狂ったような暑さの8月もあと2日で終わり。今日はちょっとだけ秋を感じる風も吹いてる。
買い物以外お出かけもせず 庭弄りもせず エアコンはつけっぱなしで、2階に行くのも極力避けたような1ヶ月。それでもやはり日焼けして肌にはしっかり夏の足跡。近隣の学校も始まりまたひっそりとした昼下がり。
FBタイムラインに流れてくる数年前の同時期の自分の投稿は、あの頃をいろいろ思い出させてくれる。FB投稿は備忘録としても良いツールだ。
今年は7月から異常な猛暑が始まり、早々に台風、大雨、土砂災害、、日本はどうなる?いや、日本だけじゃないんだね。世界中が酷暑、山火事、洪水、、、地球大丈夫か?
そんな中、お盆の週にシンガポールの夫が帰国した。彼の帰国翌日から最高気温は30度にならない超快適温度。6日間の滞在でエアコンをつけたのはわずか数回であった。彼は涼をみんな持ってシンガポールに帰っていった。彼が去った翌日から35度を超える猛暑日が再開した。
日本ではお盆休みは特別な期間なのね。父の仕事ではお盆休みはなし田舎なし、家に仏壇もなかったから迎え火や盆飾りもしなかった。私はお盆というものをよく知らない内に結婚そして海外転勤。私のお盆は言葉だけのものであった。
今年のお盆もお墓参りができなかった。彼方で皆んな怒ってるかな。お墓は家の近くがいいな。行きたい時にさっと行きたいものである。
8/17 那珂川町にある馬頭広重美術館を訪れた。広重没後160年記念の特別展開催中であった。お茶漬け海苔の付録カードを集めた日を思い出す。当時は安藤広重だったよね。それがいつの間にか歌川広重になった。
田舎の美術館は、広重の肉筆作品も長時間独り占め鑑賞できる。今回は夫と江戸の風景をああだこうだ、出来上がって行く浮世絵の工程も想像しながら十二分に堪能した。
ランチはそば処『一徳』 開店と同時11時半に来店したが、あっという間に満席になってしまった。集客に恥じない満足の手打ち蕎麦であった。って、どうやらすでに以前来訪してたらしい。記憶がおぼつかなくなっているこの頃だ。
8/25 今年もわが集落のお祭りが開かれた。朝から30度を越す猛暑。午前中に行われる子供神輿で救急搬送2回。午後のイベントも盛り上がってきた頃から雲行きが怪しくなり豪雨となった。雷も響き渡る。7時過ぎ雨が上がり花火大会となった。家から見る花火は超連打。危険を感じるほどだった。雨の合間を縫っての強行花火打ち上げだったのかな。
翌朝、祭り本部から電話が来た。「抽選当たりました」くじ運などない我が家であるが、3年前に続き2度目の当選である。前回はホテル一泊券。今回は、、、期待に胸が踊る。大型テレビだったら持って帰れるかな?車で受け取りに行った。オモチャだった(^_^;)
8/24-26 上三川町ひまわり祭り
やはりちょっとだけでも見ないとね。例年通りいっぱい咲いていた。ひまわりに青空って実によく似合う。今年もウエディング衣裳のカップルが写真撮影してた。若者たちよ、幸多かれ!
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