2016年9月24日土曜日

録事尊(常楽寺)







姪が泊まりに来た。生憎の天気であったが、田舎が大好きという姪だから、雨のドライブ&散歩も良いであろう。鹿沼にある彼岸花で有名な録事尊に行った。
参道に咲く真っ赤な彼岸花。盛りは少し過ぎた頃か?
到着時、雨もちょうど上がって曇り空の下、最高の風情ある参拝となった。久々のテディを連れ立ってのお出かけ。興奮気味のテディが坂道を嬉々として歩く。おお、テディ♡






参拝を終えると大粒の雨が降り出した。ありゃりゃ、本格的な雨だ。白い花咲くソバ畑街道を抜け、手打ちそば『ふる里』を目指す。川の水位も上がって、慣れぬ山道の運転、大丈夫かしら。。。などと思いながらも、ふる里到着(^^) しぶー!(◎_◎;)
入ってまたびっくり。簡単あっさりお品書き(^^)
出てきたそばの美味さにまたびっくり。天ぷらもいけてるよ。かぼちゃ、茄子、かき揚げ、緑の葉(何かわかりますか?)で150円!(◎_◎;)



本降りの中、粟野の山を降り道の駅へ。そして帰宅。ホッとする。
新そばの季節も近い。田舎ちょこっとお出かけドライブ。気楽に行きたいもんだわねー。


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雷様にお灸をすえた録事尊
建久元年1190年(平安時代が終わり、鎌倉時代が始まった年)に没した、名医中野智元(録事法眼)を祀ったお寺です。中野智元は、娘の病気の原因 を究明 するため、日本で初めて解剖を行ったといわれています。その後、後鳥羽上皇の病気を治癒させた功により、“録事法眼”の名を賜りました。こうして名医とし て有名となった智元のところへは、雷様も訪れ、お灸をすえて病気を治し、雷除けのお寺として知られています。地元では、録事様と呼ばれ親しまれており、彼 岸花が見事な景観となるお寺としても有名です。
〜鹿沼観光だより〜

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