しみに水遣りをした。水戸引っ越しの際もイチジクの鉢は共に引っ越し。しかしなかなか大きくならないイチジクの木。
地植えにしたのは2年前くらいかな。イチジクは一気に成長した。これ以上大きくなるなと切り戻しも頻繁のこの頃である。鉢植えと地植え、こんなにも違うものか!(◎_◎;)
子育ても、大きな心で大きな地盤で向き合うと違ったのかな?少しは大きくあれただろうか?
小さなたくさんのイチジクの実。大輪の花を咲かせる(そもそも咲かないけど・笑)までにはいかないけれど、立派に育ったイチジク。我が子達も、小粒でも輝いてくれてたらと、切に思う。
イチジクの初収穫に、子育てを想う秋の始まり。
しかし今日はまた暑くなりそうだ。
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