UCSD
『University of California San Diego』
しかし息子はキャンパスではほとんどバスに乗っていないらしい。とんでもなく楽しいらしい(中には適応せずに学校を辞める子もいるが)寮生活が経験できなかった息子は毎日、移動手段であるロングボードを片手に家のそばのバス停から満員の学生バスに乗りこみ学校に行っている。
彼の専門はBio(生物学)。医療関係を目指す学生が多く、クラスはかなり厳しいようだ。医者になるつもりのない単に理科が好きなだけの息子が、厳しい大学のカリキュラムに果たしてついていけるのだろうか。。。。などと、私が気にしても仕方がない。
とりあえず、楽しく元気に過ごして欲しいものだと、思うのみ。
写真1>UCSDキャンパス
写真2>目玉になっているGeisel Library(ガイゼル図書館)
写真3>学生がFreeで乗れるバス。校内と大学近隣を走る
BOMKAME2010年10月05日 19:22
どの写真も空が青いし彩度が高くていい環境ですね。
きっと息子さんはとんでもない成長をしますよ。
南半球にも春がやってきました
kame32010年10月06日 00:38
ありがとうございます。
遊ぶには最高の環境と思います。
スキー場はちょっと遠いですが、遊びもバラエティーに富んでいます。
その中で楽しみながら、目的意識を持って学んで行ってくれたらと思います。全ては本人次第ですね。
そちらは春ですかー。良い季節の到来ですね。
突然の滞在者
姉を空港に送ってすぐ娘から電話があった。
「友達のアパートにゴキブリが出て困ってる。助けてあげて!」
私「??何をすればいいのかわからないから、とりあえずうちに来るように言って。」
1時間後、娘の友人が2人来て興奮状態で語った。聞けば彼女達のアパートに夜中からゴキブリが大量発生し、とてもいられる状態でなくなったらしい。急遽荷物を移動し彼女達が待機できる場所を探しているとの事だった。
なんと言うタイミング。ちょうど姉が帰国してしまって寂しくなった次男の部屋が空いてる。とりあえず荷物をまとめていらっしゃいという話になった。
その夜、へとへとに疲れた様子の2人は荷物を抱えて家に来た。
あれから1週間。ゴキブリ駆除の業者が入り大方のゴキは退散したらしく、今日彼女達は自分のアパートに戻る。
彼らのアパートは5人住まい。新しいルームメートがよく料理をするのだが、片付けは一切しない子だったようで、荒れて汚いキッチンから多種に渡るゴキブリが大量発生したらしい。彼女達は今後ルームシェアーのルールを明確にして、いつも注意すると固く決心したようだ(今までは見て見ぬ振りをしていたそう)。
私は部屋を貸しただけで食事も出さず、彼女達はひたすら恐縮して息を潜めて部屋にいた。リビングに来る事もなくあまりに静かでどうしたのかと心配するほどだった。
彼女たちが1週間家に滞在したにもかかわらず、テディーは彼女達の姿を見るたびに吼えた。威嚇しているのではなく吼えた後ぺろぺろ舐めて愛想を振りまくのだが、毎回の事で参った。
姉が来た時には、会ったその時から家族が帰ってきたように尾を振り大喜びで歓迎し、これでもかというほど姉にくっついて歩いていたのは何だったのか?
姉と会ったのは2年前、それだってほんの1週間の事だったではないか。これってDNA??テディーが何を感じて、こんなにも違う行動をとるのか、全く理解できない。
帰国まで残り3週間を切ったが、我が家はあいかわらず簡易宿舎のようだ。
anton2010年10月06日 23:29
嫌だなぁ、ジローさんたち。
ちょっと前にYou tubeで関西の方の駅ビルだか何だかのマンホールから
アレらが噴水のように湧き出てくる映像を見たばかりで。
多種にわたるって・・・すごすぎる。
だいたい、新ルームメート以外はまったくキッチンを使わなかった
ということなのかしら。
テディーも落ち着かない一週間だったのかな。
やっぱり身内とそれ以外では反応が違うのね。
kame3さんの微妙な気の張り具合いを感知していたりして。
kame32010年10月07日 01:47
antonさん
You tubeの映像、見たくないなあ。
彼女達のゴキ話も、耳をふさぎたくなるようなものでした。ゴキ君は簡単に繁殖してしまうんですね。アメリカに来てゴキブリを見た覚えがなかったもので、今回の一件は非常に驚きました。コオロギの大量発生はあったなあ。。そう言えばクモをやっつけたら子供が大量に飛び出した事もあった。
うわ~~、何だか気持ち悪くなってきたよ。
彼女達は料理をしないそうで、新しくきた同居人が料理魔だったと。料理魔は良いけど片付けをしないとはかなり問題だけど、『ルームシェアー』っていろいろたいへんそう。
私の心も反映してる・・・ありそう!
ただただ散歩で出会う人たちにも、寄り添ってペットしてもらう場合とひたすら逃げ回る場合があって、どこで分けてるのか知りたいです。
どんなビールがお好き?
息子が時々ビールを飲んでいると知ったのは、最近の事だった。
アメリカでは法的には21歳で飲酒OKとなる。しかしその以前に飲んでいる子は多いと聞いていたけど、我が子が飲んでいたとは知らなかった。。。。
日本では未成年の飲酒は禁止されていても、大学に入るとやたらと飲み会が多くなり18.9歳でお酒を飲むのは当たり前になってる。それに比べてアメリカの学生は何とお堅いんでしょと思っていた矢先の事で、これには本当にびっくりした。
確かに「そのビールはスクリューで栓抜きが要らない」とか「・・・Lightは昔からある」とか、やけにビールに詳しかった。
そんな折、来客続きだったのでビールを飲む機会が多くなり、息子がずいぶん前から飲んでいたと知ったのだ。
いつから飲んでいた?別に飲むのを非難する気はないけれど、全く知らなかったとはショックである。
しかし絶対飲酒運転はしないでよ!
若い頃は私も連日連夜ずいぶん飲んだものだけど、元来強くなった上にここの所の体調不良でお酒はほとんど飲めなくなっていた。
しかし、、、最近夕食時に息子とビールを飲んでる。昨日はそのビールの買出しまでしてしまった。
息子にとってビールは味わうものらしく、こっくりしたタイプのビールが好きらしい。
私はあまり味の濃厚なものは好まず、ごくごく飲める軽いビールが好みだ。
昨日は息子お奨めの『Blue Moon』なるコロラド産のベルギーホワイトビールを試した。苦味はなくフルーティーな味わい。のどごしさわやかと言った感じではなく私には△かな。私の好むビールは、味がなくておいしくはないと息子は言う。ビールも奥が深く人の好みも様々だ。
さて皆さんはどんなタイプのビールがお好きですか?
ととると(*´ω`*)♪2010年10月08日 07:07
コロナ\^o^/ビール
私もあっさりしたビールが好きハート
コクのあるのはあんまり好きじゃないかなあせあせ(飛び散る汗)
kame32010年10月08日 09:00
アロハさんもコクのあるビールは今一つなんだね。
コクよりキレを求めると言うか・・・。
『コロナ』は、私も好き~!最近コロナライトが気に入ってる。
ライムを瓶の口に差して、瓶のままゴックンゴックンと一気に・・・。気分はもうメキシカンですな。
ととると(*´ω`*)♪2010年10月08日 09:23
>kame3さん
コロナ、夏は水のように飲んでましたあっかんべー
シーで飲めるハート
メキシコ料理の店があるのわーい(嬉しい顔)
確かにライム刺さって出てくる電球
あとは日本の銘柄アサヒビールかなぁわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)
kame32010年10月08日 13:19
シーはメキシコ料理も楽しめる所があるんだね。
日本のビールも久しく飲んでいない。。。。
アサヒもキリンも、サントリーもわからないと思う。う?発泡酒との違いはわかるかなー。全く自信がないや(泣)。
anton2010年10月08日 15:11
ビールなら何でも好き~
というより、お酒なら何でも好き~
強いて言うならスタウトかな。
家では発泡酒なんだけどさ。
飲酒は20歳からなんて言っていても、結局大学生になったら飲む、という感じでしたよね。
娘も、今日は友人と飲み会なんていうことが多くなりましたが、○○サワーみたいなものばかりで、可愛いもんよぉ。
kame32010年10月08日 23:48
antonさん
ふふ、antonさんならではのお言葉です。
『スタウト』って麦芽のしっかりした濃いビールですよね。一般的に酒好きはコクがあるビールをより好むのかなあ~。
お嬢さんも飲み会に行ってるんですね。○○サワーいいですねー。若者はとかく愚かな飲み方をしてしまうもの。徐々に酒を知るのが良いかと・・。
4人で過ごした週末
この週末、娘と次男が家に戻って来ていた。
彼らの新しい生活の様子を聞いた。娘は彼女の院の仲間が全員年上で、彼らは大学を卒業後就職も経験し賢く語彙も豊富で、その中で娘は自分が実に幼く未熟であると感じたとか。莫大な読書量を求められ読書とレポートをまとめる毎日で、今は課題を消化するのに手一杯の様子だ。
次男は<楽しい~~>の一言に尽きる大学生活がスタートしたようだ。クラスの話はほとんどなく、Japanese-Americanや日本太鼓、ボート等諸々のサークルに入る事も検討中だとかで、すでに新しい良い仲間もできたらしい。勉強が過度の負担にならなければ(これが問題だ)、明るく楽しい学生生活が送れるだろう。
Costcoで仕入れた大量のスナックを3人に分配した。カップラーメン・シリアルバー・ビスコッティー・スープ缶・・・彼らのディナーにもなる貧素な食生活だが、これぞ大学生活とも言えるのかも。
私はあと2週間で帰国。次に二人に会うのは日本となる。
狭い狭いと思っていたこのサンディエゴの家だが、最近広いと感じてる。テディーと私が帰国したら、その広さを息子は実感する事だろう。息子はインラインホッケークラブに入った。そしてハイキングや写真のサークルにも参加を考えているそうだが、一日も早く心許せる友達ができるといい。
この週末、日本の家に船便の荷物が入った。夫一人で210個の荷物の受け入れに孤軍奮闘したようだが、運送屋が帰った後、夫はサンノゼから送った荷物をどんな思いで開けていたのだろう。彼から送られた写真で日本の家に少しずつ収まっていく見慣れた備品を見るに、私達夫婦の新しい生活もすでに始まっているんだと強く感じた。
鮮やかなブーゲンビリアがあちこちに咲く。
家の前で記念撮影。幸多かれと願う。
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