2011年01月03日10:56
明けましておめでとうございます。
皆様の健康とますますのご活躍を心より願っております。今年もどうぞよろしくお願いします。
12月14日に一時帰国した子供達でしたが、年明けを待たずにアメリカに戻ってしまいました。しかしクリスマスを共に過ごし、お蔭様でとてもいい時間を持つことができました。3人それぞれの地で生活もだいぶ落ち着いたようで、少し逞しくなった子供達を誇らしく思いました。
長男は重いカメラを常備し、日本のあちこちを写していました。
彼の見た日本、よろしければ覗いてみてください。
http://www.flickr.com/photos/21213025@N06/
退会したユーザー2011年01月04日 18:56
あけましておめでとうございます富士山
家族そろってのクリスマス楽しまれたようですねウインク
長男君の写真とても素敵です。なんだか、とっても愛おしいような
気持ちになりました。本当に素敵ですね。
kame32011年01月05日 07:00
holoholoさん
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
ありがとうございます。
2週間とは言え、今までの一時帰国とは異なり、自分の家に滞在し自分の足で歩き感じた日本は、以前とは違った視点から捉えられたのではないかと思っています。
日本に暮らした経験がほとんどない子どもたちは、日本に生まれ育った私とは常に違った見方をしていて面白いと感じました。
anton2011年01月05日 23:23
今年もよろしくね。
家族揃っての時間を堪能されたようで、よかったよかった。
長男さまのお写真は、一足早くHansさまのブログから覗かせていただきました。
色々な所に足を延ばしていて、kame3家らしい(かな?)と思ってました。
こうして見ると、日本のオサーンもなかなか格好よく見えます。
小さな事物の捉え方もセンスいいですよね。
同じ風景や物事を目にしていても、写真で(というかカメラマンの目線で)切り取られたものを後で見ると、え、そんなところ(物)、あったっけ?なんて思うことがよくあって、写真って面白いなぁと思います。
kame32011年01月06日 07:21
antonさん
こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。
もう見ていただいていたんですね。
彼のカメラを通して見る一こま一こまに、試写体に対する愛情が感じられるような気がしています(親ばかですね、笑)。どこに行くにも大きなカメラバッグを持ち歩いてたいへんそうですが、これからも撮り続けて欲しいなと思います。
今回は子供達だけで都内を散策していました。右も左もわからず、電車の乗り方もわからない息子達でしたが、娘と別行動になっても何とか歩き回ったようです。それにしても1年間の留学で娘が完璧東京通になっていたのには、恐れ入りました。
大寒だ~
2011年01月20日16:16
今日から立春までの約2週間を大寒といい、一年で一番寒い時期とされるらしい。
この一月は例年を下回る気温が続いていると言われているが、確かに日本は寒い。いや栃木は寒いと言うべきか?
iGoogleでは、通常東京との温度差は4℃。夫に言わせれば、私達の住む地は北関東ではなく南東北?!だと、、、仕事で都内に出る事の多い夫の実感でしょうか。
ちなみに子供達の住む南カリフォルニアは最高気温23℃・最低気温8℃という夏の陽気だ。先週は30℃近くにもなり、娘はなんとタンクトップを着ていたとか!日本のジャケットは軽くて良いと年末一時帰国した息子達は買って帰ったが、アメリカに戻ってすぐに着ただけでほとんど出番なしのようだ。カリフォルニアもスキーシーズンのこの時期にこの気温とは、CAも異常気象に見舞われてる。
話し変わって、
私の住む辺りには振り仮名無しには読めない地名が多くある。
・河内郡
・上三川
・真岡
・下野
・上神主
・鞘堂
・汗
・神鳥谷
・梁
・道祖土
あなたはいくつ読めました?
anton2011年01月21日 00:31
南東北ですか・・・・
なるほど~言い得て妙かも。
それにしても地名には降参。
思わず調べた。汗がふざかしなんて、絶対に読めんよ~
2chにそういう(栃木の読めない地名)スレッドもありました。
でも暮らしているうちに、当たり前のように読めるようになっちゃうんでしょうね。
kame32011年01月22日 11:16
antonさん
忘れていた冬を感じてます。四季のある所はやはり良いですね。
そういえば私達の実家付近にも読めない地名ってたくさんあったような・・。成田線沿線もかなり難しいよね。『我孫子』ってのも、知らなきゃ読めないかな?
盛り上がった~最高!
2011年01月26日11:05
いや~、すごかった。ゲーム終了後も興奮してしばらく眠れなかった。
そう、昨晩のサッカー・アジアカップ準決勝となった日韓戦の話である。
チーム一丸となって得た勝利。29日のオーストラリアとの決勝戦に今からドキドキしてる。
サッカー観戦が好きだ。
1993年10月『ドーハの悲劇』を日本で見た。深夜の中継にもかかわらず日本中が観戦していた。当時私たちはアパートに住んでいたのだが、試合中のどよめき・悲鳴・喝采は窓の外、いたるところから聞こえてきた。翌朝、会った近所の人たちが誰もがいかにも悔しそうにそしてめちゃくちゃ眠たそうに試合を語っていたのを鮮明に覚えている。
1994年12月私達は渡米した。
ワールドカップ出場を逃した日本。日本のサッカーに興味を失っていた。
その後、6歳と4歳になった息子達がサッカーを始めた。サッカーはやはり面白いと思った。
中田英寿氏が大好きになった。彼の抜群のサッカーセンスやスタミナはもちろんだが、生き方に魅力に感じた。
1998年日本はワールドカップ初出場した。3戦全敗
2002年日韓ワールドカップ。日本はグループリーグを突破し、16強となった。
2006年ワールドカップ。1分2敗でグループリーグ敗退。中田氏引退。
ワールドカップは予選からこの目で見たかった。しかしサッカーの日本戦をアメリカで見るのはほとんど不可能だ。インターネットで日本のサッカー追い続けた。ゲームの時はSoccer Navi他で文字で送られてくる<前半26分、中田がミドルシュートを放つが右僅かゴールを外れる>といった試合速報を追った。この試合速報、当然ながらついていけなくていきなり<GOAL~~~!!>となる。
90分のゲームを文字だけで試合を見るかのように想像していた。しかしひどくフラストレーションが溜まった。それでもゲームの日は気になって追っていた。
2010年6月ワールドカップ
6月24日 日本ーデンマーク戦は、サンノゼからの引越し日だった。引越し屋さんにテレビは最後にパックしてと言おうとしたら、すでにパックされていてショックを受けた。PCで試合を追いたいがケーブルも外してしまったので、それも叶わず・・。引越しでバタバタしながらも、ゲームが気になって仕方がなかった。
次男がケーブルボックスをComcastに返しに行った。Comcastでは大画面でワールドカップを放映していた。釘付けになった息子は、ラッキーな事にゲームの主要な部分を観戦し、日本の勝利を私に興奮した声で知らせてくれた。
6月29日 決勝トーナメント 日本ーパラグアイ戦
サンディエゴへの引越し荷物はすでに家に入ったが、まだサンディエゴのホテルに泊まっていた。家ではテレビが見られない(まだケーブルが繋がってない)けれど、ホテルだったらテレビが見られる!ホテルの1室で家族4人、ワクワクドキドキ大騒ぎしながら観戦した。
とまあ、今まで見るのに苦労したけれど、やはり日本のゲームは日本で見るに限る。ゲームをリアルタイムで見られる幸せ。日本中が盛り上がっていると肌で感じ、その中の一人である居心地の良さと安心感。
日本にいるっていいなあ~って、感じてる。
また洗濯の話
2011年01月28日12:30
日本とアメリカ、どちらの洗濯機が良いか?
洗濯機に限らず、実に細かい所にまで考えて作られている日本の電気製品に敵うものは、アメリカにはあまりないと思ってる。
我が家の洗濯機はこの一台で乾燥もできる優れものだ。汚れに応じて洗い方を変えられるのはもちろん、洗濯量によって水位も自動的に判断してくれるという、至れり尽くせりの洗濯兼乾燥機である。
かたや、アメリカの洗濯機だが、こちらはそうはいかない。そもそもめちゃくちゃ大きい。増してや洗濯機と乾燥機が合体した物など見た事がない(今はあるかな?)。なのでランドリールーム(2畳分位?)に設置するか、ガレージに置くことになる。
3年前洗濯機・乾燥機を買ったのだが、その際最新型のドラム式を購入したが、日本の洗濯機にはとても及ばずだった。
そもそもアメリカと日本では洗濯の捉え方が違うように思う。
アメリカで毎日洗濯をする人はほとんどいないのではないかと思う。容量の大きい洗濯機だから、効率よくまとめてって事だろうか?そして前にも書いたけれど、干す習慣はない。
日米で洗濯の一番の大きな違いは、洗濯水の温度だろう。アメリカの洗濯機にはHot, Warm, Coldと水の温度設定がついている。その設定温度はHotでおよそ90℃となる。90℃で洗濯?!私は結局一度もhotで洗濯をした事がなく日常ほとんどWarmで洗濯していたが、アメリカ人にはこのHot洗濯は必要不可欠なものらしい。いやいやヨーロッパも高温洗濯というのがあった。。。となると日本が違う?!
汚れを落とすのに水温を高くするのが、欧米流。洗濯機の機能や洗剤で勝負って言うのが日本なのかな?
アメリカでは設置の際、洗濯機はお湯・水に繋ぐのは不可欠であるが、乾燥機は電気式かガス式、どちらかを選ぶ必要がある。
ちなみにアメリカの乾燥機(我が家では電気式)は、すごい!山のような衣類も短時間で乾いてしまう。ガスはさらにパワフルと聞くが、縮みは気をつけなくてはならない(一人暮らしを始めた息子はお気に入りのシャツやセーターが縮んでしまったとひどく嘆いていた)。私はドライクリーニングシートを使って、クリーニング店に出すまでもない衣類は自宅でドライクリーニングもできていた。
かたや、乾燥機能付き我が家の洗濯機での乾燥は、乾燥までに数時間(?!)かかった。電気代も気になるし、やはり乾燥は専門の乾燥機の方がいいのかな?いや、お日様の元で乾燥が一番だと、乾燥機能はまだ1回しか使った事がない。
皆さんはお風呂の残り湯を洗濯に利用しています?
お風呂の形態も異なるから、アメリカでは残り湯を使って洗濯は考えられないのは当然だが、確かに日本のお風呂で残り湯を捨ててしまうのは、もったいないという気もする。雑菌消毒や臭い消しの商品も出てきているようだが、二人暮らしで洗濯量も少なくなって残り湯を使うほどでもないかと、冷たい(えらく冷たい!)水で2日に一度洗濯をしている状態である。
anton2011年01月28日 22:29
暮らしてみないと解からないことって、いろいろあるんですね。
実家の洗濯機の給水口はお湯と水と両方あって、汚れ落ちが違うわよ、と母はもっぱらお湯を使っていますが、色あせも早いような。
それにしても90度とは。
洗濯機のなかで温度を上げるの?
そういえば昔の小説では、大釜に灰を入れて洗濯物を煮るシーンが出てきますな。
日本と欧米の水質の違いも関係しているんでしょうね。
なんでも大きいんだなぁ。
でもやっぱり一番のビックリは、ベッドwww
kame32011年01月29日 09:31
antonさん
確かに水温が高ければ、汚れ落ちは違うのでしょうね。凍るような水の洗濯でしっかり落ちてるの?という思いは私もあります。
子供が小さかった頃の泥汚れ等は、やはりお湯で洗いたいな。お母様、さすがです!
給水がお湯と水からになっていて、hotはお湯からwarmは両方coldは水からのようです。
小説はその国々特有のものが出てきて面白いですね。灰って何だろ?洗剤の役目をしてきたのかな?
ハハ、やはり『でかさ』の象徴はあのベッドですか。。。狭い寝室に入れてるから大きさが目立ってしまいましたね(笑)。