2015年5月15日金曜日

東京暮らし 犬を飼う


住まいが変わるとテディの1日も全く変わる。テディもうすぐ12歳。老犬の身に生活環境の変化はさぞ堪えるだろう。が、今の所東京暮らしは彼にも悪くなさそうだ。

(生活空間)
栃木〉1階リビングで寝る。朝クンクンという声で起きる私。庭で過ごす時間が長い。近所の犬友が声をかけてくれる。寄ってくれないと吠えるのは困りもの。近所の人達が可愛がってくれるのが嬉しい。
東京〉狭いマンション。いつも一緒で、寝るのも私のベッド脇。ベランダから外は見えず、1日家の中で過ごす。

(散歩)
栃木〉広い道、田舎のあぜ道が中心。散歩時に会う犬との交流を楽しむ。
東京〉電信柱一本一本を嗅ぎまわりる。ペット(犬)密度はかなり高いと思われ、オシッコの匂いがそこらじゅうについているのだろう。田舎では考えられない状況。それ故か以前にも増して散歩が好きになった。狭い住宅街のアスファルトの道。車の通りも激しいのに、そんな事は気にしない?
家のすぐそばドッグパーク化している公園に行くのが日課になった。リードを外し興奮気味に遊ぶ。大概3ー4匹の犬がいる。

(トイレ)
栃木〉庭の決まった場所で1日何回も好きな時にしてる。
東京〉神社の駐車場、公園で散歩時に。1日3回。

犬を飼っている率はどの位なのだろうか?このエリアは相当数の犬がいるようだ。そしてそのほとんどが家の中で飼ってる小型犬。大型も小型も外飼いはまだ一匹も見ていない。

テディにとっては、東京と栃木、どちらが幸せなのかなぁ?

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