いやいや、たいへんです。
2010年12月07日16:41
帰国した10月24日までを記したが、時はすでに12月。早過ぎですよ!
夫は9月から栃木の家に入居する準備を始めていた。16年の年月を経て初めて入る自分の家。ずーっと貸家住まいで貸家住まいの気楽さはあるものの、リフォームは元より釘一つ打つのも遠慮していた。でもこれからは持ち家、やりたい事ができる~!?
とは言っても・・・。
二つの所帯を持つという事が、こんなに経費のかかる事だと想像していなかった←あまい!
私の帰国前に夫がテレビ・洗濯機・冷凍冷蔵庫という最低限必要な大型家電は購入していたので、生活の第一歩はすぐに踏み出すことができた。しかし帰国後すぐに寒波が押し寄せ、12月下旬の陽気となった。その前の週まで穏やかな気候のサンディエゴにいた身にはこたえる。すぐに暖房機器の購入を考えなくてはならない。寒さの厳しい栃木。暖房機器は何がいい?エアコン、石油ファンヒーター、ガス、電気ストーブ、ホットカーペット・・・一体何を買えばいいんだー?アメリカの住宅は暖房は家について来る物だったので、入居してすぐに購入する家電ではなかった。アメリカ生活16年。こんな基本的なところまでどうした物かと迷ってしまうのです。
とりあえず石油ファンヒーター1個と電気ストーブ、ホットカーペットを購入。リビングダイニングと寝室の暖は確保できた。その後エコポイントが12月から少なくなると言うので、大急ぎでエアコンを発注した。しかし生産が追いつかない状態だそうで設置は12月中旬。1ヶ月待ちとなった。
大型家電に加え、すぐに必要となったのが車。この家はとても車無しには生活できない環境で、夫の実家の車を使わせてもらっていたが、早く返さなくてはと落ち着かない。されど車。車と言う大物買いに、容易に結論が出ない。夫もずいぶん前からいろいろ検討していたが、帯に短したすきに長しで限られた予算内では気に入った車が見つからない。
そんな中、私達二人の気に入ったフォルクスワーゲンのGOLFの中古車を見つけた。これがなかなかかっこいい。そして中古とは思えないほどピカピカなのだ。アメリカではここまで新車のような中古車は見ないような気がするけど、こちらでは自動車丸洗いをして洗浄するとか・・日本ってすごいよ(アメリカでもあるのかなあー?)。
次に問題になったのがカーテン。カーテンもアメリカの賃貸住宅では、一般的に家についているので、自分で買うことがない。家の顔とも言えるカーテン、これも簡単には決められず、インテリアの本を見たりカーテンショップを探し回ったり・・。ほとほと疲れた頃に、えいやと予算を大きくオーバーしたカーテンをオーダーしてしまった。その為2Fは既成のカーテンになってしまった(笑)。
車が納車になり、一応カーテンもついた。エアコンは来週には設置の予定。ぎりぎりセーフだ。
来週の火曜日、早々に冬休みになる子供達が日本に来る。彼らの滞在は約2週間。彼らが住む予定だった家に初めて入るわけだ。彼らが使うはずだった子供部屋。遊ぶはずだった公園。通うはずだった小学校や中学校。彼らはどんな思いでそれらを見るのだろうか?
短期間の滞在とは言え2人住まいから5人へ。少なくとも寝場所の確保だけは、しなくてはならないなあ(布団もSDと分けて来ているのでかなり厳しいのです)。
退会したユーザー2010年12月07日 17:53
新たな生活を始めるとゆうのは何かと経費がかかるものですねあせあせ(飛び散る汗)
今年のkame家のクリスマス、賑やかになりそうですねexclamation ×2
kame32010年12月07日 22:22
holoholoさん
大物買いは最初の頃は楽かったのですが、予算枠を越えた頃から息苦しくなってきましたふらふら
お蔭様でクリスマスはにぎやかに過ごせそうです。娘はすでに予定が入ってるようですが・・。
日記の意義
2010年12月09日08:49
日記をつけ始めて8年になる。
つけようと思ったきっかけは、今は亡き父がパソコンを買ったので、少しでもパソコンを開けるのが楽しみになればと思ったからだった。あいにく父はパソコンを充分に操れるようにはならなかったが、日記は日本の家族にアメリカに住む私達の日々を伝える楽しみを教えてくれた。さらに日記を書くのは私自身の日々を振り返りあるいは備忘録として、時にはストレス解消・ボケ防止(!)にとその意義は想像以上に大きかった。
当時は子供のアクティビティーも多く、ただただ忙しい日々を過ごしていたが、毎日日記を書く事は怠らなかった。その後子供達も大きくなり、サンノゼに越してからは子供が一人ずつ運転するようになった頃、ミクシイに日記をつけるようになった。日記更新も気まぐれとなり、月に数回のペースになっていた。
現在私にとってミクシイ日記は備忘録であると共に、日記は読んでくださる皆さんとのふれあいの場としてたいへん貴重なものである。
今までは主としてアメリカ生活を日本に発信していた日記だったのが、今後日本での生活をアメリカに発信する。アメリカに住む子供達に日本を知らせたい。
帰国後1年は逆カルチャーショックに見舞われると言うが、そのショックを受けている今、感じた事をそのまま書けたらいいと思う。
子供達がミクシイを始めてくれないかなと考える。日本語に不自由のなくなったマイミクでもある娘は日本語でミクシイ日記もたま~に書いている(これが実に興味深い)。息子達もというのは無理だろうな。
帰国後子供達との連絡は全てインターネットを利用してる。帰国してから子供達に国際電話を一度もかけていないというのも、時代を感じさせる。
そんな子供とのコミュニケーションはほとんどEメールなのだが、帰国後すぐに3人宛てに基本的に日本語で(重要な所は英語で)帰国状況を知らせるEメールを送った。文末に<今後も日本語で送るけれど、いいですね?返事下さい。>という一文を入れた。娘からはすぐにOKの快諾と一緒に長い日本語のメールが届いた。その後次男から<お母さんの日本語は問題なく読めるので日本語でいいよ。でもE(娘)の日本語はめちゃくちゃ難しくて読めない~!>という英文の返事が来た。いくら待っても返事のない長男に、英文でメールした。長男の返事は<ああ、あのメール英語の所しか読まなかった。。。。>日本語に対する拒絶はまだ続いてる?!母親からのメールも何とかして読もうとしないのか!とショックを受けた。
真面目で几帳面・気のいい次男はたとえ苦労しても読もうとしてくれるが、大雑把でよく言えば要領のいい(省く事の多い)長男は、努力はしないという事でしょうか。
そんなわけでメールは娘とは往復日本語で、次男とは私からは日本語・彼からは英語、長男とは往復英語で連絡を取っている。
同じように育てたつもりでも、こんなにも三人三様全く違う。子供って面白い。
anton2010年12月10日 01:49
うん、うん本当に子どもって不思議で面白いですよね。
何考えているんだかってわからないことも多いかと思えば、あからさまに本心が見透かせることもあったりで。
日本での生活しか知らない身にとっては、“ショック”の話、とても興味深いです。
楽しみにしてます。
kame32010年12月10日 07:25
antonさん
子供それぞれの性質をそのまま面白いと感じるようになったのは、私はごく最近のような気がします。以前は一つ一つをここは何とかしなければって、自分の事は棚に上げつつ矯正しようとしていたような・・・(汗)。
アメリカに行ってすぐは、いろんな事に驚きました。でも何も書き留めていなかったので、具体的に何に驚いたのかわからない。いつの間にかそれが当たり前になっていたんです。なので今回しっかり記録したいと思っているのですが、できるかな~?
anton2010年12月10日 10:41
できるよ~
と、他人のことなので無責任に。
気が向いたらぼちぼち・・ということで。
kame32010年12月10日 16:30
無責任でもうれしいよ。気の向くままに書きますわ。
でも地方と都会、ずいぶん違うんだろうな。都会もこの目で見てみたいです。
運転できなきゃ、暮らせない
2010年12月10日08:55全体に公開1 view
我が家は駅まで歩いて50分(!)の距離にある。家を買った時には近くに駅もできるといううわさもあったが、その後バブル崩壊でそんな話は雲散霧消してしまった。
でも車社会で過ごしてきた私達には、駅が遠くても特に問題はないはず・・。
夫は電車で会社に行っている。夫は帰国後すぐ駅までの送迎を私ができると思っていた。
帰国した翌日夫は主要道路の説明し、<明日からよろしくね>という感じだった。
しかし私は根っからの方向音痴。来た道を戻るのもおぼつかない。そして何より道がとんでもなく狭い。助手席に乗っていてもハラハラドキドキ、とても運転できるとは思えなかった。さらにカーブミラーのある見通しのきかない交差点が多い。私に運転は不可能と思われた。
帰国後1週間、夫は相変わらず駅まで運転し駅前に停めて会社に行った。
車に乗れないではこの土地では生活できない。意を決して運転した。ドキドキだった。ひたすら左側左側と言いながら走った。気を抜くと右側に入っていってしまいそうだったから。ウインカーをつけたつもりがワイパーが動く。その度おぅっとと、日本である事を意識した。
家の車が納車になった。夫の実家に車を返しに行かなくてはいけない。実家までの2時間弱のドライブをする事にした。夫は走りやすいルートを選んでくれた。それでも緊張で肩がパンパンに張った。途中夫に左に寄りすぎで危ないと何回も注意された。どうしても対面の車と接触しそうで左に寄ってしまう。狭い道路を大型車もスピードを落とさずビゥンと通り過ぎる。めちゃくちゃ恐い。
2時間のドライブを経験し少し自信がついた(まだまだ恐いけど)。近場の買い物も行ってみた。帰国後すぐにプリントした家周辺のマップでは収まりきれない範囲に少しは行けるようになった。
しかし駐車場で車に乗り込む際、左側に行ってしまう。先日は何も考えず助手席に座ってしまい、ハンドルがないのを一瞬不思議に思った。ああ、なんでいつもこうなんだ。昔ながらのお惚けに我ながら呆れる。
本格的な冬到来。栃木の気温は東京と比べておよそ2~3度低い。家を出る6時半頃は、車は霜で覆われてる。アメリカでは温暖の影響を受けないガレージに車を停める生活だったので、霜を落としエンジンを充分温めなくてはいけないのは、つらい(と言っても夫がしてるんですが)。家にはカーポートがない。カーポートがあればだいぶ違うと聞くので、つける事も検討中だが、夫はあまり乗る気でない。近所にはガレージがあるお宅が何軒もある。日本も変わってきたなあと思う。
現在は国際免許で運転している。近い内に日本の運転免許を取らなくてはならない。確か一時帰国の際1回だけ免許更新した事があったけれど、もう完全に切れているはず。筆記と実地の両方の試験を受ける必要があるのかな?ああああ、憂鬱。
ちなみにアメリカで電車に乗ったのは16年間でたったの1~2度。車社会アメリカがよくわかる数字です。
miyuママ2010年12月10日 17:54
ご無沙汰しています。
我が家も車がないと生活出来ませんあせあせ
一人一台車(RV)は当たり前といった感じです。
実家にいた頃は、あまり運転していませんでしたが、結婚してからこの土地に来て、本当に免許取っておいてよかったと思いました(笑)
でもやっぱりあまり運転は好きではないので、何年経っても運転技術が上達しませんわーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)
kame32010年12月11日 10:40
miyuママさん
お久しぶりです!
ワァイ、同じような環境にお住まいなのですね。なんか、うれしいです。。。
そうそう、私のエリアのご家庭も一家に何台も車がありますね(我が家は1台ですが)。
私も日本では公共の乗り物の充実したエリアしか住んだ事がなかったので、今の環境は逆にアメリカ的かもです。
早く道を覚えて、車両感覚をつかまなくては・・。でも私も運転が好きでないので上達は難しいでしょうねぇ。
JettaZ332010年12月11日 11:33
我が家も日本各地に行きましたが、どこも田舎だったので、車がないと生活できませんでした。
なので車は2台体制です。
カミさんも方向音痴なので、必ずカーナビを付けています。
安いのは3万円ぐらいから在りますよ。
kame32010年12月11日 13:10
tatsuo1さん
おお、tatsuo1さんもお仲間だったんですね指でOK
奥様も方向音痴とはこれまた一緒。
今度の車はナビ付なので、大いに利用しようと思ってます。しかし今は狭い道路幅や見通しのきかない交差点を通る自信がないので、ナビ情報がどこまで有効利用できるか・・・。
それにしても日本のナビっていいですねー。アメリカのナビと全然違う。まあ、値段も全然違うのですが。
美しき洗濯物
2010年12月13日08:57
明日から子供達が来るので、布団を干している。今日は雨の予報も出ているが、昨日まで良い天気だったのは良かった。日をいっぱい浴びたお布団は実に気持ちがいいものだ。
アメリカでは、ベランダに布団が並んでいるという風景は一度も見たことがない。いや、そもそもベランダのある家を見たことがないような・・。我が家も布団干しは布団乾燥機を使っていたが、太陽の日を浴びた布団にはとてもかなわない。
家の周りを散歩していて、まず気付いたのが各家いっぱいにはためく洗濯物だ。どの家もベランダ・軒下いっぱいに洗濯物が干してある。そしてそれらはどの家も実に美しく並べられている。色や種類に分けられ実に整然と正しく(?)干されているのだ。
以前から日本人はこんなに几帳面に洗濯干しをしていただろうか?私が気がつかなかっただけ?
アメリカでは洗濯物を人目につく場所に干す事はない。一般的には全て乾燥機で乾かしてしまう。洗濯を干してはいけない決まりになっていると言っても過言ではないだろう。
その決まりを破るとその地域のHOA(Homeowners Association)から連絡が来る。時には罰金なんて事もあるらしい。干せない理由は、外観が悪くなりその住宅地の価値が下がるため。アメリカでは洗濯物を干してあるのは低所得者の住むエリアという観念があり、プライベートな物(洗濯物)を人前にさらけ出すのを恥とする文化があるのだ。
我が家ではカリフォルニアのさんさんとふり注ぐ太陽を使わないのはもったいないし電気代も気になるので、衣類乾燥機も使いつつ外干しが中心だった。しかし外からは決して見えない場所に干していた。
それにしても日本に戻ってすぐ、はたはたとはためくたくさんの洗濯物には本当にびっくりした。洗濯物の多さにも驚いたが、その整然とした干し方には洗濯干しの美学が感じられた。そう、洗濯干しはすでにそれだけで美学になってる。
新参者しかも夫と二人暮らしの我が家は洗濯量が少ない。さらに私は洗濯干しの技を知らない。日々ご近所の軒下やベランダを見て学び、汚れ物をある程度ためてから洗濯している。そして洗濯グッズには現在ではあまり使われていないらしい蛸足を止めて、最新型(?)の干し具にした。
たかが洗濯、しかしアメリカでは罰金にまでになってしまうという天下干しの問題。洗濯物を乾かすのも、所変われば・・ですね。
退会したユーザー2010年12月13日 22:45
当たり前に毎日干している洗濯物もkameさんにかかれば(笑)趣ある洗濯物になるのですねわーい(嬉しい顔)
そういえば、ハワイも外に干してはいけないようです・・
娘さんをハワイに留学させている方が目隠しにと、ベランダに簾を取りつけたら管理会社から、「その見苦しい物、即刻撤去しなさい」と命じられたそうですあせあせ(飛び散る汗)
ちなみに我家、柔軟剤はダウニー使っています目がハート
香りが好きなんです~ハート
kame32010年12月14日 07:31
holoholoさん
そうなんですよね。アメリカでは地域によってHOAがかなり細かく言って来る所がありますね。洗濯物だけでなく、玄関先に仮に置いた荷物や、外からは見えないはずと置いた品(室内では邪魔な物)まで注意されることもあるとか・・。外観重視もそこまで行くと、勘弁してと言いたくなります。
私も未だにダウニー使ってま~す。
日本の家族は私達の洗濯物を<アメリカの香り>といつも言っていたのですが、柔軟剤の香りだったんですね。一度日本の柔軟剤も試してみようかな。そんなに違いますか?
anton2010年12月14日 16:26
HOAって実在の組織だったんだ~
以前子ども向けの本を読んだ時に出てきたんだけれど、てっきり作者の創作なのかと思ってた。
洗濯一つとってもお国柄がうかがえて面白いですね。
洗濯物の干し方も人それぞれで面白い。
私の母はタオルやシーツを物干し竿にかける時、前を短く後ろを長くしてかける(直接陽に当たる部分をできるだけ多くするという魂胆ですね)のだけど、義母は棹をはさんできっちり二つ折りになるように干してます。見た目はこちらのほうがきれい。
たまに夫がホスト、いや干すと、シャツなどは表のまま肩のところを洗濯バサミで挟むので、乾くとそこだけぴょんと飛び出てしまって子どもたちはぶ~ぶ~言ってます。
kame32010年12月14日 17:52
antonさん
干し方にもそれぞれのやり方があって、本当に面白いですよね。
私は主婦暦26年にもなるのに、未だに干し方が定まらない。タオルやシーツを干す時、いつもどう干そうかなって思っちゃう。antonさんは、お母様義母様どちらのタイプ?
だんな様も洗濯物をほすと~!?仕上がりが多少悪くても、その事実に感動です。
洗濯干しの美学(?)に気づいてから、住宅街を歩く時は干された洗濯物ばかり見ているような・・。洗濯物がピンと張られているのはもちろんですが、色別にきちんとグラデーションになっていたりすると、洗濯干しにこだわりを感じます。
私は洗濯ばさみがたくさんついた干し具を使う時、同じ種類のタオル類を続けて干すと、どうしてもバランスが悪くなってしまう。なのに皆さんのは左右のバランスも取れてる。とても不思議。単に私が未熟なんでしょうか。。。。。
anton2010年12月14日 20:52
いつもは母に倣って前短後長ですが、義母宅では義母のやり方に倣っています。
マンションの狭いベランダでは角ハンガーが必須。
種類をそろえて干せば見た目はきれいなのですが、重ならない方が早く乾きそうな気がして、長短長短と(シャツ、パンツ、シャツ、パンツといった具合に)ジグザグに干してます。
同じ種類のタオルでバランスがとれないとな・・・・
う~ん、なぜだろ。
真ん中から始めて左右に増やしていけば、バランス的にはOKな気がしまする。
kame32010年12月15日 07:33
antonさん
ふふ、さすが場によって変えていらっしゃるのですね。
そうか、見た目と即乾性、どちらを重視するかで干し方もずいぶん変わってくるんですね。
バランスが取れないのは、タオルの厚さがまちまちだからと思います。バランスとりながら干すと、どうも美しくなくて・。
洗濯干し談義に付き合ってくれてありがと。
ついでにもう一つ、
日本の洗濯干しグッズの豊富さにびっくりしてます。シンプルな角ハンガーと思いきや、バスタオルまでかけられる幅に広げられたり、どこでもかけられるフックがとび出してきたり、室内干し用もコンパクトで多機能型だし、日本人の知恵ってすごいですね。