2016年1月28日木曜日

それぞれの地で

                                            宇都宮インターパークからの日光連山

                                                   メリーランド 豪雪で家の車もすっぽり

 
ラッセル車が来た

サンディエゴの夕焼けは格別

サンディエゴ トルネード警報発令

ジャンボ機着陸態勢@シンガポール

スコールが来るぞ@シンガポール

サンディエゴから帰国していた息子は、北陸や東北の旅を終えて、またアメリカに帰って行った。正月まで日本は各地好天の暖冬であったが、息子が帰国の頃から大荒れだった。そんな中何処に行くのも大変だったであろうが、初めての日本でのドライブもそつなくこなし、美味しい物も堪能、スキーもしていったとは若者のエネルギーとはすごいものだ。

そしてまた私は栃木で一人暮らしに戻った。

数日前、東海岸メリーランド州に住む娘がアメリカ東海岸を襲った猛吹雪の写真を送って来た。娘は仕事先から帰れず仕事場にお泊まりし、彼に迎えに来てもらったらしい。その後さらなる豪雪となり、死者も出たそうである。

シンガポールに住む夫は、週末バイクであちこち散策をしている。30度の炎天下でのサイクリング。突然の雷とスコール。蚊がいて眠れなかったとボヤく日々。。。

カリフォルニア州サンディエゴは天国のような場所だ。年間を通して85%位青空の気持ちの良い気候である。問題は極端な水不足。貯水池はカラカラとなり、農作物にも被害が出てる。
が、2週間前突然のトルネード警報発令。カリフォルニアでトルネードとは聞いた事がない。そして集中豪雨。息子の話では、庭のサボテンが大量の雨でだいぶ傷んでしまったらしい(>_<)

海を隔て、大地を超えて、世界は繋がってる。
今こうしている時も、皆それぞれにそれぞれの土地で頑張っているんだな。
私の中で、世界がどんどん小さくなって行く。
世界は一つだ。

2016年1月17日日曜日

シンガポールの寺院〜Thian Hock Keng

チャイナタウンの外れに、シンガポール最古の中国寺院『シアン・ホッケン寺院』はある。
1841年福建省の華人が建立した道教の寺院だ。航海の女神である天后聖母が祭られており、中心に中庭を囲む伝統的な道教寺院の造りとなっている。
赤と金色の煌く装飾は日本の寺院では見られない。非常に興味深い参拝となった。

















日本の寺院ではみられないもので、非常に興味深く参拝した。

2016年1月12日火曜日

シンガポールの寺院 〜Buddha Tooth Relic Temple 仏牙寺龍華院

シンガポールは多民族国家なので、仏教・キリスト教・イスラム教・ヒンズー教と、宗教もいろいろである。それらは互いに尊重され、寺院が隣り合わせで立っている事もある。
世界中が宗教が絡んだ不穏な空気であるが、多民族国家シンガポールに学ぶ所はないだろうか?

参照
http://xn--mckva9i6bub6c9344a8mxc.com/knowledge/jinsyu.html

『Buddha Tooth Relic Temple 仏牙寺龍華院』
荘厳巨大な4階建ての仏教寺院。内部の装飾は煌びやかで、320kgの金を使用した仏舎利塔には仏陀歯が納められているとか?!