家の近くには3つ図書館がある。一つはそこそこ大きいけれど、私には図書館は大きい必要がない。大体どの図書館も読みたい本は貸し出し中だが、予約すれば簡単に借りられるからだ。
最近の図書館は、定年退職後の男性陣が多いように感じる。小粋なカフェやフィットネスは中高年女性。図書館と一杯飲み屋は中高年男性といったところか?!
ショッピングモールでお買い得品を買い求める女性陣と椅子に腰掛け疲れ切ったように見える男性陣…。女は強い!おっと話が逸れてしまった(^^;;
雑誌や新聞、友人からの情報を得ると本リストに書き込んでいる。老眼も進み、読むペースは日に日に遅くなって、リストはたまる一方で全く追いつかないこの頃である。
あまりに日にちが経ってしまって、何故その本が読みたいと思ったのか、発信元は何処だったかも分からなくなる。これからは○○情報と書き留めよう。
先日図書館から借りた『犬の気持ち通訳します』は実に単純な本だけれど、期待以上に面白かった。突っ込みどころは満載だが、犬好きには外せないかも。
しかしながら何故この本がリストに載っていたのか…書評も含めて気になるところだ。
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