白花オオイヌフグリ

ついに見つけた！白色オオイヌフグリ！！
ずーっと会いたいと思ってた。今日一時帰国した夫との散歩で発見！
神様がくれたサプライズ(^^)

『オオイヌフグリ』とはかわいそうな名前をつけられたと皆がいう。しかし学名は「ベロニカ」十字架を背負って刑場に向かうキリストの顔を拭ってあげた女性。そのハンカチにキリストが浮かび上がったという逸話がある。

犬ふぐり星のまたたく如くなり (高浜虚子)

ホームパーティ

昨日は姉の家族が来てくれて、久々のホームパーティだった。2歳児を含む総勢7人と2匹。食べて飲んで喋って笑って掃除して写真見て笑って、、大騒ぎな分だけ楽しさ120%のパーティだった。
テディも興奮状態で、挨拶のキスで2歳のサナちゃんをしばしば泣かせてしまったり。。。彼らが落ち着いたのは、日も落ちた頃だった(笑)

お越しいただき本当にありがとう！
久々に料理したけど、やはり料理は食べてくれる人がいるからするんだなって思った。
またのお越しをお待ちしますm(._.)m

〈本日のメニュー〉

スペアリブ

ポテトサラダ

わさび菜と海藻の和風サラダ

新玉ねぎのオイルサーディン和え

あさりのご飯

チキンとチーズのスープ

瓦そば    

セロリの香の物*

タルト&プリン*

*ご持参ありがとう！

老いとの闘い その2

敢えて申せば、私の長所は 丈夫である事と作業が早い事だった(極め細かさは求めてくれるな、、苦笑)。
その僅かな自信すら奪おうとするとは、年を取るとは残酷なものである。

亡くなった義母は、オールマイティと言えるとても賢い人だった。台所に立てばマジシャンのように次々と美味しい料理が出来上がっていった。(このお義母さんにはとてもかなわない（ ;  ; ）いつも私は思っていた。その義母に陰りが見え始めたのは、義母が何歳の時であったのだろうか？普段は元気でいても老いはしっかりやってくる。そんな姿を目の当たりにした。
結局私は義母の域には入れなかったけれど、やはり子育てが私を育ててくれたのか、私もかなりのチャチャチャ料理が出来るようになった。
同時にいくつもの料理を作るのは、脳を刺激するらしい。
一人暮らしがは脳の老化を加速しているのだろうか？限られた時間でいくつものディッシュを作る必要はないものね。ここの所の、脳の衰えが著しい。記憶力がないのはもうずいぶん前からだけれど、瞬発力には自信があったはずなのにorz

先日  多湖輝さんが亡くなった。『頭の体操』は中学時代に、虫垂炎で入院した時に友人が持ってきてくれたんだった。あれからずいぶん楽しませてもらいました。
ご冥福をお祈りします。
子育てが一段落してからは、DS『脳トレ』だった。
今はiPad でLumosity 。そう言えば最近やってないな。

脳の老化を少しでも遅らせたい。
FBはその手助けをしてくれるかな:)

老いとの闘い

昨年10月から約4ヶ月の五十肩のリハビリを卒業した(^^)
肩の痛みから1年半が経ち、やっと回復である。水戸、東京と整形外科に行ったが落ち着かない生活に良くならず、腰を据えてのリハビリは栃木に戻ってから始めた。
ありがとう、若き療法士達よ！彼らの心のこもった施術は素晴らしかった。もう苦労なく布団も干せる。

しかし肩は100%の治癒とは言えない。これが現実。これからの運動や柔軟体操が大事になって来るらしい。
肩が良くなれば足が気になる。2年半前に骨折した足首は、手術を拒否しリハビリもろくにしなかったツケが回ったのか、動きが悪く膝下からの足の痛みはなくならない。
今更医者に行くつもりもなく、若きリハビリ師は筋力をつけるよう自転車を薦めてくれた。

家には埃のかぶった室内用自転車がある。その自転車がこの時とばかりに活躍の時を迎えた。サッカーをしていた息子の怪我のリハビリ用に10年程前に購入した自転車。息子はあまり使わず、大した機能もついていないけれど、日本に持ち帰り眠っていたのは、この時を待っていたのかもしれない。

老いとの闘いが始まった。

震災から5年

未曾有の大災害をもたらした東日本大震災から、5年の年月が流れた。犠牲者は2万人を超える大災害。未だに17万人以上が避難生活を強いられている。
震災は帰国して4ヶ月を過ぎた頃に起こった。日本の生活にまだ慣れなかった頃。誰もが予想しなかった突然の大地震そして原発事故だった。

思えば2001年9月11日の同時多発テロも、バージニアに引越しして1ヶ月も経たない時だった。当時の住まいはペンタゴンの近くでミリタリー家族に囲まれていた。電話は通じなくなり、辺りは厳戒態勢に入った。

日々各家庭で、様々な出来事や難事も起こっているだろう。我が家も然り。日々一喜一憂し、その度打ちのめされたり、喜んだり。。。
しかし同時テロから15年、震災から5年を、元気に過ごさせてもらってる。何かと不平不満が吹き出てしまう小さな小さな私だが、こうして泣いたり笑ったりしながらも毎日を生きられる幸せに感謝しよう。
1日も早い復興と被害者の方たちの心身共の再生を心から願う。

11.51の友

40年来の友人に2週間ぶりでメールを送った。特に用のないたわいもないメールである。その後メールをチェックしたら、同友人からメールが入っていた。
(あら、気付かなかった。いつ入ったのかしら？) 時間をチェックした。

なんと全く同じ時刻！！
送信履歴と受信履歴の時間が11:51と同じなのである。同じ頃相手を思いメールを書き、そして互いに送る。
目的を持ったメール交換ならあり得るけど、あるいは同じ頃というだけならまだしも、1分違わず交換とは！(◎_◎;)
意図したわけでなく、こんな不思議な偶然ってあるんだな〜。
彼女との深い縁を感じる。これから11時51分の友と呼ぼうか(笑)
それにしても、これが起こる確率はどの位？めちゃ興奮したーーーー。

梅の花

この歳になって、桜より梅の方が好きになって来たような気がする。育った家の庭に梅が咲いていたけれど、全く見向きもしなかったくせに。
水戸の梅は見頃だろうか？2年間過ごした土地が恋しい季節である。今日はちょっとだけ茨城に足を踏み入れた。

もうすぐEaster

リースも衣替え(^^)
卵とうさぎの小さなぬいぐるみを入れたかったな。小物作りも始める？(笑)

ホトケノザ

道端に咲く花にも春の訪れを感じるようになった。
ホトケノザ、オオイヌフグリは本州なら何処でも見られるであろう定番の雑草だ。
この花達を見るとホッとするのは何故だろうか？

ホトケノザはランにも似ているが、シソ科の越年一年草である。花は唇を開けたような妖艶な顔をしてる。ローリングストーンズのロゴのようだと言う人もいる。この魅惑の唇でハチを誘い込む。蜜は花の一番奥にあり、誘い込まれたハチは背中にしっかり花粉がつけられているらしい。
可愛さとしたたかと妖艶。魅せられる理由かな(笑)。

因みに春の七草のホトケノザは『コオニタビラコ』キク科の全く別の植物である。
このホトケノザもコオニタビラコも葉が仏様の蓮座に似ている事からホトケノザと名付けられたそうだが、名取り競争に勝利したのは、この紫の花。負けた方は『ホトケ』から『オニ』のついた『コオニタビラコ』の名前になってしまったとは（≧∇≦）

どれもこれもが宝物

ひな祭り+バースデーランチ&斎藤富蔵展

明日はお節句、そして1・2月の私達の誕生日を無事迎えられた事を祝し、友人と片田舎にある創作料理の店『環坂』でちょっと豪華にランチを楽しんだ。

ここ『環坂』のランチは12時と1時半の予約のみ。料理も1コースだけのこだわ