2017年9月29日金曜日

ついに5箇所(>_<)



8月 次男の新しい生活が始まった。大学卒業から2年。試行錯誤して出した彼の結論は大学院に行く。大学院入学目指しての勉強と動物病院での仕事で、晴れてまた学生になった次男。これからが正念場。今まで以上に厳しい学習とセルフコントロールが求められる。相当の覚悟がないと続かないと思う。彼の熱い決意にエールを送ろう。
新生活から1ヶ月が経過した。最低気温は零下。彼の新天地ユタは秋をすっ飛ばしてもう冬景色になっていた。今年は例年より冬が駆け足に来たらしい。




娘の旦那が心筋梗塞で倒れて半年が過ぎた。仕事にも復帰し、あれは何だったのかと思うほどの健康体になったようだ。本人曰く「宇宙人に連れていかれたみたいだ」。神に仏にご先祖様に、皆んな皆んなにありがとう!本当にありがとう!

9月29日結婚記念日 日没夕焼け

3月、足の手術をした長男も元気で日々を楽しんでいる。大好きなサーフィン、アイスホッケーをしながら、好きな研究をしている。親としては怪我が心配でたまらないけれど、生き生きと暮らしている様子を垣間見るのは非常に嬉しいものである。


シンガポールの夫は、「東南アジアは俺に任せろ」かな?
インドにマレーシアに出張続き。年齢的にもう無理はできないし、フライトもしんどくなって来てるはず。外食が多いようだが、家食ではできるだけ野菜中心の食生活を心がけてる。仕事はほどほどに(笑)まずはご自愛下さいな。

もうすぐサンクスギビングが来る(11月)
娘は家族集合、娘婿の家族も揃って皆んなで祝おうと誘ってくれた。行きたい。大いに祝いたい。しかしあまりに遠い( ; ; )
シンガポールはメリーランドの地球のちょうど反対側だった。フライトをチェックしたら2泊6日になってしまったわ(>_<)
泣く泣く断念。家族が集まれるのはいつになるんだろうか(>_<)
こんな変な生活になるとは想像していなかったよ。
子供には「生きたいように生きれば良い」って言ってきたけれど、ホントに気ままに生きる子供たちに育ったもんだ。


テディ14歳は日本で私と暮らす。ずっと元気でいて欲しい。

2017年9月25日月曜日

みっちゃん蕎麦→まちの駅→屋台のまち中央公園→川上澄生美術館 @鹿沼

夏の日差しが戻ったような暑い秋晴れの日、栃木県鹿沼市をふらふらした。一番の目的は木版画の詩人と言われる『川上澄生の北米体験』だった。川上澄生20代の大正6年秋から1年間カナダ-アラスカと過ごした日々が日記 スケッチ 版画を通して知る事が出来る。
美術館に行き着く前に、鹿沼のお蕎麦を味わい、まちの駅の新鮮野菜を物色(野菜を見て歩くのが大好き^_^) そして購入。


















































さらに、屋台のまち中央公園で彫刻屋台3台を鑑賞した。保存の為には致し方ないのであろうが、ガラス張りなので各々の屋台を生で感じられない。角度を変えて表情が見えない。光が反射して見づらい。ふむ。非常に残念な展示だ。
しかし入り口に、座した龍の彫り物の迫力に度肝を抜かれた。
屋台、山車、曳山、、呼び方はさまざま。鹿沼彫刻屋台の歴史は200年以上。お神輿の屋台にこんなに心が揺さぶられるとは思わなかった。





2017年9月18日月曜日

嗚呼 マイ ハイビスカス 涙

台風2日前
切り戻して3分の1になった

台風18号が各地に足跡を残し去って行った。昨日は一日中雨模様。しかし我が街には大した影響もないと思われた。
昨晩は日が変わると同時にぐっすり眠った。雨も風も全く知らない。
朝の庭点検。鉢が転がりメドウセージ、パッションフルーツ、アンゲロニア、ハナトラノオ、、あっちもこっちも花が折れてる(>_<)
うう!数々の試練に耐え、地植えにしたら水を得た魚ごとく元気だったハイビスカスが根っこが持ち上がり倒れてる(>_<)

急いで掘り起こし添え木を立て再び植え直した。相変わらず風が強い。2時間後チェック。なんとまた倒れてる。どうやら大きくなり過ぎて風で煽られると支え切れないらしい。たくさんの蕾のついた枝を思い切り切り戻して、深めに植え直した。傷はかなり重い様子。無事蘇ってくれるだろうか。
ふと鉢植えのハイビスカスを見た。こちらも根っこが膨らみ倒れかかってる(>_<)植え替えが必要だ。そして出て来た根っこの長さに愕然とした。
作物生産農家さんは日々変わる自然環境にさぞご苦労されているのだろうな。
何も危機感を感じずに過ぎた台風。傲慢、無頓着な私に喝が入った。


2017年9月14日木曜日

ヒガンバナ@大柿花山


                                       咲き乱れるヒガンバナ と虫の声👂

田んぼの畦道、お墓に咲くヒガンバナしか知らなかった。大柿の小道に咲き乱れる別天地のようなヒガンバナの群れ。
入園料は300円。誰もいない受付の箱に入れて入園。誰もいない森。
知らないお花がたくさんだ。秋にもこんなにいっぱいのお花が咲いていたのね。
飛ぶように流れる月日。
今日の日もありがとう。




































2017年9月13日水曜日

どこから来たの?



突然ヒュル〜と茎が伸びた。どう見てもヒガンバナ。昨日ぽこっと3分の1が咲いた。やっぱりシロバナヒガンバナ。何処から来たんだろう?種が飛ぶはずもなく、球根を植えた覚えもない。う?本当か?植えてないか?自信がない。
ヒガンバナは毒性が強く、私が好んで庭に植える筈はない(と思う)。球根や種を植えた時は、名札をつけている(筈)。
いやいやなんとも自信がない。最近物忘れが激しく、全くもって自信がない。
今朝、お隣の庭にシロバナヒガンバナが咲いているのを見つけた(╹◡╹)
スズランの苗をいただいた時について来たんだ!間違いない!
とてもホッとした。
誇らしく全開になったヒガンバナ。可愛い💓

2017年9月10日日曜日

キバナコスモスと長


汗ばむ陽気の秋晴れの日、キバナコスモス咲く宇都宮市長岡町に行った。8月末見頃と紹介されていたので終わっているかと気になっての訪問だったが、コスモスは花期が長い。今を盛りと広大に盛大に迎えてくれた:)
ぐるっと回る散歩道には見慣れぬ花が咲く。トンボがとてもよく似合う山あい。



センニチソウ





ツルボ

ソバナ
ヤマジノホトトギス
キバナアキギリ



キンミズヒキ



長岡百穴古墳にも立ち寄った。
長岡百穴は7世紀前半に造られた横穴の群集墳とされているが、現在は52基が南を向いて開口している。昔はもっと多くの穴があったのであろう。ほぼ全ての穴の壁面に室町〜江戸時代にかけて彫られたと思われる菩薩像や観音像がある。
雨にさらされ、これからさらに倒壊が進んでしまわないかと心配になる。
ドキドキした。ここから古代にタイムスリップ。


特大のアメリカフヨウ


昼食@宇都宮美術館
創作料理。アンチョビの効いたドレッシングが美味しかった