わさび、和がらし、マスタード、ハラペーニョ、チリペッパー、生姜、ニンニク、山椒、唐辛子の種類もいろいろあって、唐辛子の仲間ハバネロも一般的な調味料となり、近くの産直所で買えるようになった。
ハーブ系や辛味が好きで、ハーブを育て辛味を佃煮にしたり乾燥させたりして、料理に使っている。
しかし唐辛子類は辛味が強いものだと、私は包丁(ハサミ)を入れただけで咳き込んで胸が苦しくなってしまう。食べちゃえば大丈夫。里芋、長芋の皮むきで手が痒くなるのと同じ現象。食せばとても美味しく頂けてしまうのだ;D
よって、これらの食材の下ごしらえは夫の仕事となった。
昨晩は蓮根やじゃがいものペペロンチーノ風炒めを作るので、夫にハバネロをオリーブオイルで炒めてもらった。料理はとても良いお味にできたのだけど、、、。
夫「もうあのハバネロは捨てよう」と怒り顔。料理後しっかり手を洗ったにも関わらず、エキスが指についていたのか、ちろっとお顔に手が触れたのか、クシャミが止まらず、いててて、、火傷のような痛さとなったらしい。お風呂に入っても相変わらず痛い顔:(夫はゴキナナのまま、就寝となった。
今日ネットで調べたら、手袋つけて換気にも気をつけ 充分な注意を払って種やワタを綺麗にする必要があったらしい。エキスが目に入れば失明の危険も!だって。こわっ!
しかしハバネロ個体差があるようで、先日ハヤトウリのキンピラにも使った時は、なーんともなかった。
やはりハバネロは捨てないで、(夫が)重装備で下処理する事に私は決めた(^_−)−☆