FBのタイムラインに出てくる過去の投稿は 数年前の同時期の自分を思い出させてくれる。普段は昔の写真や記録を改めて見ることもない。
さて今年 2019年の連休の話。新元号になった5月。令和には特に思い入れなく 巷の大騒ぎを見るにつけ 冷めていくのはへそ曲がりの性かしら。新生日本を強く欲する。なーんて事は漠然と思うだけで 夫が帰国しずっと家にいる連休というのが一番の大きな変化。日々の生活に政治も社会も遠くなっていってしまう。
我が家の連休は
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(1)益子の陶器市
植木鉢を探して歩いた。久々の陶器市は大盛況で大混雑。平日の益子を知る私はこの混雑が嬉しかった。欲しいと思う植木鉢は高いし数も欲しいのでとても手が出ない。手頃な価格帯の品をいくつか購入。でもやっぱり大き目も買えば良かった。
(2)鹿沼の春祭り
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27台の屋台(山車)が街中を練り歩く。白木に豪壮雄大 かつ細かな彫刻、極彩色豊かな漆を施された屋台が列をなしていく姿は見ものであった。街中央の観光客や法被姿の若衆とは対照的に、数ブロック離れた商店街がもぬけの殻シーンとしていたのが印象的だった。商売人は皆祭りに駆り出されていた(と想像)。
(3)姉夫婦との宴
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しかしお喋りネタは絶える事がない:)
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それにしても一日一日が飛ぶように流れていく。恐ろしい。
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