2018年12月28日金曜日

15年ぶりの映画館 ボヘミアン ラプソディを観た


前回シアターで映画を観たのは おそらく2003年家族で観た『Finding Nemo』だったと思う。
あれから15年 映画はもっぱら家で鑑賞 映画館は遠い存在になっていた。映画好きの友は全ての雑音から離れ映画だけに没頭できるシアターは、家での鑑賞とは違う空間 楽しみがあるという…。

この映画は シアターで観たい!年末のまとまったゆっくりした時間。あ、普通はお掃除お正月の準備で忙しいか(-。-;

本日鑑賞。期待を裏切る事なく立て続けに懐かしい音楽が流れる。
私はクイーンやフレディのファンだったわけではないけれど、この心の高鳴りはなんだ?我々の年代ほとんどの人が知る強烈なサウンドとフレディの内面を捉えたストーリーに誰もが心を動かされるのかもしれない。逆に生粋のファンには言いたい事あるかも?
観に行けて良かった。まだ興奮してる。

2018年12月24日月曜日

メリークリスマス🎄

12月24日 クリスマスイブ
それぞれの家庭で、祝っても祝わなくても、それぞれ思い思いにイブを過ごしているのでしょう。幼い子供達はドキドキしながら眠るのかな?

31年前 その年の5月に産まれた娘の初めてのクリスマスにと、母が小さなクリスマスツリーを買って来てくれた。狭いアパートに住む私たちには充分大きいツリーだった。電飾の光に娘はキラキラと目を輝かせた。
度重なる引っ越しでも、どうしても捨てられなかった小さなツリー。今年は玄関に飾ってみた。家は大きくなったけれど ここ数年は大きなツリーを出す事はない。この小さなツリーが日の目を見るようになるとは思わなかったが、31年前のツリーが今は小粋に見える。
小さなツリーに目を輝かせた娘が今年は母になった。そして娘夫婦の赤ん坊中心の生活が始まった。






しみじみとしたクリスマスイブ。
地元のクリスマスイルミネーションを見に行った。『グリムの森』今年は10周年という事で、イルミネーションにも力が入ってる。入場無料。全てボランティアでの作業による開催というから驚きである。



















子供達の嬉しそうな笑い声。家族揃っての写真撮影。皆んなの笑顔がずっとずーっと続きますように。

2018年12月18日火曜日

真岡そして地元の集い

各自治体は頑張ってるよ。街をふらついてると実感する。
地元のボランティアでの集まりでは現場の日々の努力に驚かされる。
真岡市 花になるような観光地にはなれないけれど、ふらっと訪れ優しい時間を過ごすには最高の街。好きだな。











2018年12月17日月曜日

2018年12月11日火曜日

今年も頑張れ!

本格的な冬到来。我が町の本日の最低気温は−4℃。日照時間もどんどん短くなって来た。

昨秋 地植えしたハイビスカス。極寒の冬を過ぎ瀕死の状態だった。葉は全て落ち枝もカラカラ抜いてしまおうかと思ったが運良くそのままに:)すると気合が入ったかマイ ハイビスカス。みるみる成長して沢山の大輪の花を次々と咲かせた。
11月になっても咲き誇るハイビスカス。切り戻し時が掴めない。
本やネット情報では「関東でのハイビスカスの地植え冬越しは無理。室内で管理しましょう」って(>_<)



12月に入って足元を覆い一安心。そして数日前の寒波到来の予報で、カバーを施した。しかしまだたくさんの蕾が。。。切ってしまえ!いや、まだだ!の声が頭の中で行き来する。はて どうしたもんだ?

『ガーデンニングのお医者さん』ってサービスあったら喜ばれるんじゃない?『植物なんでも相談』でもよいな。なんて思いながら、カバーの下の紅い蕾見つめてる。

2018年12月9日日曜日

干し柿を頂いた



お手製の干し柿を頂いた。クリームチーズと合わせると美味しいと聞いた。クルミを足して作ってみた。
美味い!

2018年11月12日月曜日

めざせ 悟りの秋(^_−)−☆



わが街が頑張ってる。町の広報やメール等で次々興味深い講演会開催を知った。
都内になかなか足を伸ばせない私にはありがたいお話である。できる限り出席したいと思ってる。
















先日の『ハンナのかばん』は非常に実のあるお話を伺えた。『ハンナのかばん』おおよそは知っていても本は読んでいなかった。講演会前 大慌てで読んで準備した。ホロコースト教育資料センター長 石岡さんの話に私が今まで無縁と思って過ごして来た歴史を知らされた。決して無縁ではない現実にあった事。
彼女が語り始めた最初の言葉が忘れられない。「○○人って何ですか?」












『ハンナのかばん』講演の前日は、医師で僧侶の田中貞雅さんのお話を聞くチャンスを得た。昨年亡くなった益子の僧侶で医師田中雅博氏の奥さまである。終末医療 命の苦しみとの向き合い方を人々に伝え多くの本も残している。

初孫という明るい光を感じながらも、自分は老年期をいかに過ごしていこうか。悶々としながら秋を過ごす。今年は食欲の秋ならぬ、学び→悟りの秋になれるかな。

2018年10月26日金曜日

帰国便を待つ

10/2〜26 アメリカ滞在が終わろうとしてる。
長男のいるサンディエゴに4泊。その後 娘の地 メリーランドへ飛んだ。初孫との対面。ほんの3週間滞在で孫はスクスクと成長し、体はムチムチと弾力あるゴムまりみたいになって来た。いろんな表情も見せるようになって、欠伸はもう一丁前。しかめっ面も可愛いな。






















今度会う時はどんな姿を見せてくれるかな?寂しくないと言ったら嘘になるけど、生き生きと夫婦仲良く楽しげに暮らす娘に私は大いに励まされた。

産後の肥立ちだとか床上げだとか、産後は病人のようなだったのは昭和のお産。娘は産後すぐに普通の暮らしをしていたのには驚いた。
ベイビーを置いて娘とはフリーマーケット行ったり、モールをぶらついたり、、、そして娘の通うヨガクラスに母娘並んで参加もした(産後17日)。娘とヨガができるとは思わなかった〜:D








そんなこんなも、娘の旦那が理解があって優しく良い奴って話なんだけど、それと同時にアメリカの法にも関係してる。
アメリカは基本有給の産休制度がない。産む立場の女性も産休に入ると無給になる。しかし男性も新しい家族を一緒に育てるという考えから、男性も育児休暇が貰える。期間は企業規模にもよるがMarylandは12週間の休暇が基本的には貰えるそうだ。この間無給になるのは厳しい話ではあるけれど、日本でも夫婦共に子供を育てるという基本から参考にするべき制度のような気がする。

アメリカに住む娘の友人の言葉
『今春、息子が産まれてから、育児短時間勤務という制度を利用している。子育てに時間を使えるように勤務時間を短くする制度。
ただし給料はその分少なくなるわけで、言いかえれば、息子との時間をお金をだして買ったようなもの。そしてそれは結構な金額で、人生のなかでも上位に入る買い物だった。
半年ちょっと経ったけどこれは正解な買い物だったと言える!息子との時間は後からでは買えないし、良い決断だった。』
日本の政治家も企業経営者もそして私達一市民も、今一度子どもを育てるという事に真剣に向き合いたいものである。


早朝の便でメリーランドからシカゴまで来た。シカゴの空港は全く面白みがない。待ち時間は3時間以上。
良い滞在だったなぁとしみじみしながら投稿してる。

2018年10月25日木曜日

娘の家で作ってくれたmeals

久々の娘との再会。産まれたてほっかほかのベイビーがいても、アメリカの食事いっぱい作ってくれた(^^)
本日は最後の晩餐。私がリクエストしたのはroasted red salsa(焼きトマトで作るサルサ) 。

この土地にはサンディエゴのように簡単に行ける日系スーパーは近くになく、韓国や中国系の食材となる。
また今回は慣れない土地 慣れない車なので、自分でドライブ買物に行く事は避けたので、日本食を作るハードルは高い。家にある調味料、調理用品を駆使しての日本食作りは、チャレンジでありそして楽しみだった。やはり食事は食べてくれる人がいて作る物と改めて思った。










娘からはいろいろレシピを教えてもらった。しかし日本で作るのは食材 調味料等を見つけるのも大変だし、たとえ見つけてもコストもかなりかかりそうである。またまたチャレンジとなりそうだ🙂

お腹すいた。もうすぐご飯(^。^いい匂いがしてる。



PS, 最高に美味しいサルサ!本日はステーキでタコスを頂きました(^^)

メリーランド州

メリーランド州 (Maryland / MD) は、アメリカ合衆国東海岸の州である。海と山、都市と田園、歴史と現代の両方で訪問者に最適な特徴を持っている。ニックネームの一つは少しづつすべてがあることから"アメリカの縮図 (America in Miniature)" と言われている。〜wikitravelより

鹿
ブルージェイ(アオカケス)


2017・12 娘が一眼撮影
ふくろう


カーディナル

娘の住むエリアは森林に囲まれ、バックヤードには多くの野鳥や動物達が来る。
スマホ撮影は厳しいな(;_;)

2018年10月22日月曜日

ワンコ達


娘の家には2匹の犬がいる。
ボーダーコリー&コーギーのミックス犬スティッチ7歳と、ラブラドールミックス犬のスヌーピー1歳。
犬にも人間同様 性格の違いが山ほどあるようだ。

スティッチ〉 食べ物に貪欲。他の犬にはほとんど興味を示さない。LAにいた頃は散歩での拾い食いを止めさせるのが大変だったらしい。人にペットされるのは大好き。誰よりも賢く芸も瞬時に覚える。














スヌーピー〉エネルギーの塊のようだ。人も犬も大好きで遊ぼう遊ぼうとおもちゃを持ってくる。散歩での彼はちょっと大変。興味にある方に突き進む引っ張る吠える。それが(おーい遊ぼうよぉー)のサインだと一般的には理解されない。お茶目でこちらの指示も聞けるのに、瞬時の興味が勝ってしまう。でも怒られるとシュンとなって「ごめんちゃい。でもでも……」人間の言葉を英語だろうが日本語だろうが理解するスヌーピー:)
1歳のアクティブドッグってこんなだったっけ?思い立ったら猪突猛進。テディが思い切り走ってたあの頃を思い出す。

ドッグパークや散歩道にはうんち袋が設置されている
























最長期間のお留守番となっているテディは、足の痛みからか少し体調を崩し、Zさん(ペットホテル)は獣医に連れて行ってくれた。今回の長期アメリカ滞在ができているのもZさんと獣医のお陰。感謝感謝。その後テディは回復。元気に楽しく過ごしている様子です。

この3匹。全てレスキュー犬。サンノゼ、LA、メリーランドの動物愛護団体からの犬達である。
どの子もうんと可愛いよぉ〜♡